丹沢 早戸川水系 金沢支流 松小屋ノ沢の手前ノ沢（仮称）

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 12.7km
• 登り: 784m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:02

6:16 松茸山散策路早戸川口
7:38 7:38 手前ノ沢（仮称）の出合い
8:44 8:44 源頭部
9:08 9:08 高畑山
10:18 10:18 松茸山散策路早戸川口
10:18 ゴール地点

写真

3/31 6:18

早戸川橋からスタート

3/31 6:25

金曜の大雨で道志川からの導水も勢いがよい

3/31 6:50

金沢林道の途中に落ちる滝も勢いがよくて奥にあるナメ滝も見えている

3/31 7:23

金沢林道の終点に到着。ここまでの経路に前回来た時と変わりはない。

3/31 7:26

林道終点先の渡渉点。奥に釣り人2名がいて追い抜く

3/31 7:38

遡行する沢の出合いにようやく到着

3/31 7:39

出合いから先の金沢本流

3/31 7:40

最初はゴーロ

3/31 7:42

尾根先端にある四角い岩が特徴的な分岐。ここは右へ進む

3/31 7:44

ゴーロ

3/31 7:47

ナメ小滝

3/31 7:51

樋状滝

3/31 7:53

流心を行くとずぶぬれになりそうなので右から高巻く

3/31 7:55

滝上から振り返って

3/31 7:59

ナメの上に分岐

3/31 8:01

分岐は右へ

3/31 8:01

ゴーロが続く

3/31 8:06

ヨゴレネコノメ

3/31 8:09

水枯れする

3/31 8:15

ゴルジュになる。手前のCSは直登

3/31 8:17

2つ目CSも上がれる

3/31 8:18

ゴルジュ内の分岐

3/31 8:20

右俣の奥を覗くと狭いV字谷。地形図見ると先で行き詰りそうなのでやめておく

3/31 8:22

左俣は右隅を進む

3/31 8:28

稜線が見えてきた

3/31 8:44

泥壁で上がりづらくなってツメ上げ終了

3/31 8:45

尾根に乗る

3/31 8:47

登山道で下る

3/31 9:21

登山道から外れトラロープの先へ進む

3/31 9:30

馬酔木が満開

3/31 9:42

古い作業道を使って金沢林道に下ってきた

3/31 10:18

松茸山の登山口に無事に戻ってきた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

久しぶりの金沢林道。早戸川橋から金沢橋迄の林道法面の樹木はきれいに刈られてしまって雰囲気が少し変わっていた。遡行した沢は林道終点から金沢を少し進んだところにあってアプローチが長い。松小屋ノ頭の東側に突き上げていてる沢で沢名はわからない。奥側の沢が松小屋ノ沢のようなので手前ノ沢（仮称）とした。ゴーロが主体の沢で樋状滝が1つだけで少しさみしい。源頭部下の岩稜は短いが楽しく上がれた。