午前中登山 大平山〜物見山〜雷電山

2015年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 23.4km
• 登り: 808m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:50

6:24 スタート地点
7:45 7:53 小倉城跡
8:31 物見山
8:50 9:00 大日山
10:30 10:36 雷電山
12:05 12:14 小川町駅
12:14 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

●小倉城跡の付近は地図上にない道が多くあり、わかりにくいです。
●雷電山は高原地図では破線ですが、道は明瞭です。

写真

6/28 6:23

おはようございます。珍しく、むさしらんざん駅下車。でもなんでこんないい天気なの？

6/28 6:46

今日はのんびりと里山めぐり。最初の大平山に向かう。

6/28 6:48

ここを嵐山渓谷方面に左折。

6/28 6:54

民家脇の階段を上ります。

6/28 6:56

階段を登りきると、春日神社があります。

6/28 6:57

神社の祠の裏手から登山道が伸びています。

6/28 7:00

登山道は途中から階段になります。結構長くてしんどかった。

6/28 7:06

大平山山頂。方位盤がありましたが、周りは木が茂り展望なし。

6/28 7:07

下山途中にちょこっと・・・

6/28 7:20

オカトラノオ。また誰かに似合わないって言われそうだなあ〜。

6/28 7:24

人が近くにいるという安堵感でしょうか？本当に今日はのんびりしてます。

6/28 7:28

これが嵐山渓谷？

6/28 7:32

さあ、物見山へ・・・ここらへんから適当に取付きました。

6/28 7:33

藪は問題ないけど、マムシ踏まないように・・・

6/28 7:36

正規登山道と合流。

6/28 7:40

なんかいい感じです。

6/28 7:47

前回に続いてまたしても城址？

6/28 7:50

小倉城跡地。鎌倉時代に築城。秀吉に落とされたそうです。

6/28 7:56

盛り土のためか、地形がなんか不自然。ここらへん踏み跡だらけでコンパスで確認が必要。

6/28 8:06

・・・で、確認を怠った私に天罰が・・・

6/28 8:08

この時期マダニが怖いし、これ以上進めないので尾根を目指します。

6/28 8:15

ルートに復帰。

6/28 8:21

ここで今日初めて物見山の文字と出会う。でも、隣の玉川温泉に心が動かされています。

6/28 8:26

この石碑のある場所が仙元山。

6/28 8:39

物見山。これだけです。

6/28 9:01

堂平山と笠山。行きたいけど今日は午前中の約束なのでムリです。

6/28 9:01

自分の高原地図（2011）で大日山の表記はなく、252.7とあります。ここで毎週この山域に来ている登山者とお話し。西側は藪が深いそうなので、ここから南下します。

6/28 9:17

山を下りてしばらく八高線沿いを歩く。道路も線路も真直ぐで気持ち良いが実際はかなり暑い。

6/28 9:41

雀川砂防ダム公園を散歩しました。

6/28 9:44

雀川ダム。浦山ダムの10分の1くらい。

6/28 9:52

雷電山登山口に到着。山頂まで1.9Km？標高の割に距離が長い。

6/28 10:05

歩きやすい道です。

6/28 10:18

雷電山っていい山ですね。

6/28 10:29

ラスト300mだけ少し急です。

6/28 10:32

雷電山山頂。本日の最高点418m。

6/28 10:33

この山名標識、いいですね〜。今日はここが最後です。下山します。

6/28 11:31

空は青いし、涼しい風は吹いてるし、もう少し登りたかった。

6/28 11:35

今月の花。

6/28 12:15

丁度昼に小川町駅に到着。駅から官ノ倉山を見て、後ろ髪をひかれる思い。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR850 カシオ

感想

warutepo

こんなに天気がいいなんて思いませんでした。
曇りだろうと思っていたので、軽めの山行にし午後に用事を入れてしまいました。
前日の雨で秩父方面のバリは少し危険な感じだし・・・

この山域は東武東上線沿いの自分にとって一番近いエリアなんです。いつもは小川町駅か東武竹沢で下車するのですが、そうするといつもの官ノ倉山〜細窪山ルートになってしまうので今回は武蔵嵐山で下車しました。

事前の下調べをしていなかったため結構迷いましたが、今回のコース、変化に富んでいてなかなか良かったです。涼しい時期に、またリピートすると思います。

コメント

seikimi86

夏日の里山歩き
ワルさん、こんばんは！

日曜日の天気、前々日ぐらいから急速に回復予想になりましたよね。
私もてっきり曇り一時雨のサッパリしない状態かと踏んでました。

それにしてもこの時期でしかも夏日っぽい日に、里山歩きとか熱中症になりそうなくらい暑くないですか？マダニもそうですが、なんか羽虫とかブヨとか蜘蛛の巣とすっごいありそうで。。
相方が卒倒しそうなイメージがグルグルとまわってます。
何気に22km越えだし。。私なら完全グロッキーです。

玉川温泉、小さい建物ですが昭和レトロがとっても良い雰囲気なんですけど。。
それをブッチして藪の道無き道を。。さすがです。。

花の写真、綺麗ですね
短時間ロング距離の里山歩き、お疲れさまでした〜

warutepo

Re: 夏日の里山歩き
seikimiさん　こんばんは

実は、虫が大好きなんです。（さすやつはダメ）
子供のころ、魚釣りや昆虫採集を兼ねて山に入りました。
去年の夏、黒カナブンを数年ぶりに見つけたときはうれしかった
本当に山中では子供にかえっています。
この時期は虫探しながら歩いている感じ

蜘蛛の巣などもこわさないように、できるだけよけて通っています。
せっかく苦労して巣を作ったのにかわいそうです

里山ハイクは水分補給に注意が必要ですね。
去年は熱中症になってしまいました。
今回は舗道歩きが多かったので、自販機で冷たいものを補給できました

玉川温泉は何度か行ってますが、混んでいるイメージしかないなあ

ケダマ

雷電山ファンクラブ
こんばんは ケダマです

僕も雷電山、お気に入りです(*´ω｀*)
あちこち登山道あるしすぐ登れるし雰囲気良いし
人が少ないのも良いですね！

でも行くなら落葉の時期かな(^_^;)

warutepo

Re: 雷電山ファンクラブ
kedamaさん　こんばんは

初冬がいいのかな〜などと考えながら歩いていました。
傾斜も緩く、登るというよりも歩く感じですね〜。
苦しくないので、その分色々なものが目に飛び込んできます

ただ、すぐに登れてしまうのでここだけでは消化不良。
やはりこの後、都幾山〜堂平山が妥当でしょうか
武蔵嵐山駅〜西武秩父駅のルートを考案中です

kinoe

貴重な晴れ間でしたね
こんばんは。

午前中と言っても、20Km超えですか。ノンビリハイクとは言い難いけど、思いの外の好天で良かったですね。
しかしワルさん、準備なしでそこまで歩けるなんて、いろんな所知ってるんですね。
ここ2、3年は、ここまでの低山（里山）を歩くことが無くなってしまいましたが、人がいなければ悪くないなぁと思いました。（が、それなりにはいますよねぇ。）
土日、私は予定があったので羨ましいです。（予定がなくても、前日の雨で止めたでしょう。）
再来週も予定があるので、今週末に賭けているんですけど、梅雨だからなぁ。。。

warutepo

Re: 貴重な晴れ間でしたね
こんばんは

20ｋｍといっても舗道歩きが大半です。
＞いろんな所知ってるんですね。
全然知らないですよ
電車の中で登る山だけ決めて、駅に着いたら目的の山を見つけて
その方向に歩きだします。地図はほとんど見ません。

山のふもとに来たら、人家がないところを選んで適当な尾根に取付きます。
この辺の里山は尾根にのると必ず踏み跡があります。
この日の天気と里山だからできる遊びです
もちろん秩父の山でこんなことはやりませんが・・・（けっこうクセになる）

今週末は、厳しそうですね。可能性があるのは土曜日か？
今年は温暖化の影響で梅雨明けが遅くなると天気予報で言っていました

beginner53

なるほど〜・・・
皆さんの　コメントのやり取りを読んで・・・なるほど〜
ワルさんのすべてわかった（獏）
電車でルートを大体決めて気分で登るって
良くも悪くも羨ましいなぁ 　
優柔不断で小心者のビギにはできない

でも何気にストレス抜きの一つ　いやすべてだったりして

しょっちゅう山に行っていると今回のようなラッキーな天気にめぐり合うよネ！
しかし午前中だけでビギの倍近く歩かないでよ

warutepo

Re: なるほど〜・・・
こんばんは

＞ワルさんのすべてわかった
しまった。すべてを知られてしまった

日曜日は本当に天気が良かったですね
用事がなければ、堂平山〜丸山経由してつくもに行ってましたよ

今回は山登りではなく山歩きです。ほとんど平らな山ばかりです。
目でピークを追いながらの山歩き面白いですよ〜。
今回のように青空だとなおさらいいです。
帰宅してタビレコの軌道見て「こんなところ歩いていたんだ」
なんて感じです。もちろん里山限定です。

今週末は天気があまりよさそうでなく、あと二日の間に
ルート決められるのだろうか