霧ヶ峰（車山、蝶々深山）

2015年06月25日(木) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 13.0km
• 登り: 652m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:40

8:50 車山スキー場
10:00 10:10 車山
10:30 10:30 車山乗越
10:50 10:50 蝶々深山
11:00 11:50 物見岩
12:10 12:20 鎌ヶ池キャンプ場跡
12:50 12:50 沢渡
13:10 13:20 車山肩分岐
13:40 13:40 車山乗越
14:30 車山スキー場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山スキー場駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。降雨があったのか、一部の土道が滑りやすかったです。

写真

9時前に車山スキー場駐車場に到着。
車山山頂へは2本のリフトを乗り継いで行くことが出来ます。

運転を始めた山頂行きリフトを尻目に、山頂を目指してハイク開始。

スキー場の外周を回る形で砂利道を登ります。
途中、リフトから歓声が聞こえてくるように。

レンゲツツジ。

ニッコウキスゲ。

リフト乗り換え地点にあるレストランを横目にさらに登ります。

蝶々深山、山彦尾根方面を望む。
レンゲツツジの花畑。

登ってきた道を振り返ると、眼下に白樺湖が。
写真ではわかりにくいですね。

車山山頂へ最後の登り。

山頂1。レーダー観測所。

山頂2。小学生が大勢遠足に来ていました。終日高原中に元気な声が響いていました。

山頂3。車山神社。

山頂から車山乗越へ下り、蝶々深山へ。
レンゲツツジが広く群生しており見渡す高原の景色は素晴らしいです。

蝶々深山山頂。
霧ヶ峰を見渡せるピーク。

蝶々深山を通過し、物見石へと向かう。
降雨があったのか、若干粘土質な道が滑りやすい。

物見石。なんじゃこりゃ。

物見石からも霧ヶ峰が一望できます。
写真は八島ヶ原湿原と鷲ヶ峰方面。
新緑が美しい。

八島ヶ原湿原へ向かう。
写真を撮り忘れましたが、湿原へはこの先林中を下ります。

湿原手前の公衆トイレ。
虫がわんわん。

湿原にはまだあまり花は見られませんでした。
砂利道を歩き沢渡へ。

舗装路が見える手前に分岐。看板を進むと車山湿原へ。
沢渡へは舗装路のほうへ進みます。

沢渡。舗装路を横切り車山肩への登りへ。

車山肩への登り。暖かくなってきました。

振り返ると、ここでも霧ヶ峰が見渡せる。
緑のコントラストがとても綺麗。

登り切って見えた車山肩。

お食事、おみやげ、お手洗。

湿原の植物群落は天然記念物だそうです。
写真右には車山山頂のレーダーが見えます。

車山肩から車山乗越へ。

緑の中にレンゲツツジの赤が映えます。

車山乗越到着。後は始めに登ってきたスキー場を下りまうす。

下り道途中から白樺湖を望む。

車山スキー場駐車場に到着。

SKYPLAZA。リフトで車山に登るにはここのリフト券売り場で。

感想

あぱ SK-II

自家用車を車山スキー場に止め、霧ヶ峰を周遊しました。
天気は晴れ時々曇り。概ねいい天気でした。

スキー場リフトは使わず車山山頂へ登り、車山乗越、蝶々深山、物見石を通って八島ヶ原湿原へ下り、車山肩へ登って車山乗越へ戻るコースを取りました。

どのピークも見晴らしがよく、レンゲツツジの赤が緑の中に映える高原の景色に癒やされました。レンゲツツジのピークは少し過ぎていたようでしたが……。

特に車山乗越〜蝶々深山〜物見石のルートはレンゲツツジの群生する高原の真ん中を歩けるため、とても景観がよかったです。
物見石から八島ヶ原湿原方面を見下ろす景色もよく、ここで昼食を取りました。

身体が鈍っており、リハビリのつもりでハイクしました。
が、歩き方もヘタになったのか左膝を痛めてしまいました。
楽しいハイクでしたが、もっと身体を整えないといけないようです。

体力、技術を付けて、楽しい登山生活を送りたいものです。
(｀・ω・´)