記録ID: 665140
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
アポイ岳
2015年06月22日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:28
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 510m
- 下り
- 753m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
少し進むとアポイ山荘への分岐、分岐の右側にはキャンプ場の駐車場が、もう少し進むと右側に茶色の平屋の建物があり、そこがジオパークビジターセンターで登山者の駐車場などがあります。(キャンプ場の受付などもビジターセンターでします) |
コース状況/ 危険箇所等 |
5合目の避難小屋まで2.5kmほどの間に長いすの休憩ポイントが5箇所あり、休み休み登っていけます。5合目の休憩所から先は今までと打って変わって休む場所は馬の背あたり一箇所になります。 5合目から先と山頂付近に急な登りがあり、滑りやすいので降りるときは注意が必要です。数名の方がしりもちをついているのを見ました。 人気の山なので特に不安な箇所は無いように思います。 |
その他周辺情報 | アポイ岳山荘で日帰り温泉500円。海を見ながらつかる温泉は気持ちがいー。 キャンプ場もすぐ側にあります。今回はバンガローを借りてみました。 |
写真
この説明にも書いてありますが、途中ハイマツなのですが、山頂付近はダケカンバで視界をさえぎります。
徳舜別等のダケカンバは風雪に耐えた感じがある幹ぶり、枝ぶりですがここのはそれほど風雪に耐える感じがありません。
不思議ですねぇ。
徳舜別等のダケカンバは風雪に耐えた感じがある幹ぶり、枝ぶりですがここのはそれほど風雪に耐える感じがありません。
不思議ですねぇ。
感想
今年の1つの目標。アポイ岳。折角なので一泊して楽古岳も登ることに。
少し期待が大きすぎたのでイメージと多少違って若干テンション上がりきらずのところはありますが、山登り自体は天気にも恵まれとても気持ちが良かった。
海上で発生する霧が街へ流れていく様子は今まで見た事がありませんが、ここら辺はそれほど多くないのでしょうか。
ここら辺で数日キャンプ場で過ごしても飽きないとても良い場所だと思います。
時期を変えてまた来たい!
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