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Yamareco

記録ID: 6647960
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

妙見山

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
11.0km
登り
763m
下り
762m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:29
合計
3:40
9:26
21
9:47
9:47
30
10:17
10:19
17
10:36
10:40
10
10:50
10:51
25
11:28
11:28
5
11:33
11:39
4
11:43
11:43
2
11:45
11:53
2
11:55
11:55
26
12:47
12:52
14
13:06
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発・ゴール:能勢電鉄妙見線、妙見口駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はない。
大堂越から振野山への道は急登。
能勢電鉄妙見線の最終駅、妙見口駅をスタート。
能勢電鉄妙見線の最終駅、妙見口駅をスタート。
駅前の広場から車道を左に進む。この道は「能勢の妙見さん」への参詣道で花折街道と呼ばれます。昔はたいそう賑やかだったらしい。少し進んで、吉川八幡神社参道分岐。
2024年04月13日 09:36撮影 by  SOG05, Sony
4/13 9:36
駅前の広場から車道を左に進む。この道は「能勢の妙見さん」への参詣道で花折街道と呼ばれます。昔はたいそう賑やかだったらしい。少し進んで、吉川八幡神社参道分岐。
国道477号線に突き当たり、ここで左折して国道に沿って北に進む。やがて右手側に「妙見の森ケーブル」の黒川駅が見えてくる。
2024年04月13日 09:45撮影 by  SOG05, Sony
4/13 9:45
国道477号線に突き当たり、ここで左折して国道に沿って北に進む。やがて右手側に「妙見の森ケーブル」の黒川駅が見えてくる。
ケーブル黒川駅は2023年12月3日をもって営業終了。もう動くことのなくなったケーブル車両が駅舎の中に止め置かれている。その脇が大堂越コースの取り付き。
ケーブル黒川駅は2023年12月3日をもって営業終了。もう動くことのなくなったケーブル車両が駅舎の中に止め置かれている。その脇が大堂越コースの取り付き。
大堂越コースを登っていくと、途中、台場クヌギの不思議な形状のエリアを通過。台場クヌギとは炭を作るために周期的に伐採されたクヌギの木のこと。
大堂越コースを登っていくと、途中、台場クヌギの不思議な形状のエリアを通過。台場クヌギとは炭を作るために周期的に伐採されたクヌギの木のこと。
その先で大堂越の峠に到着。ここは、妙見山方面と能勢町野間方面の分岐。ここには、川西市消防本部の緊急通報板ポイント「大堂越5」がある。
2024年04月13日 10:18撮影 by  SOG05, Sony
4/13 10:18
その先で大堂越の峠に到着。ここは、妙見山方面と能勢町野間方面の分岐。ここには、川西市消防本部の緊急通報板ポイント「大堂越5」がある。
大堂越から振野山への急登に挑む。大堂越から約20分弱で振野山の山頂に到着。
2024年04月13日 10:36撮影 by  SOG05, Sony
4/13 10:36
大堂越から振野山への急登に挑む。大堂越から約20分弱で振野山の山頂に到着。
振野山の山頂は平らに広がった雑木に囲まれた開放的な場所。この山頂には、ポツンと三等三角点:野間が設置されている。
2024年04月13日 10:39撮影 by  SOG05, Sony
4/13 10:39
振野山の山頂は平らに広がった雑木に囲まれた開放的な場所。この山頂には、ポツンと三等三角点:野間が設置されている。
振野山から急傾斜を下って大堂越の峠に戻ってきた。
2024年04月13日 10:51撮影 by  SOG05, Sony
4/13 10:51
振野山から急傾斜を下って大堂越の峠に戻ってきた。
大堂越からジグザグ道の急登道を登り妙見山を目指す。
大堂越からジグザグ道の急登道を登り妙見山を目指す。
やがて林道に合流し、その先、緩やかに登っていくとリフトの妙見山駅の駅舎が見えてきた。駅舎は営業終了で閉鎖され、立入禁止の表示がある。リフトの妙見山駅からは鳥居の方に進んで行く。
2024年04月13日 11:17撮影 by  SOG05, Sony
4/13 11:17
やがて林道に合流し、その先、緩やかに登っていくとリフトの妙見山駅の駅舎が見えてきた。駅舎は営業終了で閉鎖され、立入禁止の表示がある。リフトの妙見山駅からは鳥居の方に進んで行く。
鳥居の周囲には見事な桜が・・・。鳥居から坂道を登っていきます。
2024年04月13日 11:26撮影 by  SOG05, Sony
4/13 11:26
鳥居の周囲には見事な桜が・・・。鳥居から坂道を登っていきます。
神馬の姿も勇ましい。
2024年04月13日 11:27撮影 by  SOG05, Sony
4/13 11:27
神馬の姿も勇ましい。
坂道の途中で右にそれて、妙見山の山頂の方に進むと彰忠碑の立つところが山のトップ。三角点は、彰忠碑の裏側にある。
2024年04月13日 11:31撮影 by  SOG05, Sony
4/13 11:31
坂道の途中で右にそれて、妙見山の山頂の方に進むと彰忠碑の立つところが山のトップ。三角点は、彰忠碑の裏側にある。
三角点のピークから信徒会館「星嶺」の方に向かって下っていく。「星嶺」には清水寺のそれに似た舞台がある。
2024年04月13日 11:36撮影 by  SOG05, Sony
4/13 11:36
三角点のピークから信徒会館「星嶺」の方に向かって下っていく。「星嶺」には清水寺のそれに似た舞台がある。
大舞台からは大阪平野を一望できる。眼下の山並みの向うに、関西空港から大阪湾一帯、淡路島まで望めるようだ。ここで展望を楽しみながら休憩するのがおすすめ。
2024年04月13日 11:37撮影 by  SOG05, Sony
4/13 11:37
大舞台からは大阪平野を一望できる。眼下の山並みの向うに、関西空港から大阪湾一帯、淡路島まで望めるようだ。ここで展望を楽しみながら休憩するのがおすすめ。
「星嶺」から山門の方に進む。山門は総欅造りで立派な感じ。屋根の上の切竹矢筈十字の紋章が印象的だが、建築年代は不詳らしい。
2024年04月13日 11:38撮影 by  SOG05, Sony
4/13 11:38
「星嶺」から山門の方に進む。山門は総欅造りで立派な感じ。屋根の上の切竹矢筈十字の紋章が印象的だが、建築年代は不詳らしい。
妙見さんにお参りし、境内を散策した後、上杉尾根を下ることにする。上杉尾根は駐車場の端が取付き。
2024年04月13日 11:59撮影 by  SOG05, Sony
4/13 11:59
妙見さんにお参りし、境内を散策した後、上杉尾根を下ることにする。上杉尾根は駐車場の端が取付き。
上杉尾根は歩きやすい稜線の尾根道。
2024年04月13日 12:11撮影 by  SOG05, Sony
4/13 12:11
上杉尾根は歩きやすい稜線の尾根道。
緊急通報ポイントも随所に設置。
2024年04月13日 12:13撮影 by  SOG05, Sony
4/13 12:13
緊急通報ポイントも随所に設置。
上杉尾根は展望の箇所が何か所もあり、周囲の桜もきれい。
2024年04月13日 12:22撮影 by  SOG05, Sony
4/13 12:22
上杉尾根は展望の箇所が何か所もあり、周囲の桜もきれい。
2024年04月13日 12:22撮影 by  SOG05, Sony
4/13 12:22
尾根には多くの桜が満開で、桜吹雪が舞ってました。
2024年04月13日 12:30撮影 by  SOG05, Sony
4/13 12:30
尾根には多くの桜が満開で、桜吹雪が舞ってました。
2024年04月13日 12:40撮影 by  SOG05, Sony
4/13 12:40
上杉尾根を下り切って花折街道を戻り、妙見口駅に帰ってきました。この時期の妙見さんは桜が随所で楽しめて、最高の山歩きになりました。
上杉尾根を下り切って花折街道を戻り、妙見口駅に帰ってきました。この時期の妙見さんは桜が随所で楽しめて、最高の山歩きになりました。
撮影機器:

感想

妙見山はケーブルとリフトが営業終了となって、参詣者が少なくなったようですが、ハイキングのコースはよく整備され楽しく歩けます。特にこの季節は桜の花が随所で見ごろを迎え、楽しい山旅が待っています。

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