鳥海山(中島台から)

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,800m
• 下り: 1,792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:18
• 休憩: 0:25
• 合計: 10:43

5:30 中島台レクリエーションの森駐車場
5:58 5:58 あがりこ大王
12:01 12:19 鳥海山山頂御室参籠所
12:28 12:35 鳥海山
12:50 12:50 鳥海山山頂御室参籠所
15:42 15:42 あがりこ大王
16:12 16:12 中島台レクリエーションの森駐車場
16:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

晴天予報の土曜とあって，5:15着でアスファルトの駐車場は満車，砂利の駐車場はほぼ空いていました。県外ナンバーの方もたくさん。路駐せざるを得なかった方もいたようです。

コース状況／危険箇所等

トレースがたくさんある上に快晴だったのでルーファイの必要はありませんでした。
朝は固かった雪も下山時にはずいぶん緩んで歩きにくくなっていました。
御室から頂上アタック時にはアイゼンとピッケルを装備(昨年プチ滑落した教訓から)しましたが，雪は緩んでいて不要だったと思われます。ただし山頂は強風でだいぶ体が煽られました。写真を撮るのも大変でした。

写真

4/6 5:26

朝の駐車場。向こうのアスファルトの駐車場はすでに満車

4/6 5:40

いつもの橋まで来ました。雪が消えてきていて，ここまで所々木道が出ています。

4/6 7:17

最初に山頂が見えるポイント。いい天気です。

4/6 7:21

鳥越川のナイフリッジポイント

4/6 7:22

4/6 7:25

稲倉岳側の外輪。デブリ跡も

4/6 7:26

4/6 7:56

広大な雪面を歩く

4/6 7:57

ルートは右側

4/6 8:29

稲倉岳

4/6 9:14

中島台方面

4/6 9:15

まだまだ遠い

4/6 9:38

千蛇谷までもう少し。このあと急登

4/6 9:38

北側を望む

4/6 9:38

扇子森・七五三掛

4/6 10:46

千蛇谷に入りました。あと標高差400mくらい

4/6 10:46

外輪

4/6 10:46

ここからも長い

4/6 10:46

荒神が岳と新山

4/6 11:01

4/6 11:24

日が当たって外輪がテカってます

4/6 11:51

御室への最後の登り。ここもきつい

4/6 12:30

新山着。風強し

4/6 12:30

山頂より。スキーヤー多数

4/6 12:30

南側を望む。雪もこもこ

4/6 12:31

西側を望む。ピークから下りてくる人1人

4/6 12:31

同じく西側

4/6 12:31

北側を望む

4/6 12:31

七高山。あちらへ行く体力も技術もなし

4/6 12:31

南東方向

4/6 12:33

頂上で自撮り。疲れています

4/6 12:38

外輪との間のスノーブリッジ。下りてくる人が2人ほど。もう下山します。

4/6 14:26

だいぶ下ってきました。テントが2張り

4/6 15:13

マンサク。今日見つけた花はこれだけ。ミズバショウは雪が消えた水辺で開花の準備をしていました。

4/6 15:42

あがりこ大王

4/6 16:00

橋まで戻りました。ここでスノーシューを脱ぎました。

4/6 16:13

無事下山。やっぱりスキーの人たちは速い。

撮影機器：

Galaxy S23 SC-51D docomo サムスン

感想

ふく

年に一度は行きたい積雪期限定鳥海山中島台コース。今の自分の実力を測るのに格好の舞台です。
結果，やっぱり標高差1800mはきつかったです。とはいえ無事登頂でき，今年度もある程度は登れるなあと再確認できました。頂上はかなりの強風でしたが，天気に恵まれて鳥海山を満喫することができました。

コメント

namerachof

ふくさん、こんにちは😃
私も昨日行って来ました。
雪のモコモコ外輪を拝めて感無量‼️でした。

ふく

namerachofさん,こんにちは。
昨日行ってらしたんですね。お疲れ様でした。どこですれちがったのか？全くわかりませんでした。
天気に恵まれてよい登山ができましたが，長丁場のダメージで体が痛いです。