お初の阿女鱒岳（椴山経由）周回
yo-sha
体力度について
- GPS
- 08:45
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 941m
- 下り
- 945m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ（ちょこっと霞み） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は全くないので、地形図・GPS必須です。道迷いに注意です。 今回のルート沿いに危険個所はありませんでしたが、山親父の足跡が2か所でありました。熊対策を忘れずに。 下山路の尾根上で雪がかなり解けてきてます。GWまではもたないかも・・・。 |
| その他周辺情報 | 帰りのお風呂は、小樽天然温泉湯の花 朝里殿。なんと880円に値上がってました。た、高すぎる。。。 セコマはお風呂の近くのです。いつも利用させてもらっています。 |
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
アウター（厚）
フリース
長袖インナー
ドライナミックメッシュ
ズボン
厚手靴下
アウター手袋
予備手袋
雨具（下のみ）
薄手ダウンジャケット
登山靴（冬）
ゲイター（厚）
サングラス
タオル
高度計付き腕時計
ザック
軽アイゼン
スノシュー
ストック
スコップ
お守り
ガス
コンロ
コッヘル
昼ご飯（カレーメシ・パン）
行動食（チョコ・月寒あんぱん・エネチャージ系等）
飲料（600mlボトル＋1リットルペット＋500mlペット）
マグ
スティックコーヒー
カメラ（SDカード）
地形図
筆記用具
コンパス
温度計
笛
スマホ（GPS）
ヘッドランプ
予備電池
ビニール袋数枚
ココヘリ
替Tシャツ
携帯トイレ
ティッシュ3つ
ウェットティッシュ1つ
ツェルト
エマージェンシーシート
キネシオロジｰテープ
コムレケア
日焼け止め
保険証
JRO登録証
|
|---|
感想
【お山紹介】
今回は阿女鱒岳（標高1,014.3m)。P328、椴山（標高886.8m）、P816.4経由のぐるっと時計回りの周回です。
阿女鱒岳は、余市岳（札幌最高峰）と赤井川カルデラの間にある山で、案外と大きな山塊です。眺望がよく、東方には余市岳、南方には無意根山・中岳、南西〜西方には羊蹄山、ニセコ連峰、北西には積丹半島の山並みと、抜群の景色です。
冬しか登ることができず、また駐車場の確保が難しいためか、レコが少ないですが、機会があれば是非登ってみてください。絶景が待ってます。
【山行】
来週忙しくてお山に行けなくなるので、意地でも今週山へ行くぞ！ということで、お初の阿女鱒岳をチョイスです。登りは北側から椴山経由で登り、帰路は西方の尾根から下山のプチ周回です。
序盤は近くの牛舎からの香りを嗅ぎながら急登を登ります。この香りがなかなかきつくて呼吸困難になりそう。マジやばかった。
なんとか急登を登り切って一つ目のP328に到着。早くクリーンな空気が吸いたくて、1枚撮ってソッコー出発。
しっかし3か月のブランクはでかい。急登も大したことはなく、岩場も全くないのにとにかく息が切れ、足が全然出てこない。先週も辛かったよな〜。果たして山頂まで行けるのか？
その後息も絶え絶えに登っていき、何とか一つ目の椴山に祝、登頂〜！正面の余市岳は圧巻の景色。山体がデカく勇ましい。
ここで4台のスノモがやってきて、少し会話。850�佞離┘鵐献鵑箸里海箸任靴燭�思ったよりも静か。最新のスノモはマフラーが違うのかな？とりあえず椴山は通過点なので、早々に阿女鱒岳を目指します。
だだっ広い雪原を進み、微妙なアップダウンをやり過ごす。最後の比高差100mの急登に入ると、足は完全に燃料切れ。10歩進んでは休むの繰り返しでした。。
マジでヘロヘロになってなんとか登り切って、祝、阿女鱒岳、登頂〜！その場にへたり込む。結局4時間以上かかってしまい、完全にシャリバテですな。ベンチを作ってソッコーお昼に。
1時間近く休憩をとり、帰りの時間もあって下山開始。下山前にちょこっと南方尾根を覗きに行き、霞んでましたが羊蹄山どーんショット📷をいただきました。
山頂方面に戻って、帰路は西方の尾根から。尾根にある沼を見てみたかったんですよね〜。周辺の地形が非常に複雑だったので、地すべりでできた沼なのかな？摩訶不思議な沼でした。
その後2つのピークがあってげっそり。事前に分かっていましたが、もう疲労困憊。しかもその後の下りのルートが2.5万地形図だと分かりにくく、進路修正だらけ。軌跡がジグザグになったせいで19�勹曚┐砲覆辰燭里�な。何とか無事の下山となりました。とってもお疲れさまでした〜。
予定では17kmくらいのはずが、なんと19�勹曚─�ヘロヘロになるわけだね。何とか鍛えなおしたいんだが、その前に3か月で太った3�圓魏燭箸�せねば。。内緒ですが、ズボンのボタンをはずして歩いてました。。。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
tomokero さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する