大川山(岩篭から) 天文台

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 12.6km
• 登り: 784m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:54

9:51 スタート地点
12:23 12:48 大川山
14:44 ゴール地点

天候

晴れ　黄砂飛来

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ほぼ車道歩き、問題無し

写真

4/20 8:12

大川山への登山は、皆さん　中通からが多いのですが、名頃コースも登山道です。ヤマレコでも足跡ありますが、ここ数年は歩かれて無いかと。

4/19 16:25

尾井出バス停傍に立つ「大川登山口」と書かれた石灯籠。
「阿讃琴南」(人気の宿)、JAの隣から入ります。

4/19 9:52

一昨日　印象深かった、大師堂から歩きます。

4/19 9:53

筆竜胆は　大師堂の横にも咲いていました。

4/19 9:53

この石像、やはり気になります。
修験者が彫ったのでしょう。

4/19 9:54

シャガのオレンジの部分が、鶏冠状の突起になっているのを　onisanさんの日記で知りました。なるほど、魚の背ビレにも似ています🧐。

4/19 9:54

気になった　この道から登ってみましょう。

4/19 9:57

二つの祠がありました。
愛宕社(左)と金毘羅社。
この奥から破線の古道に入ってみました。

4/19 10:07

この辺りから　古道が明瞭になりました。

4/19 10:12

ポツンと一軒家、お留守でした。
家から上に　興味深い古道を発見したので　また次回。

4/19 10:25

猩猩袴(ショウジョウバカマ)

4/19 10:54

あの向こうに見えるのが　県境の阿讃山脈　と。
昔は　トマトを作って自転車で丸亀まで売りに行ってたそうですよ。勿論　車の無い時代。おそらく未舗装。ここ　結構な山奥です。

4/19 11:02

この道が　昔の登山道だと。
行ってみましたが、草茫々で断念。
以前は　高校の登山部もよく来ていたそうです。今は歩く人皆無…。

4/19 11:16

ここで　皆野からの道と合流。
左へ。山頂まで2.5キロ。

4/19 11:36

新緑〜🎵

4/19 11:42

先程の登山道、恐らくここに繋がっています。

4/19 12:02

キャンプ場の　ひんやりコンクリで休憩。

4/19 12:14

山頂直下の学習館の　ひんやりコンクリで休憩。ここ　ワンコのお気に入り。

4/19 12:26

瀬戸内海方面、黄砂で霞みます。

4/19 12:27

大川山　二等三角点　1042.87m

4/19 12:28

山頂にある大川神社

4/19 12:40

ベンチに座ってランチ。
石楠花(シャクナゲ)は　まだ蕾。

4/19 13:25

ここは、まんのう天文台。
標高1000ｍ。
丁度　館長が外に居られたので、見学を希望。ワンコは敷地内で　私のザックと一緒に待ちます。

4/19 13:08

館長が現在作成中のプロモーション。
この春で開館10周年✨
え?　それ以前からあったのでは?
以前は個人の所有だったそうです。それまた凄いこと✨
現在　まんのう町所有。

4/19 13:13

おー😳
ドームを開けたり回したりと、実際に操作をして見せて下さいました。

4/19 13:14

剣山　次郎笈、落合峠等の位置確認👍

4/19 13:21

写真展示室
おっと、土星人😅

4/19 13:22

薔薇星雲

4/19 13:23

毎回テーマが決まっています。
ネットを見て、FAXで申し込み。
天体観望会200円。

4/20 8:04

リーフレット
見学は、金　土　日の10時〜17時。無料です。

4/19 14:25

綺麗な葉に惹かれてパチリ🤳
まさか　九重浪来(クジュウナミキ)?

4/19 14:34

あちこちに　登山道はあるのですが、ワンコ興味無しで通れず。匂い無しってことですね。

4/19 14:43

大師堂に戻ってきました。
大きな桜の木があり、前は皆が集まって花見もしていたそうです。
広い駐車場も、今は使われることがありません😥。

4/19 14:43

甘野老(アマドコロ)

4/19 14:53

石像を　反対から見ると　こう。
んー　何やろか🤔

4/19 14:57

フデリンドウ　大師堂に沢山咲いていました。

感想

marin412

一昨日訪れた　岩篭の大師堂に惹かれ、再び訪問。折角なので山頂へ。
気になっていた天文台に初入館！

ワークマンで購入して出番を待っていたクライミングパンツ、履き心地良し👍👍