奥長倉山

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:05

5:36 一里野ゴンドラ山頂
6:06 6:14 林道登山口
6:30 6:30 檜倉
7:57 7:58 しかり場分岐
8:49 8:54 口長倉山
9:54 10:00 奥長倉避難小屋
10:08 10:20 奥長倉山
10:23 10:37 奥長倉避難小屋
11:57 11:58 口長倉山
12:50 13:00 しかり場分岐
14:08 14:08 檜倉
14:21 14:21 林道登山口
14:39 14:39 一里野ゴンドラ山頂
14:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一里野スキー場

コース状況／危険箇所等

スキー場上部からしばらく登山道は雪が消えていたり残っている部分を繋いで登山道に従って進めば問題有りません。シカリ場から先の急斜面以外は快適に歩けるが、ヒドゥンホールに要注意です。帰りに釣鐘状に融けたホールのてっぺんを踏抜いて落下。とっさに胸の高さで止めたが両足が空を蹴るオーバーハング状態。何とかつま先の掛かる場所を見つけフリークライミングで言う所のキョン足（ドロップニー）を決めて上体をねじって脱出し落下を免れた。落ちれば3メートル近くのドームだった。登りでも同じ場所を踏んで居るが雪が緩んだ午後はどこでもこのようなホールが隠れているし、全く予見出来ませんでした。ある程度予測はしていてもこのようなホールはとても危険。雪も緩んだしアイゼンを外して下ろうかと思ったけれど、装着していて良かったです。僅かなステップにつま先の爪を食い込ませる事が出来た。また日帰りの荷物だったので腕で落下を防げた。木の根本など踏み抜きは良く有るけれど、たまにはこれほど規模の大きなホールの危険が有ることも忘れてはならないです。

写真

4/14 5:46

ご来光

4/14 6:09

夏の登山口

4/14 6:13

トクワカソウ

4/14 6:29

細く残った雪の上歩けます。

4/14 6:42

4/14 7:21

4/14 7:50

シカリ場付近から振り返る

4/14 7:57

シカリ場からの加賀禅定道

4/14 8:33

快適な尾根

4/14 8:51

美女坂と四塚山

4/14 9:58

一階玄関から出入可能

4/14 10:01

上からは埋まってるように見えます。

4/14 10:29

綺麗に使って頂いてます。

4/14 10:35

正面は融けてます。

4/14 10:36

午後から緩むと危険がいっぱい

4/14 10:46

Φ2m×H3mの釣鐘状に空いたドームのてっぺんを踏み抜いた。ある程度予測はしていたが、踏み抜いた場所は登りでも同じ場所を踏んでいるし全く予見出来なかった。

4/14 14:18

檜倉のヌシ

4/14 14:43

ゴンドラ山頂

撮影機器：

Xperia 5 IV SO-54C docomo SONY