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記録ID: 6638437
全員に公開
ハイキング
東海

寧比曽岳 ☆ミツマタとオオルリ☆

2024年04月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
15.3km
登り
714m
下り
716m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:55
合計
4:57
7:40
11
伊勢神峠登山口駐車場
7:51
7:54
39
8:33
8:33
49
9:22
9:49
11
10:00
10:05
9
10:14
10:14
83
11:37
11:37
35
12:12
12:32
5
12:37
伊勢神峠登山口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R153の伊勢神トンネルを愛知県方面に抜けドライブイン伊勢神の手前を左折して伊勢神峠を目指す。
伊勢神峠登山口駐車場(Googlemapにはこの名前で登録がある。)を利用。
10台以上駐車可能な広さだが、前日の大雨のせいか水たまりが広い範囲にあり使いやすい範囲は限られていた。
到着時先行車1台、下山時自車含め三台。
トイレ無し、登山ポストなし。
コース状況/
危険箇所等
往路(伊勢神峠〜大多賀峠〜寧比曽岳〜富士見峠)は歩きやすい道でときに危険箇所ありません。
復路(寧比曽岳〜ミツマタ群生地(林道沿い))破線ルート。
目印は豊富にあるが地図の破線に近い尾根を下るのが急坂ながら無難、破線よりも右寄りの目印に従って下るとより急な坂を下る羽目になります。
わたしの通ったルートは一部右に寄りすぎて軌道修正しているが概ね破線に近い。
復路(ミツマタ群生地〜大多賀峠〜伊勢神峠)は大多賀峠までは歩きやすい林道歩きで一旦舗装道路に出て大多賀峠の駐車場を経て大多賀峠に至る。
その後伊勢神峠までは往路と同じで歩きやすい。
登山道入口。
舗装道路から左に伸びている東海自然歩道がスタート地点。
2024年04月10日 07:44撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5
4/10 7:44
登山道入口。
舗装道路から左に伸びている東海自然歩道がスタート地点。
登山道入口から舗装された東海自然歩道を進んでいくと伊勢神神宮遥拝所に出ます。
この場所から舗装されていない遊歩道がスタートします。
2024年04月10日 07:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 7:55
登山道入口から舗装された東海自然歩道を進んでいくと伊勢神神宮遥拝所に出ます。
この場所から舗装されていない遊歩道がスタートします。
伊勢神神宮遥拝所を後にすると歩きやすい遊歩道になります・・やれやれ!。
2024年04月10日 07:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 7:59
伊勢神神宮遥拝所を後にすると歩きやすい遊歩道になります・・やれやれ!。
「亀の甲石」の案内板とともにこれ!
2匹の亀に見えるよね!

2024年04月10日 08:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 8:39
「亀の甲石」の案内板とともにこれ!
2匹の亀に見えるよね!

黙々と樹林帯の中を歩きました。
大多賀峠も経由して寧比曽岳に到着しました。
2024年04月10日 09:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 9:32
黙々と樹林帯の中を歩きました。
大多賀峠も経由して寧比曽岳に到着しました。
寧比曽岳から乗鞍岳。
2024年04月10日 09:34撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 9:34
寧比曽岳から乗鞍岳。
正面にどっしり恵那山。
2024年04月10日 09:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 9:35
正面にどっしり恵那山。
恵那山の右に白い頂きをのぞかているのは中央アルプスの空木岳あたりらしい。
2024年04月10日 09:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 9:35
恵那山の右に白い頂きをのぞかているのは中央アルプスの空木岳あたりらしい。
こちらはどうやら南アルプス。
右に存在感を示しているのは荒川中岳や赤石岳なのか。
雲がなければこの写真の右横に富士山が見えるらしいのだが・・。残念!
2024年04月10日 09:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 9:37
こちらはどうやら南アルプス。
右に存在感を示しているのは荒川中岳や赤石岳なのか。
雲がなければこの写真の右横に富士山が見えるらしいのだが・・。残念!
寧比曽岳山頂では馬酔木満開!
2024年04月10日 09:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 9:45
寧比曽岳山頂では馬酔木満開!
寧比曽岳を後にして破線ルート下ってミツマタの大群生地にやってきた。
2024年04月10日 10:44撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 10:44
寧比曽岳を後にして破線ルート下ってミツマタの大群生地にやってきた。
奥の林の中にもミツマタの白いお花がびっしり!
2024年04月10日 10:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 10:47
奥の林の中にもミツマタの白いお花がびっしり!
ミツマタ街道と言っていいほどの大群生です。
2024年04月10日 10:48撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 10:48
ミツマタ街道と言っていいほどの大群生です。
どう撮ったら大群生が表現できるのかおっさん頑張ってるけど所詮写真の腕がないのです。😂
2024年04月10日 10:56撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 10:56
どう撮ったら大群生が表現できるのかおっさん頑張ってるけど所詮写真の腕がないのです。😂
ミツマタの大群生地を後にすると間もなくオオルリ♂が登場してくれました。
2024年04月10日 11:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 11:01
ミツマタの大群生地を後にすると間もなくオオルリ♂が登場してくれました。
彼は囀りながらこの場所にしばしとどまってくれました。
ミツマタだけでも嬉しかったのに・・・。
今日は最高だな!
2024年04月10日 11:02撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 11:02
彼は囀りながらこの場所にしばしとどまってくれました。
ミツマタだけでも嬉しかったのに・・・。
今日は最高だな!
これはなんだろう?
木本はようわからんおっさんなのです。
2024年04月10日 11:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 11:13
これはなんだろう?
木本はようわからんおっさんなのです。
下山後、旧伊勢神トンネルを反対側まで抜けてみた。
そこから改めて登山口方面に戻ります。
2024年04月10日 12:29撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/10 12:29
下山後、旧伊勢神トンネルを反対側まで抜けてみた。
そこから改めて登山口方面に戻ります。
旧伊勢神トンネルはWRCラリージャパンのルートでもあるので再舗装されていたりよく手入れされています。
ここは心霊スポットとしても有名なのだとか・・。
昼間のせいかその雰囲気は全く感じられません。
2024年04月10日 12:32撮影 by  SO-01L, Sony
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4/10 12:32
旧伊勢神トンネルはWRCラリージャパンのルートでもあるので再舗装されていたりよく手入れされています。
ここは心霊スポットとしても有名なのだとか・・。
昼間のせいかその雰囲気は全く感じられません。

装備

MYアイテム
Q_B
重量:1.65kg

感想

以前段戸湖から歩いた寧比曽岳の赤線を伊勢神峠方面に伸ばそうと以前から計画していたのだが、ここに来てミツマタ群生地の情報がアップされていたのでそれならばということで群生地を含むルートを作って出かけてきた。

実に見事な群生地、まだ満開手前の花々もありこの先もう少し楽しめるのではないだろうか。
寧比曽岳手前で先行されていたソロの御婦人とお話したらミツマタ観たいけど群生地の場所がわからないとおっしゃる、ならご一緒しましょうということで寧比曽岳、富士見峠、群生地、大多賀峠まで案内がてらご一緒することになった。
ソロハイクのつもりが話し相手を得て楽しかった。

見事なミツマタの大群生を楽しんだあと大多賀峠に向かって林道を下り始めると沢沿いの林の中でさえずるオオルリ♂発見。
山歩きでオオルリと遭遇するのは2回目だが、今回の出会いでは実に長い時間眼の前にとどまってその姿をさらしてくれた上に囀りもじっくり楽しませてくれた。
ミツマタの上にもう一つの幸運が乗っかったラッキーな山歩きとなった。

この日は天気もそこそこ寧比曽岳からの眺望も悪くなかったが、こちらは完全に脇役といった感じだった。
素敵な寧比曽岳にミツマタ群生地とオオルリとの出会い、新たな寧比曽岳の魅力発見といったところかな!?

おっさん今日も楽しかった。🥰

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