野坂岳～赤坂岳～マキノ高原

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:45

8:08 いこいの森第１駐車場
8:24 8:24 野坂岳登山口
8:51 8:58 橡の木地蔵（水場）
9:20 9:25 行者岩
9:27 9:29 一の岳（道標）
9:48 9:48 二の岳（道標）
10:00 10:00 三の岳（道標）
10:06 10:07 野坂岳山頂避難小屋
10:10 10:15 野坂岳
10:50 10:51 山ルート分岐
11:06 11:06 茶屋谷山
11:51 12:20 芦谷山
13:38 13:38 新庄乗越
15:09 15:09 三国山
15:24 15:24 三国山分岐
15:51 15:52 明王ノ禿
16:14 16:26 赤坂山
16:36 16:36 粟柄越
16:40 16:40 鉄塔広場
17:15 17:16 ブナの木平
17:52 17:53 赤坂山・三国山登山口
17:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き　敦賀駅からタクシー
帰り　マキノ高原からバス

写真

4/14 8:08

敦賀駅からタクシーで麓の駐車場まで。ここからスタート。

4/14 8:08

しばらくキャンプ場の道路を歩く。

4/14 8:23

野坂岳登山口。

4/14 8:31

標高が低い所では、何箇所か渡渉がある。

4/14 8:40

ぐんぐん標高を上げる。野坂岳の登山道はよく整備されていて、非常に歩きやすい。

4/14 9:02

敦賀市内。

4/14 9:08

所々に山頂への標識がある。山頂まで1本道なので、無雪期に道を間違えることはないはず。

4/14 9:49

二の岳。あまりピークという感じではない。

4/14 9:49

野坂岳山頂近くは、比較的緩やかで快適な道が続く。

4/14 10:01

4/14 10:01

4/14 10:06

山頂小屋。この小屋は、使ったことがない。

4/14 10:07

山頂に到着。持参したパンを食べた。

4/14 10:16

野坂岳から眺める敦賀市内。

4/14 10:32

野坂岳を過ぎると、一気に人が少なくなる。

4/14 10:47

4/14 10:47

高圧鉄塔の下を通る。

4/14 10:50

ここから敦賀市内に下りることが出来るらしい。このルートは歩いたことないので、いつか試してみたい。

4/14 10:52

リボンを見つけられれば、道を間違うことはない。ただし、視野を広く持たないと、見落とすことがある。息が切れたり、鼓動が早くなった時に、見落とすことが多いので、無理のないペースで歩くことが大事だと思う。

4/14 11:00

たまにリボンが地面に落下していることがある。現状のままにしておいたが、こういう時、どう対処したらよいのだろう。

4/14 11:09

4/14 11:35

4/14 11:42

リボンを整備してくれている方々には、感謝せねば。

4/14 11:51

4/14 11:51

4/14 13:42

新庄乗越を過ぎると、かなり歩きづらい登山道になる。

4/14 14:02

4/14 14:02

倒木があったり、樹木の新芽が登山道に突き出していたりで、かなり体力を消耗した。これは、歩行距離・標高差だけでは測れない部分。

4/14 14:34

また高圧鉄塔。

4/14 14:35

尾根に出ると気分がいい。

4/14 15:00

4/14 15:11

三国岳山頂（だと思う）。

4/14 15:13

三国岳を過ぎても、樹木の枝が登山道に突き出している。枝をかき分けながら進んでいく。

4/14 15:24

4/14 15:26

4/14 15:27

4/14 15:31

4/14 15:43

4/14 15:46

4/14 15:51

4/14 15:51

4/14 15:56

赤坂山のピークを望む。

4/14 16:14

ようやく山頂に到着。

4/14 16:36

赤坂山頂直下の標識が倒壊していた。

4/14 16:57

マキノ高原に降りていく。

4/14 17:08

ロープ場もあったりする。難易度は高くない。

4/14 17:08

4/14 17:16

東屋があったが、休憩せずに通過。ひたすら降下するだけなので、あまり疲れない。

4/14 17:16

4/14 17:50

マキノ高原の上部に出た。ゴールはすぐそこ。

4/14 17:52

マキノ高原に到着。

4/14 18:16

4/14 18:17

最終のマキノ駅行きバスに間に合った。

4/14 18:36

湖西線で家路に着く。

感想

TekTekWalker

茶屋谷山～マキノ高原では、数人とすれ違うだろうと予想していたが、結局、誰にも会わなかった。

人が少ない山道では、怪我などを負うと発見されるまで時間がかかるので、とにかく安全第一で無理しないことが重要。そこで本日の山行は、のんびりマイペースで、休憩を多めにとりながら歩くことにした。

新庄乗越～三国岳の区間は、至るところで樹木の新芽や枝が登山道に突き出しており、膝下・腕・上半身を使って、枝をかき分けながら歩かざるをえなかった。これは、相当に体力を消耗する。この区間を半袖や半ズボンで歩くと、肌が傷だらけになるはず。また、薄手の服では、枝が突き刺さりそうなので、少し厚めのズボンやウェアを着用することをお勧めする。