春香山 みんなでカメ足登山

2015年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 13.1km
• 登り: 826m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:55

11:25 春香山登山口
14:05 14:05 銭函峠
14:40 15:00 銀嶺荘
15:45 16:45 春香山
17:15 17:15 銀嶺荘
17:40 17:40 銭函峠
19:20 春香山登山口

土場までは、らくらく林道コース〜旧林道を登っています。
下土場から銭函峠への入り口に気がつかず、誤って林道を一度下っています。
カメ足なので、コースタイムは超のんびりです。

天候

曇り〜晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの道路脇に停めさせてもらいました。
今日は7台くらい停まっていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
下土場から銭函峠に向かう入り口は分かり難かったです。
（間違って通り過ぎてしまいました・・・・反省）

その他周辺情報

桂岡にコンビニがあります。
銀嶺荘には有料トイレがあります（今回使っていませんが）。
下山後は朝里温泉の「湯ノ花」で汗を流しました。

写真

6/20 11:22

登山口付近の道路に車を停めさせてもらいました。
ちょっと遅いですが、出発です！

6/20 11:25

まずは林の中の平坦な道を進みます。
クマ注意看板あり。お会いしないことを祈ります。

6/20 11:34

皆さんのレコにある決壊した橋ですね。
ロープがあるので安全に降りられます（感謝です）。

6/20 12:11

砂利道に出たことろにある案内板。
カメ足は当然「らくらく林道コース」を選びます。(^^)

6/20 12:19

らくらく林道コース。
でも、砂利道はちょっと歩きにくいですね。

6/20 12:45

らくらく林道コースですが、徐々に勾配がきつくなってきます。
正面の山頂方向はガスがかかっています。

6/20 13:07

下土場から土場・銭函峠に向かう入り口。
案内板に気がつかず、一度林道を下ってしまいました。

6/20 13:09

案内板を目立つようにするK隊員。

6/20 13:10

下土場からは旧林道を選んで登りました。
土場まではカメ足好みの緩い登りが続きます。

6/20 13:35

土場到着。木のイスがあるので、ここで一休み。

6/20 13:45

空を見上げると青空が見え始めました。

6/20 14:06

銭函峠の分岐に到着。

6/20 14:21

銭函峠から銀嶺荘まではほとんど平ら。登っている感じがしませんね。

6/20 14:25

雲が取れて、山頂がキレイに見えてきました。

6/20 14:36

銀嶺荘が見えてきました。予想以上に立派な山小屋ですね。

6/20 14:46

銀嶺荘でいつもの大福補給（K隊員配給品）。
山で食べる大福はたまりません。(^^)

6/20 15:09

銀嶺荘から山頂へ向かう山道は、登り始めは沢水でぬかっています。

6/20 17:09

大きな倒木は切れ込みが入っています。
カメ足には助かります（感謝です）。

6/20 15:29

ぬかり道を抜けると木の根が沢山でた山道です。
まるで障害物競走のようです。

6/20 15:40

最後は岩場。ロープを使って踏ん張るR隊員。

6/20 15:44

山頂到着！
道間違いもあり、予定以上に時間がかかりました。

6/20 15:52

でも、山頂からは一面の雲海。時間をかけて登ってきた甲斐がありました。

6/20 15:52

雲海奥に見える樺戸山地もキレイでした。

6/20 16:16

山頂で食べるカップラーメンとおにぎりは最高ですね。
この塩ラーメンはメチャクチャ美味しかったです。

6/20 16:18

ラーメンと食後の珈琲を準備してくれたR隊員。
いつもあざーっす！

6/20 17:54

下山は途中からガスの中。
クマさんと出会わないよう音を出して行きます。

6/20 19:18

日が暮れ前になんとか降りてこれました。
登り始めが遅すぎました。反省です。

6/20 19:18

無事下山を祝っていつものポースで締めます。
因みにK隊員は新しい登山靴でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ysk50

高校同期山部のメンバー3名で春香山に初挑戦（強化練習第4弾）です。

ガイドブックを参考に5時間くらいの登山と思っていましたが、道間違いなどもあって、結局8時間もかかりました。日暮れギリギリの下山となり、反省点の多い山行でした。

反面、ザックに負荷（水）をかけて長い時間歩けたことは成果でした。また、銀嶺荘の管理人さんからザックの背負い方や羊蹄山の情報が教えてもらえたのも良かったです（ありがとうございました）。

スタート時は曇り空で山頂もガスがかかっていましたが、山頂では見事に快晴！一面の雲海は絶景でした。そこで食べたカップラーメン・珈琲は最高でした。

下山中は終始「蚊」にやられまくりでした（三人とも顔がボコボコ）。防虫剤や防虫ネットを持たなかったことも反省です。

来月の予定している羊蹄山に向けて、今回の反省を活かしたいと思います。いやぁ〜それにしても、カメ足には「春香山」・・・きつかったです。

コメント

miyagyo

お疲れさまでした！
写真で見る以上に今回はキツかったようですが、羊蹄山に向けて更にカメ足が強化されたような…(笑)！
雲海…いつか私も見てみたいです♪

ysk50

Re: お疲れさまでした！
miyagyoジャーマネ、おはようさんです。
雲海はとてもキレイでした。山での素晴らしい景色は、写真では伝えきれないので、是非是非一緒に登りましょう。(^^)

arai51

みんなお疲れ！！
50を過ぎて、体力はなくなっても忍耐力が身についてるんだね〜
来月の羊蹄山も楽勝か〜
miyagyoさんも、いつか〜とかいってたらあの世から見ることになっちゃうから生活リズムを変えなさい！
みんなで登ろう！！

ysk50

Re: みんなお疲れ！！
arai51隊員、おはようさんです。
半世紀も生きていると、確かに忍耐力はついているようです。
でも、今回は十分なリサーチをせずに登ったことが反省で、学習能力は昔から向上していないようです(泣)。