⛅中島川口から西御殿岩＞唐松尾山を周回

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:46

6:50 中島川口
7:04 7:04 民宿みはらし
7:29 7:35 牛王院下
8:51 8:51 牛王院平の頭
8:59 9:00 牛王院平
9:09 9:23 山ノ神土
10:26 10:34 西御殿岩
11:21 12:06 唐松尾山
12:49 12:49 独標2044m
13:16 13:16 黒槐の頭
13:57 13:57 水干尾根
14:12 14:16 シラベ尾根
14:30 14:30 黒エンジュ
15:17 15:18 馬止
15:36 中島川口

下山時の後半は登山道から離れ所々ショートカットしています。

天候

下界は晴れ、山は曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅4時過ぎ＞道の駅たばやまで休憩し6時過ぎ到着
中島川登山口にバイクを駐輪。

コース状況／危険箇所等

・以前歩いた時より登山道上に倒木と枝が増えていた。
・登山道上の残雪は十か所以上あったが靴のまま通過できた。
・所々泥濘。2回転んだ
・唐松尾山~唐松尾岩(仮)は全て雪だったが壺脚で行けた。
・西御殿岩、2044P手前は手を使って登る個所がある。

写真

行くつもりだった丹沢は終日曇り、奥秩父と奥多摩は晴れの予報だったので奥秩父へ。
しかしこの通りとはいかなかった。

4/7 15:39

中島川登山口。
まずは舗装路を2km歩き、民宿みはらし方向の登山口へ。
23/5/28とほぼ同じコースなので今回は写真少なめ。
前回の方が詳しいです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5553588.html

4/7 15:36

右側「至一ノ瀬」の方向へ進む。
よくできた地図だが水道局が作ったので水干と分水嶺だけ見どころとされ、笠取山はスルーしている

4/7 7:03

右側にすごい数のヤドリギ

4/7 7:05

登山口に到着。
看板が落ちてる

4/7 8:41

牛王平に着き振り返るが富士山は見えない。
南アルプスフォー麵のみ見える。
ここまで一人に追い越された。

4/7 8:58

毎回思うが、この茶畑状の笹で何を検証しているのだろう？

4/7 9:08

山の神土で休憩。調子が悪い。

4/7 9:20

東仙波・和名倉山フォー麺は笹が茂っている。
冬の間行く人は少ないのだろう。

4/7 9:11

カンフル剤で行動食を流し込む。
回復した気がしたが、よく見たらカロリーゼロだった。
まぁカフェインは入ってるだろう。

4/7 9:30

再開して…おっ！
あるブログ主の言葉「山の写真は撮れるうちに撮っておくのが基本」に従い撮影。
これが本日最初で最後の🗻となったので、撮っといて良かった。

4/7 9:33

登山道の右側に意味ありげなピンテと踏み跡。

おそらく西御殿岩に向かうのだろうが、「みんなの踏み跡」は無い。
安全を優先し正規コースで進む。

4/7 9:55

西御殿岩分岐で右折

4/7 10:17

この辺は手も使う

4/7 10:20

着いたが…あれ、山頂標識は？

4/7 10:20

あった。

4/7 10:21

通って来た牛王平と山の神土辺り。
左は竜喰山、奥は飛龍山

4/7 10:21

目立つ西仙波(左)と東仙波(右)。
23年5月に和名倉山に向かうとき通った

4/7 10:21

奥の真ん中辺りが和名倉山

4/7 10:30

浅間山

4/7 10:24

後はアプリにお任せw

4/7 10:29

山梨、静岡フォー麵。といってもここも山梨県甲州市だが。

4/7 10:34

では、唐松尾山に進みます

4/7 10:57

4/7 11:21

登頂。50分も掛かってしまった。

4/7 11:22

このロープの先に眺めがいい場所があるらしい。
唐松尾山は過去2回登ったが知らなかった。
ま、自分で調べなきゃ誰も教えてくれないからね。

おぉ、ヤマレコMAPに目のアイコンがある。ビューポイントという意味か？

4/7 11:26

ここかー！

4/7 11:31

サーモスで持ってきたおでんを温め直して…。

4/7 11:31

山を眺めながら貸し切りで昼食、最高です

4/7 11:51

4/7 11:55

あのギザギザは両神山

4/7 11:56

背後にそびえるのは…どこだろう？

4/7 12:30

縦走を再開し2044P。
登りは手も使った

4/7 12:36

眼下の一ノ瀬の集落をズーム。
おそらく朝通った

4/7 13:04

好きな道

4/7 13:06

左側。富士山は見えないねー

4/7 13:13

派手な倒木を巻いて通過してから振り返って。
この先で本日二人目のハイカーとすれ違い。

4/7 13:23

右側、黒槐山。

4/7 13:26

左側に開けた山頂が。

4/7 13:26

地図で確認したところ1877P。
誰も登っていない模様

4/7 13:42

前回（2/24）、落としたカメラを探して3往復したのはこの辺り。

4/7 13:51

右折すれば笠取山だけど、感想に書いた理由により下山します

山頂まで15分となっているが、それは地味な方の山頂。
眺めが良い梨百標柱がある方は自分の脚なら30分は掛かる。

4/7 15:24

苔むして自然に帰ろうとしている丸太。
伐採しても育ちすぎて木材にはならず、花粉をまき散らして嫌われ者の杉林。

4/7 15:36

ショートカットを繰り返し、中島川口に下山して終了。
最後に舗装路歩きは辛いので、最初にしたのは成功だった。

4/7 16:30

帰路、道の駅たばやまで。
枝垂桜越しに右上に丹波山🏯（ローラー滑り台）、左下にのめこい湯。

4/7 16:39

🏯と🌸

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX99 SONY

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

感想

ドンソク

丹沢へ行くつもりだったが終日曇り、奥秩父と奥多摩は晴れの時間がある予報だったので奥秩父へ。

前夜1:30に目が覚めてしまい寝床で目を閉じていたがそのまま眠れず、3時起床。
登山を開始して当初は15分で標高100mを登る快調な出だしだったが、標高1600mを超えた辺りから失速。
民宿みはらしで準備をしていたハイカーに抜かれる。
山の神土で休憩。
おかしい、前回（23/5/28）はここまでキツイと感じなかった気がするが。
寝不足が影響したのだろうか。
途中暑かったからだろうか。

その後も調子が上がらず水干分岐点到着時には計画から1h遅れ。
・曇っていて🗻が見えないことは確定
・西御殿岩と唐松尾山で満足した
・明日は仕事なので早く帰りたい
てな訳で笠取山は省略し下山した。

登山中は二人としか遭わず。
前回の川苔山でちょっと不快なことがあったので、人が少ない山はやはりいいなと感じました。