鷹ノ巣谷

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 6.2km
• 登り: 704m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:12

9:46 東日原バス停
9:51 9:51 中日原バス停
10:59 11:00 巳ノ戸尾根分岐点
14:34 14:34 巳ノ戸尾根分岐点
14:59 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原の無料駐車場。9時ぐらいだったのに3台ほど空いていた。ラッキー

コース状況／危険箇所等

水量は多め。鷹ノ巣谷はいつきても水量多く感じるが、今回過去の写真と比べると明らかに水は多かった。
来るたびに釜が埋まってきていている。でも、登れる滝も多く楽しい。

その他周辺情報

もえぎの湯。リニューアル後だったが、どのあたりが変わったのか？？駐車場ぎとても狭く、こちらをリニューアルして欲しいのだが。

写真

4/13 10:13

珍しく釣り人がいない。離れたところにボルダリングできる岩があるみたい。

4/13 10:36

入渓点。何度目だろう？ここに来るのは。今回は2Pで。私は沢デビューの人を連れてゆっくり後から。

4/13 10:42

最初の滝。右の凹を登る。はじての人がいるので補助ロープ出した。

4/13 10:48

X上の地蔵滝。水線から真ん中の壁を登っていく。滑っているのでタワシで擦りながら。

去年の写真。だいぶ水量違う？

4/13 10:55

しっかり足をつかないと水流に足が持っていかれる。

4/13 11:16

苔が太陽に当たって綺麗。

4/13 11:19

あえて水の中を進んだ。この時期にしてはとても暖かい。

4/13 11:21

小滝も楽しい。

4/13 11:30

あえてシャワー。やはり暖かいとはいえ濡れると寒い。

4/13 11:36

ここは右壁から。

4/13 11:42

一応、流されないようにはじめての仲間には補助ロープ。

4/13 11:47

ここも釜がだいぶ埋まってしまった。右壁を微妙にへつりながら行くのが面白かったのだが。

4/13 11:54

新人にアドベンチャーとは何なのかを教えている。簡単に濡れずに行けるのだがあえてのシャワー。

4/13 12:09

ここはリードさせてもらい水流左を登った。ヌメヌメでラバーでは最後の1歩が怖かった。

4/13 13:33

大滝までは辿り着けず3段滝手前まで。そこから滝を下降する。何度か懸垂下降が必要。練習になる。先行Pは大滝手前から戻ってきたみたい。途中合流。

4/13 13:47

自然の力はすごい。

4/13 14:27

カエルの卵。うみたて。行きはお母さんカエルがちょうど産んでいるところだった。

4/13 14:42

もうすぐ入渓点。

感想

Nauu

毎年恒例の沢合宿。1日目は鷹ノ巣沢。どうしてもキャンプ場手続き等でスタートが遅くなる。12時半までと決めて2パーティーで遡行。先行パーティーは経験者だけで大滝登攀まで目指す。2パーティー目は初心者連れてゆっくりと。

この時期としては気温高く天気もよく最高のコンデイション。水量多かったがあえて水線沿いを挑戦し、沢デビューの人に楽しんでもらう作戦。
結果、大成功。とても楽しんでもらえたみたい。

初心者にどれくらいのお助けひもを出すかはとても難しい。最近はできるだけ出すようにしているが時間はやはりかかる。永遠の悩みだなぁ。