生瀬富士 ジャンダルムを目指して 同級生と
- GPS
- 04:47
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 656m
- 下り
- 654m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 4:41
天候 | 快晴 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急登下降あり。 |
写真
感想
同級生3人で生瀬富士・茨城のジャンダルムに行ってきました。住んでいるところがバラバラなので現地集合。第1駐車場は早めに満車となりましたが第2駐車場は十分余裕がありました。久しぶりのあいさつもそこそこに歩き始めました。天気が良く暑くなりそう、予報では夏日。舗装路から離れて、すぐに登山道入り口、杉林のなかの緩やかな登りです、道脇にはスミレがちらほら、ニリンソウの群落もありました。このくらいの道が続けば楽などと言っていたら、やがて急登に、踏ん張りの効かない柔らかな地面もあり慎重に登ってゆきます。細い片斜面のトラバースを過ぎると結構な岩場、凹凸がはっきりして、足場もしっかりしており安定して登れます。細い岩の隙間を抜けると稜線に出ました。稜線は狭く、ジャンダルムへの分岐はどこかなと進むと、ソロの登山者とすれ違いました。「ジャンダルムに行かれましたか?」と尋ねるとこれからとのこと。ということは分岐を見逃したことになります。3人で戻ると先ほどの狭い岩を抜けてすぐのところにロープがかかっている狭い下降路がありました。そこを抜けると、見えましたジャンダルム。ご丁寧にもちょっとした鞍部もあり似ています。幸い足場は安定していて歩きやすくなっていますが、両側が切れ落ちており慎重に進みました。大岩を越えると突端に出て、手前の灌木に天使のプレートがかかっていました。3代目だそうです。
この後、稜線に戻り立神山に向かいます。稜線の道標の方向が微妙で、その方向へ進んだはずが道が途切れてしまい、いったん戻るとロープのかかった急下降路があり、こちらが正解でした。いったん下降し、登り返して立神山、ここからアップダウンを繰り返しながら滝本温泉への分岐を過ぎるとすぐに「滝のぞき」に出ました。上からの袋田の滝も見事でした。さらに下降して、生瀬滝上を渡渉します。岸際に長靴がストックしてありましたのでお借りしました。川底は全く滑らず安定していており、長靴で十分わたることができました。月居山の途中まで行き、階段地獄を下って、下山完了としました。
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