記録ID: 6635713
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ハイキング
比良山系
鷹ケ峰〜雲洞谷山
2024年04月06日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:27
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 820m
- 下り
- 841m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰り:朽木学校前〜安曇川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・桑野橋〜鷹ケ峰 取付き点付近に道標が有るので以前は通られていたと思われますが、支尾根末端付近は道は斜面化していて分かりにくく、現状は殆ど歩かれていないと思われます。支尾根に取付き暫く登ると再び道が現れて来ます。 ・鷹ケ峰〜明護坂 高島トレイルの伸延ル−トになっていて、道標もしっかりして歩き易く、迷う事は有りません |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
今回の例会は当初はISさんリーダ-の例会でしたが、都合により私がリーダ-を務めることになりました。このルートの後半は4年半前の秋に逆回りで歩いたル-トです。私とMMさんは車で現地集合ですので集合場所の桑野橋バス停でバスに乗ってくる他のメンバ-を待ちます、暖かい日で安曇川の堤防の桜は蕾も膨らんで開花の直前の様です(帰りに通りかかるとかなりの花が咲いていました)。
桑野橋を渡り害獣防止柵の扉を開けて杉林に入り少し登ると道に出会い、道標も有る広い道を進みます。道は小沢を渡渉すると突如消失し、道標は有りますが倒れていて方向が分からなくなり、踏み跡を辿りますが踏み跡も直ぐに分からなくなり、急な尾根末端を適当に登り始めます。少し登ると再び道が現れて来たので辿りますが下生えの少ない歩き易い尾根です。
登り着いた鷹ケ峰は伸延された高島トレイルルートの一部になっていて以降は明護坂まで高島トレイルを辿ります。鷹ケ峰は杉林に囲まれて展望が無いので少し下った送電線の鉄塔の下で高島トレイルの山々を眺めながら昼食。
一旦大彦林道が横切る大彦峠に下った後登り返して昔からの峠道の大彦越までの道は馬酔木の花が最盛期です。
大彦越からの道も各ピ-クごとに高島トレイルの道標等が設置されており、ピンクテ-プも多数あり歩き易い道が続き明護坂まで降りて来ますが、明護坂の高島トレイルの道標を見落とした様で、明護坂以後のルートがどこに降りているのか分からなくなり残念です。
朽木市場のバス停に到着後解散。暖かい春の里山周回、お疲れ様でした。
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コメント
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地元民ながら、このルートが高島トレイルになっているとは知りませんでした。トレランのコースとしてはよく知られているんですけどね。明護(みょうご)坂から東山方面へ林道ができたのも知りませんでした。
以前私も桑野橋へ下山する際、ルートがわからずうろうろしたのを覚えています。約20年ぶりにまた行ってみようと思います。
ところで、下山したあとバス停に向かって歩いているのを見かけました。国道に出たあと、1人だけ反対方向へ歩いていったような。
それでは、いつかどこかのお山で。
コメントありがとうございます。トレランコ−スとはBIWA ICHIと書かれた道標でしょうか。そういえば白倉の稜線でも見かけたことが有ります。
1人だけ反対方向に歩いて行ったのは車を取りに行ったのです。朝方、道の駅に駐車しようとしたら注意され、保険センタ−(?)の駐車場を指示されました。しっかり見られていたのですね。
何処かの山でお目に掛かれば良いですね。
ちなみに、私は関心ありません。
ではでは〜。
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