大福山 バベ尾↑ アンテナ尾根↓

2015年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 12.7km
• 登り: 623m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:25

8:40 大関橋
9:00 9:00 地蔵祠分岐
11:20 11:28 懴法ヶ嶽
12:06 12:41 大福山
12:59 13:12 俎石山
13:29 13:39 大福山
14:08 14:18 奥辺峠
16:05 大関橋

大関橋駐車8:40→バベ尾取付き9:24→鉄塔10:46→バベ尾分岐11:10→大福山12:07~12:43→俎石山13:00~13:12→大福山13:30~13:40→奥辺峠14:08~14:18→アンテナ尾根分岐15:07→車道15:43→大関橋駐車16:06

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登りバベ尾、降りアンテナ尾根(通称)を利用したが、バベ尾の取付きは慎重に見極めてください。6月なので両方ともシダのブッシュがきついです。
特にバベ尾鉄塔付近は、ススキのブッシュで行く手を阻まれます。
狩猟期間中私は入りません。

写真

6/14 9:00

小川地蔵尊

6/14 9:14

割谷辨財天女入口

6/14 9:14

道なりに進むと小川が
出て来ます。

6/14 9:17

渡渉して左に行けば社
があります。真っ直ぐ
右上に行けばバベ尾取
付きになります。

6/14 9:21

割谷辨財天女

6/14 9:26

ここが取付き

6/14 9:27

荒れていて分かり難い。

6/14 9:29

こんな所も有ったかな。

6/14 9:31

ここからバベ尾の登り。

6/14 9:36

道が解り易くなるとテ
ープも出てきます。

6/14 10:08

大きなヌタ場。

6/14 10:26

この様なシダブッシュ
が次から次へと出てき
ます。

6/14 10:45

鉄塔手前は背丈位のス
スキ、ここは惑わず藪
漕ぎします。

6/14 10:46

ここまで来れば大丈夫。

6/14 11:09

バベ尾から本ルート合
流。

6/14 11:10

バベ尾のプレート。

6/14 11:21

東懴法ヶ岳山頂。

6/14 11:28

山頂にあった道標。

6/14 11:35

懴法ヶ岳道標。

6/14 11:39

懴法ヶ岳山頂。

6/14 12:02

大福山近くの鉄塔。

6/14 12:39

大福山山頂。先程は団
体さんがいたので、珍
しく混んでいた。

6/14 12:36

大福山から多奈川発電
所が、今日は霞んで見
えない。

6/14 13:00

俎石山山頂。

6/14 13:03

近くの北展望台。

6/14 13:05

6/14 14:07

奥辺峠。

6/14 14:10

道標

6/14 14:32

見返り山分岐。

6/14 14:56

観音尾根コースに入り
ます。

6/14 15:07

観音尾根コースからア
ンテナ尾根コースに移
ります。

6/14 15:12

テープはあります。

6/14 15:13

ここは周りをよく見て
尾根の右側にトラバー
ス。

6/14 15:24

もう使われていないア
ンテナ。

6/14 15:33

出て来ましたシダブッ
シュ。

6/14 15:35

新しいアンテナでしょ
う。

6/14 15:37

ここから道は解り易く
なる。

6/14 15:43

車道に降りて来ました。

6/14 16:04

この先が今日の駐車地。

6/14 8:45

トキワツユクサ

6/14 9:11

テイカカズラ

6/14 9:12

ヒメレンゲ

6/14 9:46

イチヤクソウ
数株ありましたが、殆
ど花びらが落ちていま
した。

6/14 10:06

モチツツジ

6/14 10:19

ノイバラ

6/14 11:36

一重のクチナシの花

6/14 11:36

ネズミモチの花

6/14 13:30

ササユリ
大福山にて。

6/14 13:36

オカトラノオ

6/14 14:06

ササユリ
奥辺峠にて。

6/14 15:49

クサフジ

撮影機器：

IXY 630 CANON

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

col25

　大関橋の駐車地で去年黒沢山でお会いしたY氏と出合い山野草、登山道等情報交換をし出発した。
　
　2011年4月にバベ尾を降っているが、登りは初めてです。
小さな川を渡り尾根に行くまで短い距離だが、これがなかなか手強い。
テープもあるが余り役には立たないので、以前取っておいたGPSの軌跡だけが頼りです。
バベ尾に登れば鉄塔までシダブッシュが出て来る出て来る、まいったなあ。
鉄塔下はY氏が言っていた通り、背丈程のススキが繁っていたので藪漕ぎで強行突破。
本ルートに出て懴法ヶ岳・大福山・俎石山を、ササユリと戯れながら今日で2回目のアンテナ尾根下山の運びとなった。

　2009年の秋この尾根を利用して下山した。
記憶では好印象だったが、やはり登りと同様以前より荒れ気味で、シダのブッシュも当然あった。
テープは付いているし、廃棄されたケーブルを利用して急坂のロープ替わりも付いているので道迷いは少ないと思う。
標高210m尾根付近のトラバースだけは気を付けてください。
右側向こうをよく見ると黄色の長い目のリボンが見えます。
そこに行くと道が出て来ます。
後は踏み跡さえ見失なければ無事下山できます。