湯久保尾根から御前山

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,528m
• 下り: 1,499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:43

8:24 小沢バス停
8:41 8:42 伊勢清峯神社
9:58 9:58 湯久保分岐
10:12 10:12 仏岩ノ頭
10:37 10:37 湯久保山
10:42 10:43 アザミヶタワ
11:18 11:20 若緑山
11:52 11:54 湯久保尾根分岐
11:58 11:59 御前山避難小屋
12:04 12:38 御前山
12:40 12:41 富士山展望所
12:43 12:45 御前山
12:48 12:51 御前山避難小屋
13:54 14:05 トチノキ広場
14:48 14:51 御前山登山口（栃寄沢コース）
15:07 境橋バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR五日市線武蔵五日市駅から藤倉行きバス（7:40)で小沢バス停下車
帰り：境橋バス停から奥多摩駅行き、JR青梅線奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

指標は整備されています。
湯久保尾根〜御前山避難小屋手前までは、御前山へのアプローチとしては、距離を歩く分、比較的傾斜は緩やかだと思います。
そこから御前山山頂までは木の階段です。
栃寄沢コースは、避難小屋〜トチノキ広場かゴハンギョウの滝くらいまでは普通の登山道で、そこから下は舗装路です。

写真

4/20 8:20

小沢バス停からスタートです。
7:40発の藤倉行きバスはほぼ満員でしたが、8割の方は払沢の滝で降りていきました。
小沢で降りたのは5〜6人でした。
ここから湯久保尾根を登って、御前山を目指します。

4/20 8:32

登山道は大概の箇所が針葉樹林帯です。
最初は少し急なとこもありますが、すぐに緩やかになります。

4/20 9:20

少し開けたところ
今日もいい天気！

4/20 9:33

この先道悪しの標識ありますが、全然大したことないです。
少し歩くと、反対側にも同じ標識がありました。
ちょっと大げさかなって感じ

4/20 10:17

仏岩ノ頭の巻道に開けたところがあって富士山が見えました。
湯久保尾根には全くベンチあないので、よさげなこの場所でちょっと休憩しました。

4/20 10:46

アザミヶタワ近くの眺望

4/20 11:04

カタクリの花がポツンと咲いています
山頂までに至るまでに、カタクリがポツポツと咲いてますが、群生といった感じの所はなかったです。

4/20 11:20

若緑山山頂の標識
眺望はなし、ここまでくれば御前山山頂が近いです。

4/20 11:56

山頂直下は木の階段が続きます

4/20 12:05

御前山山頂に到着〜

4/20 12:05

山頂の標識
これを撮影した時点では山頂に30人程度ほどいました。

4/20 12:06

山頂から北側の眺望

4/20 12:12

タイミングよくベンチに座れたので、ここでランチ休憩にしました。

4/20 12:41

山頂から少し西に行った南西側が開けてるところからの眺望

4/20 13:05

下りの登山道はほぼ全て広葉樹林です
少し下ったところでは、標高が高いのでまだ葉っぱが生えていなかったです

4/20 13:21

下るにつれ、木々の緑が増えていきます

4/20 13:53

ゴハンギョウの滝（マップでは栃寄ノ大滝）付近に咲いていた花

4/20 14:24

突然、目の前をサルが横切りました！
写真では分かりずらいですが、サルが隠れてます！

4/20 14:35

標高が高いからか、桜もまだ咲いていました。
この後、境橋バス停まで歩いて終了です。

感想

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天気もいいので、山頂の山桜が見ごろそうな棒の嶺も行きたかのですが、今回は自分的にはちょっと頑張って、御前山に行ってきました。

当初は多くの方が登っている大ブナ尾根ルートを検討してましたが、マップと皆さんのレコを見て、この急登はキツそうと思い、比較して緩やかそうで、人の少ない湯久保尾根からのルートを選択しました。

湯久保尾根を登っていた時は、追い抜かれたのが3人、すれ違ったのが3人と静かな山行が楽しめました。

都民の森から気軽に登れる三頭山と違い、ハイキングコースという訳でもないせいか、皆しっかりとした山装備をしてたのが印象的です。

次回はGWになると思いますが、原点？に立ち返り、ゆるく、途中でビールを楽しめるところを歩きたいと思います。