鈴鹿縦走9 鈴鹿峠-油日岳

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,499m
• 下り: 1,496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:13

6:21 路傍休憩所
6:28 6:29 鏡岩
7:07 7:14 ナイフリッジ
7:30 7:34 高畑山
7:49 7:49 溝干山
7:57 7:57 坂下峠
8:09 8:09 小笹山
8:17 8:17 唐木山
8:19 8:20 唐木岳（最高点）
8:44 8:44 三ッ頭山
8:59 8:59 那須ヶ原山
9:32 9:33 三国山
9:51 9:56 三国岳
10:01 10:03 忍者岳
10:09 10:09 加茂岳
10:16 10:36 油日岳
10:39 10:39 油日神社分岐
10:43 10:44 加茂岳
10:54 10:54 忍者岳
11:06 11:06 三国岳
11:20 11:21 三国山
12:06 12:12 那須ヶ原山
12:33 12:33 三ッ頭山
12:58 12:59 唐木岳（最高点）
13:03 13:04 唐木山
13:09 13:10 唐木のキレット
13:14 13:14 小笹山
13:19 13:19 坂下峠
13:37 13:37 溝干山
13:56 13:59 高畑山
14:18 14:20 ナイフリッジ
14:41 14:41 鏡岩
14:45 14:45 路傍休憩所
14:45 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

・とにかくアップダウンが多かった。あまりに多くて呆れるを通り越して笑えるほどだった。（今回は往復だったこともあり）それも結構険しいものばかり。特に三国山近くには高さ10m以上で角度も垂直に近い岩場があるので（個人的には）初心者向きではないかな。（ただ、癖があるのは鈴鹿全般のことだけど）
・ところどころザレているので、特に下は慎重に通過する必要あり。
・両側が落ちて、幅30cmから50cmくらいの場所が数箇所以上あるが、それほど高度感はない。

写真

4/13 6:26

旧東海道の鈴鹿峠が登山口

4/13 6:50

4/13 6:56

この時期は馬酔木が満開

4/13 6:57

伊勢湾方面

4/13 7:08

ナイフリッジ　行きはどうってことなかったけど、帰りザラザラの斜面は頼りないロープをつかまらざるを得ない

4/13 7:26

高畑山東峰　西峰もある

4/13 7:30

今回のコースで最も見晴らしが良い場所

4/13 7:30

4/13 7:30

4/13 7:48

4/13 7:48

高畑山からここまでは気持ちいの良い稜線歩き。アップダウンも比較的小さい。

4/13 8:07

4/13 8:17

溝干山から坂下峠に急降下。唐木キレットを過ぎ上り返すと唐木岳

4/13 9:52

唐木岳からアップダウンを繰り返して那須ヶ原山付近まで高度をあげ、ここからまた急降下

4/13 10:16

今日の目的地である油日岳。昼時だから登山者が複数組いるかと思ったら誰もいなかった。鈴鹿山脈の最後の山は不遇だった。

4/13 10:17

4/13 10:18

頂上に一輪、ショウジョウバカマ、かな？

4/13 10:19

油日岳の先。確かにもう山が無い。

4/13 10:19

4/13 10:20

4/13 10:20

4/13 10:43

4/13 10:46

今回のコースで最も幅が狭いところ

4/13 10:46

4/13 10:48

色はアカヤシオだけど・・・つつじかなあ

4/13 10:49

周りに点在。コブシ？

4/13 10:50

4/13 10:54

比較的最近命名されたとか

4/13 10:59

4/13 10:59

4/13 10:59

4/13 11:17

「山と高原」地図には丸危マークではないが、今回のコースの最難関（あくまでも個人的感想です）

4/13 11:23

イワウチワ

4/13 11:41

4/13 11:41

4/13 11:49

4/13 11:52

赤みを帯びた馬酔木

4/13 11:57

4/13 11:59

4/13 12:07

復路では那須ヶ原山に立ち寄った。今回の最高峰。唯一の800m。下から直接ここに登る道もある。

4/13 12:08

4/13 12:27

？？？

4/13 12:28

ここの群落はたくさんだった

4/13 12:28

4/13 12:28

4/13 12:29

4/13 12:37

4/13 12:38

山の斜面のピンクの塊は桜だろうか

4/13 12:43

シキミらしい

4/13 12:50

4/13 13:02

雲が絵になるなあ

4/13 13:03

4/13 13:03

4/13 13:14

4/13 13:57

あとは下るだけ

4/13 13:57

感想

meloxno1

ついに鈴鹿縦走も南の端に達した。北から切り貼りして繋いできたが、ここまで来ると、北の例えば御在所辺りと比べると様子が全く異なる。違う山だ。ところで、南下するにつれて、標高が下がり、また会う人の数が減っていったのは少々寂しかった。