笠取山、黒槐山(くろえんじゅやま)2024.～作場平から

2024年03月31日(日) 〜 2024年04月01日(月)

• GPS: 08:15
• 距離: 13.5km
• 登り: 899m
• 下り: 905m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:35

14:39 作場平橋駐車場
15:04 15:07 一休坂分岐
16:14 笠取小屋

2日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:25

16:14 笠取小屋
9:04 9:05 雁峠分岐
9:09 9:18 小さな分水嶺
9:30 笠取山西
9:59 10:17 笠取山展望地
10:25 10:45 笠取山
11:00 11:00 水干尾根
11:09 11:15 水干
11:25 11:25 水干尾根
12:41 12:50 黒槐山
13:12 13:13 水干尾根
13:27 13:30 シラベ尾根
13:47 13:52 黒エンジュ
14:33 14:38 馬止
14:54 14:57 中島川口
15:01 15:01 中島川口第二駐車場
15:17 作場平橋駐車場

天候

1日目　晴れのち雨
2日目　雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場　トイレあり　無料

https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-913

花魁淵からは、落石があり、通行に注意が必要
落合側からなら、少し雪の凍結箇所

コース状況／危険箇所等

作場平から

その他周辺情報

道の駅　たばやま
のめこいの湯　　900円　
JAF割800円　15時以降600円
露天風呂、サウナなどあり
食事可能

https://nomekoiyu.com/

写真

3/31 14:42

作場平駐車場から林道を右に少し歩くと登山口
全く雪はありません

3/31 14:43

苔が美しい

3/31 14:54

何度も沢を渡ります
橋だったり、渡渉だったり

3/31 14:54

綺麗な水です

3/31 15:03

一休坂
左の尾根ルート
右の急登ルート
今日は、のんびりだから、コースタイムの短い急登ルートを選択

3/31 15:03

歩きやすい道

3/31 15:11

ちょっと急登

3/31 15:15

分岐

3/31 15:15

針葉樹林

3/31 15:23

鹿の足跡

3/31 15:24

広葉樹林帯、植生が変わり、明るく

3/31 15:36

大菩薩

3/31 15:38

案内図、道標多数

3/31 15:45

1600m雪が日陰に出てきました

3/31 15:46

3/31 15:50

笠取小屋そばの水場
たっぷり湧いています

3/31 16:07

最後の階段

3/31 16:14

笠取小屋

3/31 16:14

良い天気です

3/31 17:52

トイレも使用可能
ペーパーもありました

3/31 17:52

小屋の裏が、テント場🏕️
大菩薩が見えます

4/1 7:12

夜は曇り予報でしたが
23時頃から降り始め、夜通し雨が降り続き、朝7時頃まで降っていました。
何時に出発出来るかな、とのんびりしていたら、晴れました♪

4/1 7:12

大菩薩

4/1 7:13

4/1 7:14

4/1 7:15

4/1 7:16

綺麗なトイレ

4/1 7:17

4/1 7:18

4/1 7:41

のんびり朝ごはん

4/1 8:51

鹿🦌たくさん、ざわついています
テントを撤収して、出発

4/1 8:51

鹿🦌天国

4/1 8:57

ツボ足でスタート

4/1 9:03

小さな分水嶺への分岐

4/1 9:04

山が近い

4/1 9:04

古札山

4/1 9:06

国師ヶ岳

4/1 9:09

4/1 9:10

小さな分水嶺
西に降った雨は富士川
南側に降った雨は多摩川になるそうです

4/1 9:10

笠取山

4/1 9:10

4/1 9:12

綺麗な景色

4/1 9:12

4/1 9:13

4/1 9:14

南アルプスが見えます
聖岳、悪沢岳

4/1 9:14

国師ヶ岳ふたたび、奥仙丈ヶ岳

4/1 9:14

4/1 9:27

チェーンはく

4/1 9:30

笠取山と、水干への分岐

4/1 9:30

4/1 9:30

時々踏み抜くと膝下まで

4/1 9:50

笠取山西峰
見晴らし良好

4/1 9:51

奥の白い山が甲武信岳

4/1 9:51

大菩薩

4/1 9:52

4/1 9:53

4/1 10:01

少し風がありますが
とても良い景色で、のんびりお茶

4/1 10:09

4/1 10:11

4/1 10:16

4/1 10:21

笠取山中央峰
眺望は1方向に開けています
ここでも、またのんびりお茶
お茶しすぎて？

4/1 10:23

でも、お約束の大菩薩はよく見えます

4/1 10:23

4/1 10:23

4/1 10:24

山頂付近は、大岩が多く、テント泊の荷物で身体が振られます

4/1 11:00

4/1 11:01

見どころの水干にピストンで行ってみます

4/1 11:01

こんな水平のところ、すこしだけ降ります

4/1 11:05

4/1 11:07

いい雰囲気

4/1 11:08

ここから、多摩川の一滴💧が始まります

4/1 11:08

4/1 11:09

4/1 11:10

4/1 11:13

4/1 11:14

4/1 11:21

分岐まで戻りました
ここで、長い歩道80分を歩くのか、
林道で40分で駐車場に戻るか
思案。
歩道歩くなら、ピークハントして、60分くらいでピストンして戻る方がいいな。
で、黒槐🐦‍⬛に行くことにしました。

4/1 11:31

道標が少なくなります

4/1 11:36

踏み跡もなく

4/1 11:37

あったのは、鹿の足跡

4/1 11:38

こんな細い薮道

4/1 12:06

ところどころ、悩みました😩
登山道から、外れて、ヤマレコの足跡を辿って、
黒槐の山頂へ

4/1 12:07

エンジュは、もともと日本に分布していたわけではなく、仏教の伝来と同じ頃に中国から日本へ持ち込まれ、庭木や街路樹として栽培されてきたようです（イヌエンジュは日本の在来種です）。樹皮には特有の臭気があり、花と共に薬用に用いられます。また、材は床柱や家具、彫刻などに利用され、つぼみは止血薬や染料として用いられます。

4/1 12:15

お昼ご飯
雰囲気の良い山頂です

4/1 12:46

さて、下ります。
なかなかわかりにくい

4/1 12:46

でも、良いところです

4/1 13:12

戻ってきました

4/1 13:16

シラベ尾根
綺麗なところです

4/1 13:20

泥と雪と氷と、日が当たる具合によって路面は変化していて、しばらくチェーンスパイクのまま、歩きました。

4/1 13:20

4/1 13:27

シラベ尾根分岐
ここから、笠取小屋に戻れるけど、黒エンジュ経由で中島川口へ

4/1 13:27

4/1 13:29

お天気がいいといい！

4/1 13:32

4/1 13:34

4/1 13:34

沢沿いを歩き何度も橋を渡ります

4/1 13:41

4/1 13:45

少し休憩

4/1 13:45

歩道には行かないで、中島川口へ、林道を歩くことに。のんびりしていたら、もういい時間になりました。

4/1 14:12

4/1 14:22

4/1 14:34

綺麗な沢の水を汲んで帰ろうかと思いましたが、沢がかなり下

4/1 14:35

苔の森

4/1 14:37

水場への道
岩に木の歩道。下の廊下みたい

4/1 14:38

長い歩道80分の分岐
水場が近そうで、汲んで帰ろうかと思いましたが、
あの道は嫌かな🤢辞めておきました

4/1 14:43

またまた苔の森

4/1 14:53

林道に出ました。
40分車道歩き🚶
仕方ないね

4/1 14:53

4/1 14:53

40分ところ、20分かからなかった。
下山！
作場平駐車場のトイレ脇から、沢に降りて
ストック、チェーンスパイク、スパッツを洗ってから帰宅

4/1 16:33

帰り道の
道の駅たばやま　のめこいの湯♨️に寄りました

4/1 17:25

そこで、お蕎麦を。美味しかった

4/1 17:50

4/1 17:51

4/1 17:53

道の駅たばやまから、のめこいの湯は、少し橋を渡って、公園のようなところを横切ります。
そこで春の花🌸

4/1 17:53

4/1 17:53

4/1 17:53

4/1 17:53

4/1 17:54

4/1 17:54

少しお花見🌸

4/1 17:55

4/1 17:55

4/1 17:55

4/1 17:56

4/1 17:56

4/1 17:57

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

arumisu

標高の高いところでテント泊
したくて、去年も行った、西穂高山荘でテント泊を考えていましたが、冬型の気圧配置で強風予報のため、断念。八ヶ岳の青年小屋でテント泊、と考えましたが、年度末の人事異動絡みの仕事が忙しすぎて、断念。3週間も山に行かないと、不安🫤になりますね。やはり、山に行ったら、季節が変わっていて、びっくり🫢
駐車場で、こっそり半袖に着替えて、登りました。
のんびり出発でしたが、笠取山小屋のテント泊は、そばの水場ではたっぷり美味しい水が汲めるし、トイレも綺麗、ペーパーもあります。鹿🦌がたくさんいて、少し不安になりながらも、良い雰囲気でした。テント装備を担いて、時に膝下まで雪道を踏み抜いたり、ドロドロでスリップしやすい道だったり、大岩の岩場だったり、いろんな道を歩けたのはよかったな。
しばらくは、季節が行ったり来たりできる楽しいシーズン😀
そして、今回は、今年の山、標高2024の黒槐山にも行けてよかったな。