おー愛のしるし花の首飾り 坪山

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 5.5km
• 登り: 696m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:57

9:13 八ツ田バス停
9:21 9:21 坪山東西コース分岐
11:24 12:02 坪山
12:54 12:55 ピーク９９５
13:38 13:38 びりゅう館阿寺沢分岐
14:06 14:06 びりゅう館
14:08 14:10 学校前バス停
14:10 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　上野原駅〜八ツ田BS
復路　学校前BS〜上野原駅

写真

4/13 7:40

4/13 7:46

4/13 8:05

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4/13 9:56

4/13 10:00

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4/13 10:08

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4/13 11:23

4/13 11:39

4/13 11:46

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4/13 13:45

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4/13 14:06

4/13 14:07

4/13 14:27

4/13 15:44

4/13 15:54

4/13 17:24

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

gijin

今年もやってきました。上野原駅前のバス停は早くも長い行列ができた。先頭は私だ。登山口となる八ツ田BSは8時15分発である。約1時間の乗車。お目当ては誰もかれもヒカゲツツジ＆岩ウチワ（岩カガミはあとひと月後か）この山、低山の割に急坂が連なる。標高800m辺りから歓声が聞こえてきた。まずは岩うちはが可憐な花を咲かせている。傍には、ミツバツツジも。さぁここからつつじ街道となる。ヒカゲツツジは満開、こぞってカメラで撮影会が始まる。足も止まり、痩せ尾根の登山道は花のプロムナードゾーンとなる。花に夢中になったら足元は注意をされたい。1人2人すれ違える幅しかない。花ロードが仕舞になると岩稜地帯となる。長ーいトラロープが打ち付けられている。山頂直下の趣だ。岩場を超えるとさらに岩場。ストックは収納した方が良いかもしれない。一坪ほどの山頂、坪山山頂だ。陽を遮るものはなく、今日は暑い。右手に富士山が白ぽっく雪と同化して見ずらい。腎疾患、膵臓ポリープのうえ肋骨骨折と満身創痍ではあったが、何とか登ってきた。少し早いが12時、さてと下山するか。ここからびりゅう館の下りは、はたまたロープ付の岩場の急坂である。下山路も痩せ尾根を下っていく。どうしても慎重になってしまう。アップダウンもある。登りに余力を残した方が良い。Up Downから抜け出しかと思うと登り返しが待っている。そんな状況がしばらく続くがやがて勾配も緩やかになってくる。樹林帯に入った。約2時間の下りだったが、登りと一転し花も何もない、ミツバツツジが少し。空は少し薄い雲が流れながらも全体に晴れ間が広がっていた。花を愛でた楽しみが終わった。