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Yamareco

記録ID: 6648000
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

金勝アルプス周回(駐車場⇒鵜冠山⇒竜王山⇒オランダ堰堤)

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
pmx000 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
11.7km
登り
604m
下り
596m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:58
合計
6:10
7:34
79
8:53
8:53
66
9:59
10:42
35
11:17
11:25
64
12:29
12:29
63
13:32
13:39
5
              標準CT   実CT
駐車場   ⇒ 鶏冠山   01h27m 01h19m
鶏冠山   ⇒ 天狗岩   01h05m 01h06m
天狗岩   ⇒ 竜王山   00h46m 00h35m
竜王山   ⇒ 駐車場   01h45m 02h19m
トータル          05h03m 06h10m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一丈野駐車場
有 料:500円
キャパ:約100台
コース状況/
危険箇所等
花崗岩で形成されている山で切り立った岩場が多く、滑落および携帯等の落下注意。
その他周辺情報 ロクハ荘
地域のコミュニティ的な施設
シャンプー+タオルのセットを含め500円
一丈野駐車場
随分間が空いての登山。今日は滋賀県南部の金勝(コンゼ)アルプスと呼ばれる山塊にお邪魔しました。
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一丈野駐車場
随分間が空いての登山。今日は滋賀県南部の金勝(コンゼ)アルプスと呼ばれる山塊にお邪魔しました。
一丈野駐車場
駐車場にあるトイレ。行きも帰りも利用しなかったので中の様子は不明。
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一丈野駐車場
駐車場にあるトイレ。行きも帰りも利用しなかったので中の様子は不明。
一丈野駐車場
コースMAP。多彩なコースを要する山のようで分岐が多く道迷いには要注意です。
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一丈野駐車場
コースMAP。多彩なコースを要する山のようで分岐が多く道迷いには要注意です。
一丈野駐車場
金勝アルプス周回。いざまいらん!
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一丈野駐車場
金勝アルプス周回。いざまいらん!
駐車場 ⇒ 鶏冠山
登り始めは清流沿いを登って行きます。渡渉が多いですが今日は水量少なく問題なし。
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駐車場 ⇒ 鶏冠山
登り始めは清流沿いを登って行きます。渡渉が多いですが今日は水量少なく問題なし。
駐車場 ⇒ 鶏冠山
割と早めに尾根に取り付く。
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駐車場 ⇒ 鶏冠山
割と早めに尾根に取り付く。
駐車場 ⇒ 鶏冠山
鶏冠山山頂?と思ったら手前のピーク「子鶏冠山」でした。
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駐車場 ⇒ 鶏冠山
鶏冠山山頂?と思ったら手前のピーク「子鶏冠山」でした。
子鶏冠山 山頂438M
こちらは北側の展望のみですが、奥に見えるピラミダルな山が近江富士の「三上山432M」。
その手前の陸上競技場のような施設は「栗東トレーニングセンター」です。
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子鶏冠山 山頂438M
こちらは北側の展望のみですが、奥に見えるピラミダルな山が近江富士の「三上山432M」。
その手前の陸上競技場のような施設は「栗東トレーニングセンター」です。
子鶏冠山 山頂438M
山頂標識はこちら。
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子鶏冠山 山頂438M
山頂標識はこちら。
鶏冠山 山頂491M
子鶏冠山から10分で鶏冠山に到着。
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鶏冠山 山頂491M
子鶏冠山から10分で鶏冠山に到着。
鶏冠山 山頂491M
山頂はさほど広くありません。
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鶏冠山 山頂491M
山頂はさほど広くありません。
鶏冠山 ⇒ 天狗岩
花崗岩でできた山らしい道になってきました。
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鶏冠山 ⇒ 天狗岩
花崗岩でできた山らしい道になってきました。
鶏冠山 ⇒ 天狗岩
こんな面白い登山道に出くわしました。
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鶏冠山 ⇒ 天狗岩
こんな面白い登山道に出くわしました。
鶏冠山 ⇒ 天狗岩
大きな岩が増えてきました。
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鶏冠山 ⇒ 天狗岩
大きな岩が増えてきました。
鶏冠山 ⇒ 天狗岩
来た道を振り返る。右手前のピークが鶏冠山。左奥に見えるのは比良山系か。薄っすら琵琶湖も見えてます。
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鶏冠山 ⇒ 天狗岩
来た道を振り返る。右手前のピークが鶏冠山。左奥に見えるのは比良山系か。薄っすら琵琶湖も見えてます。
鶏冠山 ⇒ 天狗岩
北に目を向けると三上山。いちいち存在感を感じます。
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鶏冠山 ⇒ 天狗岩
北に目を向けると三上山。いちいち存在感を感じます。
鶏冠山 ⇒ 天狗岩
登山道正面に天狗岩が見えてきました!
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鶏冠山 ⇒ 天狗岩
登山道正面に天狗岩が見えてきました!
天狗岩
到着。ここから岩登りです。ロープがいくつかあってお年寄りも安心して登れますが、本山初心者はルート取りが難しくガイドが必要と感じました。
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天狗岩
到着。ここから岩登りです。ロープがいくつかあってお年寄りも安心して登れますが、本山初心者はルート取りが難しくガイドが必要と感じました。
天狗岩
北側の展望。相変わらずの三上山の存在感。
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天狗岩
北側の展望。相変わらずの三上山の存在感。
天狗岩
西側の展望。琵琶湖と比良山系。
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天狗岩
西側の展望。琵琶湖と比良山系。
天狗岩 ⇒ 白石峰
さっき登った天狗岩が見えます。
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天狗岩 ⇒ 白石峰
さっき登った天狗岩が見えます。
天狗岩 ⇒ 白石峰
露岩しているのは花崗岩との事ですが焼けたように黒い。
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天狗岩 ⇒ 白石峰
露岩しているのは花崗岩との事ですが焼けたように黒い。
白石峰
こちらは三差路の分岐点。地図を見ると四差路ですが。
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白石峰
こちらは三差路の分岐点。地図を見ると四差路ですが。
竜王山 山頂604.7M
駐車場から約4時間で到着しました。こちらは狭く展望はありません。
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竜王山 山頂604.7M
駐車場から約4時間で到着しました。こちらは狭く展望はありません。
竜王山 山頂604.7M
四等です。ここから少し下ったところは広く、大野神社の神殿があり多くの方が休憩していました。
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竜王山 山頂604.7M
四等です。ここから少し下ったところは広く、大野神社の神殿があり多くの方が休憩していました。
金勝山(後天狗岩)
こちらは、竜王山と白石峰の間の分岐を入った先にありますが道標は全くなく、たまたま道を逸れてしまい行き着きました。この岩の頂部に登ると
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金勝山(後天狗岩)
こちらは、竜王山と白石峰の間の分岐を入った先にありますが道標は全くなく、たまたま道を逸れてしまい行き着きました。この岩の頂部に登ると
金勝山(後天狗岩)
こんな絶景が待っていました。因みにヤマレコのMAPで名称が解ったくらいで、駐車場トイレにあったハイキングMAPには載ってません。
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金勝山(後天狗岩)
こんな絶景が待っていました。因みにヤマレコのMAPで名称が解ったくらいで、駐車場トイレにあったハイキングMAPには載ってません。
金勝山 ⇒ 狛坂摩崖仏
看板に重ね岩とあります。
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金勝山 ⇒ 狛坂摩崖仏
看板に重ね岩とあります。
金勝山 ⇒ 狛坂摩崖仏
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金勝山 ⇒ 狛坂摩崖仏
狛坂摩崖仏
奈良時代の作といわれているようで国指定史跡です。
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狛坂摩崖仏
奈良時代の作といわれているようで国指定史跡です。
狛坂摩崖仏 ⇒ 逆さ観音
ここからは林道歩きで緩く下ります。林道にはいくつか分岐があるので要注意です。
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狛坂摩崖仏 ⇒ 逆さ観音
ここからは林道歩きで緩く下ります。林道にはいくつか分岐があるので要注意です。
逆さ観音
なぜ観音様が逆さまになってしまったのか。次の画像を参照ください。簡単に言うと、この岩が崩れ落ちて逆さまになったとのこと。
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逆さ観音
なぜ観音様が逆さまになってしまったのか。次の画像を参照ください。簡単に言うと、この岩が崩れ落ちて逆さまになったとのこと。
逆さ観音の由緒
読んでみると面白いです。鎌倉時代のものだそうです。
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逆さ観音の由緒
読んでみると面白いです。鎌倉時代のものだそうです。
オランダ堰堤
林道のラストを飾る見所です。二か所堰堤に出合いますが駐車場に近い方がこちらです。
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オランダ堰堤
林道のラストを飾る見所です。二か所堰堤に出合いますが駐車場に近い方がこちらです。
オランダ堰堤
この堰堤が「オランダ堰堤」とよばれる理由は、明治時代に来日したオランダ人技術者デレーケ(銅像の人)が堰堤築造の指導を行ったと考えられているからだそうです。
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オランダ堰堤
この堰堤が「オランダ堰堤」とよばれる理由は、明治時代に来日したオランダ人技術者デレーケ(銅像の人)が堰堤築造の指導を行ったと考えられているからだそうです。
ゴール
この橋を渡ってキャンプサイト?を過ぎれば一丈野駐車場です。
岩あり、絶景あり、歴史的価値の高い遺構ありの金勝アルプス。未踏のコースもあるので、またお邪魔します!
*以降草木花の画像です*
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ゴール
この橋を渡ってキャンプサイト?を過ぎれば一丈野駐車場です。
岩あり、絶景あり、歴史的価値の高い遺構ありの金勝アルプス。未踏のコースもあるので、またお邪魔します!
*以降草木花の画像です*
ヤマザクラ
ミツバツツジ
ヒサカキ(雄花)
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ヒサカキ(雄花)
ヒサカキ(雌花)
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ヒサカキ(雌花)
イヌシデでしょうか
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イヌシデでしょうか
オオカメノキ
ユキヤナギ

装備

個人装備
長ズボン 長袖シャツ ソフトシェル 靴下 着替え長袖シャツ タオル ザック ザックカバー 昼飯 行動食 飲水 地図(地形図) コンパス ロールペーパー スマホ 時計 カメラ 吸引器 熊鈴 小銭 ヘッデン スマホバッテリー

感想

久しぶりの山行きとなった今回は初の訪問地、滋賀県南部に位置する金勝(コンゼ)アルプスの一角を周回する事にしました。
大きな岩がたくさん露岩していてアルプスを彷彿させる景色が楽しめます。私的には御在所に近い印象でしたが、琵琶湖を始め草津や大津の市街地が一望でき爽快でした。何よりも登山道は急な上りも下りもなく快適で、怠惰な身体に程よい山歩きが楽しめました🎵
相方は今回で山の呼吸を会得したようで、終始ご機嫌な様子でした。

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