沖ノ指山：廃屋数軒を巡る

2024年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 854m
• 下り: 872m

コースタイム

参考資料：吉備人「新版 奥多摩 登山詳細図(西編)」
境橋-2:40(参考時間1:50)-小中沢分岐-1:50(参考時間0:50)林道終点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・吉備人詳細図の「密藪」はなくなっています。「道型不明瞭」はむしろこの部分ですが、テープのある斜面なので問題ありません。但し、イソツネ山への分岐を迂回してしまいます。
・小中沢への分岐が良く分かりませんでした。尾根の西側の道型のはっきりしたルートを進んだせいかも知れません。
・小中沢への下りはルートをロスとし易いので注意が必要です。
・小中沢東側は、大雨で崩れた様で、短い距離ではあるが難ルート化しています。
・「大岩」の先は落ち葉で埋まって危険と判断しました。伐採帯を数十メートル這い登って一般ルートに合流しました。きつかったです。東側には「作業道」というしっかりた手製道標があります。関係者による整備を期待したいところです。

写真

4/11 10:26

思い返すと、橋の上にバス停なんて他にあるのだろうか？。

4/11 10:39

この坂を登ります。

4/11 10:41

狭いながらもしっかりした道が続きます。前方上方に...

4/11 10:42

現役ではなさそうでした。

4/11 10:43

4/11 11:11

一軒目の家はまだ時々使われているのかも。

4/11 11:22

綺麗な部分しか写真に撮りませんでしたが、特に内部は荒廃しています。

4/11 11:46

BS/CSアンテナがあります。意外に、昔という程ではないのですね。

4/11 12:22

吉備人地図の「祠」。

4/11 12:39

ルートの脇にコテージ。物置となって内部は荒廃。

4/11 12:52

柵の中に廃屋？。吉備人の柵の外を歩くルートは私有地を意識しているのでしょう。

4/11 13:05

その上に、資材置き場と、

4/11 13:06

事務スペース。

4/11 13:26

「山ノ神」

4/11 13:34

「炭窯跡」

4/11 13:43

沖ノ指山

4/11 14:43

小中沢。

4/11 15:01

雨で大荒れ。

4/11 15:18

この先は落ち葉が積もって危険を感じました。

今回は現在位置表示がなされず、進行方向が分からず難儀しました。

撮影機器：

KODAK PIXPRO FZ43 JK Imaging, Ltd.

感想

milano

沖の指山の手前で疲労を感じました。こんなことで、今年はシュラフを担いで登れるのかと不安になりました。もう年ですので...。