落沢岳・しれいた岳〜鹿岳周回 好天藪岩ハイク

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 1:06
• 合計: 9:07

6:56 スタート地点
8:14 8:35 しれいた山
11:29 11:31 落沢岳
13:44 14:08 鹿岳
14:22 14:39 鹿岳(一ノ岳)
15:03 15:05 マメガタ峠
16:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮室の逆転層の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

全般的にルートは分かりやすいが、ザレ、脆い岩場、痩せ尾根と要注意箇所あり
・しれいた山・落沢岳の間の岩壁は脆い岩面、確実に手掛かり・足場を確保しながら登る
・落沢岳・鹿岳間は支尾根に入り込まないように注意、アップダウン多く近くに見えるが思ったより時間がかかる

写真

4/13 6:57

県道沿い宮室の逆転層の駐車場からスタート

4/13 7:00

南牧川を渡って

4/13 7:04

ここの階段から登って行く

4/13 7:10

植林帯を登り

4/13 7:16

左手木立越し四又山

4/13 7:27

途中、倒壊した神社？

4/13 7:39

さらに登り

4/13 7:41

正面にしれいた山が見えてくる

4/13 8:02

しれいた山直下のザレタ急斜面
左手に巻けるがしれいた山の分岐を通り過ぎてしまう

4/13 8:07

で、反対側から登る

4/13 8:23

登り切ってしれいた山、西側のピーク

4/13 8:15

少し先に行って東側のピーク
ここが山頂か

4/13 8:12

右から落沢岳、鹿岳、四又山

4/13 8:43

しれいた山から下って次は落沢岳へ
アカヤシオも咲き始め

4/13 8:57

しばらくのんびりルート

4/13 9:06

難所の岩壁、ボロボロ岩面
1回目はルーファイに失敗、仕切り直して2回目のアタックでクリア

4/13 10:50

中段、足場の安定したところから

4/13 10:54

最後まで気を抜かずに

4/13 10:55

無事クリア！

4/13 11:03

その先も痩せ尾根と

4/13 11:17

足場の悪い登り

4/13 11:26

倒木、小枝を越えて

4/13 11:28

落沢岳に到着
昼食休憩にしようと思ったが陽射し強く暑い、先に進んで日影を探す

4/13 11:30

次は鹿岳
この時点では大した距離ではないかと思っていたが

4/13 12:57

アップダウン多く、思ったより時間がかかる

4/13 13:08

終盤の急登
午前中のボロボロの岩壁に比べれば歩きやすいが、それでも注意しながら登る

4/13 13:34

一般ルートに合流し

4/13 13:43

鹿岳（二ノ岳）

4/13 13:42

歩いてきたルート
中央右がしれいた山、左が落沢岳

4/13 13:45

一ノ岳と四又山

4/13 14:13

少し疲れたけど、折角なので登る

4/13 14:23

一ノ岳

4/13 14:27

一ノ岳から二ノ岳

4/13 14:34

では下山しようか

4/13 14:57

途中、展望台からの景色

4/13 15:04

マメガタ峠

4/13 15:06

四又山には進まず、ここから東側に降りていく

4/13 15:16

途中に標石
登山道だったころの名残か

4/13 15:33

沢筋の歩きにくいところあったが、途中から明瞭な踏み跡になり30分も歩かずに林道に出る

4/13 16:03

16時、無事ゴール！

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

ARAQ

今シーズンの藪岩1本目は、しれいた山、落沢岳と鹿岳まで足を伸ばして周回コース
計画立てている段階ではそれ程の難コースとは思わなかったが
落沢岳への途中にある難所の岩壁登りと
落沢岳から鹿岳の間、小さなアップダウンの繰り返し
終わってみればなかなかハードだった

新緑前で稜線に日が差し込み見通しがよく
好天で暑いくらいでも、稜線を風が抜け心地いい
暑くなるまでの短い期間だが、低山藪岩歩きが楽しめる季節
次の行先を考えなければ