表妙義の星穴・轟岩

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 4.0km
• 登り: 627m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:43
• 合計: 2:57

11:24 中之嶽神社
12:12 12:47 星穴
14:03 14:10 轟岩
14:16 14:17 中之嶽神社
14:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中之嶽駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

基本的にバリ、テープが豊富
しかしトラロープはかなり劣化しています。特に星穴直下はぼちぼち破断しそうです。

写真

4/13 11:14

今日は快晴、妙義山もくっきり。

4/13 11:24

大黒神社と

4/13 11:24

中之岳神社へ

4/13 11:26

社殿の前を左へ

4/13 11:28

ここではなく右上に上がってすぐ左折すると

4/13 11:30

鬱蒼とした針葉樹林の山道になります。

4/13 11:33

左に左を渡ります。

4/13 11:34

左上に尾根を乗り上げる。

4/13 11:36

尾根に乗り上げたらば、右手にトラバース。
展望岩が見えてきます。

4/13 11:38

展望岩に寄り道。

4/13 11:38

展望岩からの展望

4/13 11:38

展望岩からの展望
駐車場方面。

4/13 11:38

展望岩からの展望
御堂山、ということは

4/13 11:39

真ん中の高いところが妙義山展望岩稜でしょうね。

4/13 11:41

展望岩を後にして、尾根上を進みます。

4/13 11:43

そして小さい尾根を乗り越えます。

4/13 11:43

星穴岳が見えてきました。

4/13 11:44

尾根を乗り越すとちょっと下ります。

4/13 11:44

荒れた沢を渡る。

4/13 11:45

どこにでもあるつっかえ棒。

4/13 11:46

一瞬道を見失いますがテープをよく見ればよし。

4/13 11:48

微妙なバランスのケルン。

4/13 11:49

あれは炭焼き窯でしょうか？
ただの石垣？

4/13 11:49

岸壁は典型的な柱状節理

4/13 11:53

ここではトラロープで上に登りますが左側にも踏み跡とテープあるので注意です。

4/13 11:55

トラバースしたり

4/13 11:57

直登したり

4/13 12:00

トラロープで登ったり

4/13 12:00

ここは短足の山狸にはキツイです。

4/13 12:02

この滑り台みたいな斜面を登ります。

4/13 12:03

そしてルンゼ内のトラロープの上りです。

4/13 12:04

手がかりは豊富ですがなんとなヤマビルがいそう。

4/13 12:06

岸壁直下まで登ります。

4/13 12:07

右手にもローブがありますが、ルートではありません。

4/13 12:08

左手のルンゼ内を登ります。

4/13 12:09

そして左上に乗り上げて

4/13 12:10

トラバース。

4/13 12:11

足下にお花が、、、

4/13 12:12

そしてひと上りで星穴に着きました。

4/13 12:25

この風景を見て昼食

4/13 12:26

見上げると落石が怖いなぁ。

4/13 12:26

今日は誰も降りてこない。

4/13 12:31

星穴から茨尾根が見えます。

4/13 12:32

星穴と茨尾根

4/13 12:33

4/13 12:40

星穴の天井。

4/13 12:47

さて下山します。
星穴直下のトラロープは

4/13 12:47

ぼちぼち破断しますね。

4/13 12:53

ここを降りますが先が見えません。

4/13 12:56

慎重に慎重に。

4/13 13:00

無事降りてきました。

4/13 13:06

この上を登れば稜線に着けそう。

4/13 13:12

下りはルンルン。

4/13 13:16

（振り返っています）
星穴方面を望みます。

4/13 13:18

中之岳と西岳。
ちょっと脱線したくなりました。
尾根を登ってみます。

4/13 13:21

この岩々、誰かのレコで見たような。。。

4/13 13:23

何となく踏み跡が、、、

4/13 13:25

（振り返っています）
駐車場

4/13 13:25

ここで岩に突き当たる。
左右の岩棚が歩けそうなので、、、

4/13 13:26

右側の岩棚を進んでみる。

4/13 13:27

ガンガン進めそう。

4/13 13:33

このまま進むと中之岳からの登山道にぶつかりそうですが、全く踏み跡がないので引き返しましょう。

4/13 13:37

元に戻って今度は左側へ進んでみます。

4/13 13:39

この先は無理なようです。

4/13 13:43

それでは登山道に引き返します。

4/13 13:44

見覚えのある岩々しい場所

4/13 13:47

登山道にでました。

4/13 13:48

ルートは左下に下るのですが目の前の岩峰に行ってみます。

4/13 13:49

この岩峰です。

4/13 13:50

展望がよさそう。

4/13 13:50

おーー、轟岩が見えます。

4/13 13:50

中之岳と西岳

4/13 13:51

観音山と御荷鉾三山

4/13 13:51

荒船山

4/13 13:52

引き返して右下に下る

4/13 13:56

轟岩との分岐にでました。

4/13 13:57

轟岩に向かいます。

4/13 13:59

立派な石祠三基。

4/13 13:59

中之岳も望める。

4/13 13:59

轟岩です。

4/13 14:00

石段と鎖

4/13 14:00

メタボ検定から梯子へ

4/13 14:01

石祠。お賽銭あげるのも一苦労、というよりビビり。

4/13 14:01

はしごを登っててっぺんへ。

4/13 14:02

轟岩に着きました。

4/13 14:02

駐車場を見下ろします。
自分の車も確認できました。

4/13 14:02

轟岩からの展望

4/13 14:03

轟岩からの展望

4/13 14:03

轟岩からの展望

4/13 14:03

轟岩からの展望

4/13 14:05

4/13 14:11

注意深く引き返す。

4/13 14:13

轟岩を見上げます。

4/13 14:17

下山完了。

4/13 14:35

私の好きな風景。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

LUMIX DC-LX100M2 パナソニック

感想

yamadanuki

・昨夜は夜遅くまで野暮用があり、今日はゆっくりと起きました。
・外は快晴、何もしないのももったいないので久しぶりに星穴へ行ってみることにした。前回は5年くらい前だったかなあ。
・登山道を進むにつれて昔の記憶が思い出してくる。トラロープ、ルンゼ等、意外と鮮明に覚えているものだなぁと思う。ヤマビルは？　まだいません。マダニもいません。
・ルートはテープが豊富なので見失う事はありません。しかしトラロープがかなり劣化しており全体重をロープに任せることができません。ルンゼ内の岩場はやはりロープがないと不安であり、お助けザイルを持っていったほうが良いかもしれません。
・今日は快晴なのできっと星穴を降りてくるクライマーがいるかと思ったけど、今日は誰とも会いませんでした。
・単純なピストンだとつまらないのでちょっと脱線して西岳の直下まで行ってみました。行けるところまで適当に進んで引き返しましたが、そういえばこの辺数年前に遭難者がいたのでした。
・久しぶりに轟岩にも寄り道しましたが、昔よりあれっ？簡単になった？印象です。てっぺんはこんなに広かったっけ？　しかし轟岩から落ちると「達磨になる」とのこと。足が体幹内に収納されてしまうそうです。見たくないですねえ。
・帰りに中央園地で、妙義の岩と桜のコラボを見る。
・このまま帰るのも勿体ないので崇台山にも寄り道し桜見物しました。