裏妙義周回 丁須の頭リベンジ 蛭にご用心！

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:29

7:07 国民宿舎裏妙義（閉館）
7:38 7:39 木戸の頭
7:56 7:57 炭焼き窯
8:27 9:45 丁須の頭
10:35 10:37 赤岩
10:39 10:41 赤岩見晴
11:11 11:12 烏帽子岩
11:19 11:20 風穴尾根の頭
11:31 11:32 三方境
11:55 11:55 もみじ谷
12:36 国民宿舎裏妙義（閉館）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧国民宿舎駐車場　無料　　朝7時前に到着した時点では5台ほど、12時過ぎに戻ってきたときは15台ほど停まっていました。

コース状況／危険箇所等

相変わらず落ち葉が多く登山道が不明瞭な部分があります。
丁須の頭は鎖が付いているので確保なしで登りました（下りは空中懸垂）
1か所20mほどの垂直な下りがあります。ガバがあるので確保なしでも行けると思いますが懸垂下降の方が安心です。

写真

4/6 7:38

表妙義が見えてきました。まっ平らなところに突然山が現れるんですね。

4/6 8:16

旧国民宿舎駐車場に到着。11月みたいな混雑を心配していましたが、それほど混まないみたいです。

4/6 8:30

今回は男性3名なので、早い早い。

4/6 8:54

渡渉を繰り返しながらぐんぐん進みます。

4/6 8:58

岩場が現れました。

4/6 9:47

もうすぐ稜線、という場所が一番の急登。

4/6 10:02

稜線に出るとトラバース。まっすぐ行っちゃいけません。

4/6 10:09

丁須の頭に到着しました。先行者さん3名が懸垂の練習中でした。

4/6 10:13

先を譲ってくださったので、われわれが朝一の登頂できることに。まずは井上さんがロープを架けに行きます。

4/6 10:28

2番手はボク。落ちたらヤバイと思うと体が思うように動かず、ちょっと苦戦も
何とか岩の上に建てました。。

4/6 22:43

記念撮影

4/6 10:27

まずは井上さんが懸垂で降ります。

4/6 10:30

次いでボク。こりゃ怖いわ・・・

4/6 10:35

意を決して空中懸垂へ。なるほど、足場がないというのはこういう感覚なんですね。良い経験になりました。

4/6 10:40

肩からは表妙義が見えました。

4/6 10:54

さあ、先を急ぎましょう。鎖場が連続します。

4/6 11:05

おーっと！20mくらいの垂直の壁がありましたよ。フリーでも降りられるみたいですけど、ロープがあるなら懸垂の方が安心ですね。

4/6 22:42

下から見上げるとこんな感じ。

4/6 11:47

このトラバースは足元が危うい。

4/6 11:49

途中で落ちてるやん！

4/6 12:08

ゆっくり休める場所がないですが、簡単にパンの昼食。

4/6 12:34

丁須の頭が遠くに見えます。ずいぶん歩いてきましたね。

4/6 13:03

標識が木に飲み込まれていました。

4/6 13:53

駐車場に戻ってゴール。充実の山行でした。

4/6 13:57

ふと靴を見ると・・・　まさかの蛭ですね。4月だというのにもう活動しているようです。行かれる方はお気をつけて。

4/6 14:27

帰りに道の駅でフキノトウとシイタケをお買い物

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

そーしん

11月に来た時、大混雑＆渋滞であきらめた丁須の頭。リベンジということで行ってきました。鎖が付いているからフリーでも大丈夫いでしょ、ということでロープをもって行くかどうか悩みましたが、結局2回の懸垂下降。ロープがあった方が安心ですね。無事リベンジ達成で満足の山行でした。

※もう蛭が活動していました。行かれる方は対策をしっかりとしてください。