展望抜群な坊主岳

2024年04月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 5.4km
• 登り: 928m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:37

6:22 イノコ沢登山口
7:02 7:05 小坊主岳
8:07 8:35 坊主岳
9:21 9:27 小坊主岳
9:50 9:59 イノコ沢登山口
9:59 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

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撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

感想

戸隠剱

4月12日（金）「快晴」　坊主岳登山口へと向かう。伊那へと抜ける国道361号線からアプローチすると姥神峠トンネルを出て、直ぐ出会う姥神奈良井線県道493号を進む。奈良井ダムの沢が入るバックウォーター辺りが登山口だが、道路の前後には、駐車できるスペースが無い。登山口から続く林道を少し降りれば、登山ポストと駐車スペースが有るのだが、入口の尾根が少し崩れていて、入る勇気が無い。作業車が入るかもしれないので、崩れた土砂に乗り上げて通路を確保し駐車させて戴いた。急だが単調な尾根を進む。高度が上がると木陰から、ダム湖が望まれる。一旦尾根のジャンクションに出ると子供の椅子が2脚置いてあった。少し休息する。暫く緩やかな山稜が続く。更に高度を上げると標高を記した看板か数ヵ所出てくる。こもれに御嶽山、乗鞍岳が望まれるようになる。更に中央アルプス木曽駒ヶ岳も目に入る。笹が出て来て中央アルプスの雰囲気になる。男坂、女坂の看板を過ぎるとやや急登になる。斜度が緩むと大展望の頂上に飛び出した。経ヶ岳へは、稜線を辿れば直ぐの所だ。北斜面には残雪が確認できる。坊主から北へ続く1961mピークに行きたかったが、雪が無いので止める。穂高や常念、蝶ヶ岳も眺めれれた。ゆっくりまったりと頂上を楽しんだ。下山も勝手知ったる道で、順調に山下した。