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Yamareco

記録ID: 661086
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

米山(下牧口から往復)

2015年06月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
6.9km
登り
799m
下り
787m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:42
合計
4:04
6:30
93
スタート地点
8:03
8:03
28
8:31
9:13
24
9:37
9:37
57
10:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下牧登山口に駐車場あり(30台位駐車可能)。
下牧ベース993(トイレ、休憩所)
米山の標高が993mなので、名称に993が入ったとのこと。
コース状況/
危険箇所等
登山口にある登山者カードに記載
登山口(旧下牧小学校跡)
正面が下牧ベース993
2015年06月14日 06:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 6:41
登山口(旧下牧小学校跡)
正面が下牧ベース993
登山口の看板と登山ポスト
2015年06月14日 06:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 6:42
登山口の看板と登山ポスト
下牧ベース993の説明
2015年06月14日 06:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 6:43
下牧ベース993の説明
お仮堂
冬期間、山頂にある薬師如来を安置する場所とのこと
2015年06月14日 06:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 6:47
お仮堂
冬期間、山頂にある薬師如来を安置する場所とのこと
お仮堂の説明
2015年06月14日 06:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 6:47
お仮堂の説明
2015年06月14日 06:58撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 6:58
2015年06月14日 06:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 6:59
2015年06月14日 06:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 6:59
2015年06月14日 07:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
6/14 7:12
水野口との分岐点
2015年06月14日 07:17撮影 by  SO-04E, Sony
6/14 7:17
水野口との分岐点
駒ヶ岳(こまのこや)にある看板
2015年06月14日 07:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 7:28
駒ヶ岳(こまのこや)にある看板
2015年06月14日 07:30撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/14 7:30
三十三観音
2015年06月14日 07:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 7:31
三十三観音
三十三観音の説明看板
2015年06月14日 07:32撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 7:32
三十三観音の説明看板
登山道は尾根沿いにあるのに、こんなに深く掘れています。
信仰登山の名残なのでしょう。
2015年06月14日 07:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 7:38
登山道は尾根沿いにあるのに、こんなに深く掘れています。
信仰登山の名残なのでしょう。
2015年06月14日 07:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 7:53
山頂が見えてきました。
2015年06月14日 07:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 7:54
山頂が見えてきました。
2015年06月14日 07:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 7:54
2015年06月14日 07:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 7:54
水野林道との分岐点
2015年06月14日 07:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 7:57
水野林道との分岐点
泰澄禅師の説明看板
2015年06月14日 07:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 7:57
泰澄禅師の説明看板
2015年06月14日 07:58撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 7:58
2015年06月14日 08:00撮影 by  SO-04E, Sony
6/14 8:00
しらば避難小屋
女尸羅場の跡
昔、女性はここまでしか登れなかったとのこと。
2015年06月14日 08:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 8:05
しらば避難小屋
女尸羅場の跡
昔、女性はここまでしか登れなかったとのこと。
山頂の小屋
2015年06月14日 08:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 8:29
山頂の小屋
階段を登れば、薬師堂
2015年06月14日 08:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 8:30
階段を登れば、薬師堂
薬師堂
2015年06月14日 08:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 8:30
薬師堂
薬師如来の由来
2015年06月14日 08:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 8:30
薬師如来の由来
しらば避難小屋のあるピーク
2015年06月14日 09:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 9:25
しらば避難小屋のあるピーク
ヤマボウシ
2015年06月14日 09:26撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 9:26
ヤマボウシ
2015年06月14日 09:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 9:27
2015年06月14日 09:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 9:27
しらば避難小屋のピークに登る手前の鞍部は、ちょっとしたやせ尾根となっています。
2015年06月14日 09:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
6/14 9:28
しらば避難小屋のピークに登る手前の鞍部は、ちょっとしたやせ尾根となっています。
2015年06月14日 09:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 9:29
2015年06月14日 09:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 9:29
2015年06月14日 09:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 9:50
三十三観音まで戻ってきました。
2015年06月14日 09:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 9:56
三十三観音まで戻ってきました。
2015年06月14日 09:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 9:57
駒ヶ岳(こまのこや)
2015年06月14日 09:58撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 9:58
駒ヶ岳(こまのこや)
駒ヶ岳(こまのこや)の修繕の経緯を取り上げた新潟日報の新聞記事
2015年06月14日 09:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 9:59
駒ヶ岳(こまのこや)の修繕の経緯を取り上げた新潟日報の新聞記事
駒ヶ岳(こまのこや)の内部
2015年06月14日 10:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 10:03
駒ヶ岳(こまのこや)の内部
2015年06月14日 10:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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お仮堂まで戻ってきました。
2015年06月14日 10:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/14 10:29
お仮堂まで戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

トレーニングをかねて米山に出かけた。
いつも、大平登山口からの往復なので、今回は下牧登山口から往復してみた。
中学生の時に、全校登山?で小学校の裏から登った記憶があるが、どうやら下牧登山口から登ったようである。
登山口にある休憩所、下牧ベース993は旧下牧小学校の跡地に建てられたとのことである。
また、米山がかつて信仰登山の山であったとき、下牧登山口が表登山道だったようである。
下牧登山口に車で向かう途中で米山古道の看板が見えたが、密蔵院から登るのがかつての登山道だったようである。
登山ポストにあったパンフレットによれば、密蔵院と下牧ベース993の間もハイキングコースとして整備されているようなので、いつか歩いてみたいと思う。
登山口からの登りも所々石仏があり、信仰登山の対象だったことが伺える。
途中、駒ヶ岳(こまのこや)付近にある三十三観音はその最たるものである。
中学生の時に登っているのであるが、この三十三観音は記憶になかった。
また、登山道は尾根に沿ってあるのであるが、登山道がV字型に掘れていて多くの人が米山に登ったのであろうということが伺える(大阪に赴任していたときに、比叡山に登ったことがあるが、比叡山の登山道もこんな感じだったことを思いだした。)。
天気はかすんだ感じで山頂からの景色ははっきりしなかったが、山頂で2万5千分の1地形図(「柿崎」)を改めて見ると、山頂から登山道が東西南北にあり、信仰登山の対象だったことから、このように登山道が整備されたのかなと思ってみたりもした。
地元の山にトレーニングに出かけたつもりだったが、少し地元の歴史を感じる登山であった。
そのうちに、野田口、谷根口、吉尾口からも登ってみようと思う。

【参考文献】
 新潟100名山(新潟日報事業社)

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