猿投山 西尾根を歩いて観山桜

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 10.5km
• 登り: 592m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:55

8:50 広沢神社
9:29 9:29 加納山（猿投西尾根）
10:30 10:31 A149
11:06 11:30 大岩展望台（広沢西尾根）
12:44 12:46 A149
13:44 13:44 武田道登山口
13:45 広沢神社前

天候

晴れ、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広沢神社前の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

西尾根はバリエーションルート。全般に枝道が多いので注意する。
広沢神社裏から加納山三角点の少し先までの尾根道は、南西・西の谷側がイノシシの生息地。この日も警戒するような声の複数頭の気配がありました。
朽ちて倒れ、引っ掛かかってる木が多い。潜る時は充分注意。
オフロード用のバイクや自転車と遭遇することもある。
最後に西尾根を下って沢に出る道は、かなり急勾配で落ち葉と珪砂のザレで滑りやすかった。

写真

4/14 9:15

4/14 9:26

4/14 9:30

三角点。以前あった加納山の表示板は無くなっていた

4/14 9:49

倒木多し。潜るのを躊躇う

4/14 10:02

山桜の眺望ポイントに到着。

4/14 10:02

お気に入りの場所です

4/14 10:02

4/14 10:03

4/14 10:05

4/14 10:33

更に前進。またも危険な倒木。巻くべきか迷う

4/14 10:37

左のザレ場を登る。右は後半登ってきました。

4/14 10:48

8人くらいのマウンテンバイクのグループと擦れ違い

4/14 11:08

4/14 11:03

4/14 11:09

4/14 11:11

4/14 11:26

4/14 11:48

尾根を降りてここに出る

4/14 11:52

4/14 11:58

渡渉して再び西尾根に乗る

4/14 12:24

4/14 12:26

伝わりにくいが、この谷底からバイクと人の声がする

4/14 13:02

再びここに戻って来た

4/14 13:02

目印があるので下ってみる（急勾配で滑りやすかった）

4/14 13:22

無事渡渉

4/14 13:31

サバ砂（珪砂）を陶器用に石粉にしていたそうです

4/14 13:33

林道歩きでクールダウン

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

luneaciel

　久しぶりの西尾根歩きは、ちょうど見頃の山桜にうっとり。
小鳥達の囀りも美しい。何種の鳥を聞き分けられただろうか？
　西尾根では今回も初っ端、猪の気配に緊張し、徐々にオフロードバイクの音に切り替わる。
マウンテンバイクの自転車グループとも擦れ違う。どちらも地面が削れ固まり山が荒れるので、ご遠慮願いたいが、バイクで攻略するのが面白いんだろうなとは思う。
奈落の底のような谷も削られてる。此処をバイクで上り下りするのかしら？
　来るたびに道が固められ増えている。今回は山頂には行かず探索が目的なので、尾根を下り、登り返す。
猿投温泉方面には、ずいぶんと御無沙汰なので行ってみたい気もします。

※ 広沢神社手前にあったCafeは、3月末で閉店していました。
　結局、一度も入店せず。ご縁がなかったんですね。