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Yamareco

記録ID: 668106
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

乾徳山 富士山・南アルプスの素晴らしい展望台でした

2015年06月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
7.2km
登り
758m
下り
750m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
1:06
合計
3:29
7:52
7:52
5
7:57
7:58
15
8:13
8:21
13
8:34
9:15
3
9:18
9:26
10
9:36
9:36
31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大平高原の大平荘の有料駐車場に車を駐めました。駐車場は2個所あり、おそらく40台ほどは駐められると思います。800円でした。ただそこに行くまでの林道が少し荒れ気味ですれ違い出来ない場所が多く、万一対向車が来たときはやっかいです。
コース状況/
危険箇所等
山頂近くには鎖場岩場が連続します。特に山頂直下には20mほどの垂直に近い岩場があります。(岩場を登らない迂回路もあります)団体さんがいるとここでかなり渋滞しそうです。
朝向かう途中できれいに見えていた甲斐駒。
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朝向かう途中できれいに見えていた甲斐駒。
国道140号をここから大平高原側に曲がります。
国道140号をここから大平高原側に曲がります。
大平荘の有料駐車場に車を駐めます。
大平荘の有料駐車場に車を駐めます。
駐車場正面に見えている右側の山がおそらく乾徳山。
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駐車場正面に見えている右側の山がおそらく乾徳山。
しばらくは道路を進みます。
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しばらくは道路を進みます。
ここから登山道に入ります。
ここから登山道に入ります。
標識があったり無かったりですが、マーキングや踏み跡を良く見ればルートは明確です。
標識があったり無かったりですが、マーキングや踏み跡を良く見ればルートは明確です。
富士山が見えてきました。
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富士山が見えてきました。
林道を横切って進みます。
林道を横切って進みます。
途中からは林道をそのまま上っていきます。
途中からは林道をそのまま上っていきます。
途中で左側から別な登山道が合流してきました。
途中で左側から別な登山道が合流してきました。
月見岩、道満尾根コース方向に進みます。
月見岩、道満尾根コース方向に進みます。
開けた場所に出ました。
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開けた場所に出ました。
南アルプスもきれいに見えています。
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南アルプスもきれいに見えています。
北岳、間ノ岳、農鳥岳をズーム。
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北岳、間ノ岳、農鳥岳をズーム。
荒川岳、赤石岳、聖岳をズーム。
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荒川岳、赤石岳、聖岳をズーム。
なんと言っても富士山。
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なんと言っても富士山。
富士山をズーム。
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富士山をズーム。
月見石。
草原に巨大な岩がぽつんとあります。
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草原に巨大な岩がぽつんとあります。
つつじはほぼ終了。
つつじはほぼ終了。
山頂が近づくと岩をよじ登る部分が増えます。
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山頂が近づくと岩をよじ登る部分が増えます。
壊れかけのはしごを注意して下ります。
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壊れかけのはしごを注意して下ります。
長い鎖場。2段連続しています。
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長い鎖場。2段連続しています。
2段目は少し急です。2本鎖がありますが、私は右側を使いました。
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2段目は少し急です。2本鎖がありますが、私は右側を使いました。
山頂がやっと確認出来ました。あと少しです。
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山頂がやっと確認出来ました。あと少しです。
山頂近くに迂回路の標識があります。
山頂近くに迂回路の標識があります。
私は岩場、鎖場に進みます。これが噂の岩場ですか。前半は足がかりが少なめで少し苦労します。
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私は岩場、鎖場に進みます。これが噂の岩場ですか。前半は足がかりが少なめで少し苦労します。
後半は足場は問題無く、鎖が無くても登れるほどです。
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後半は足場は問題無く、鎖が無くても登れるほどです。
乾徳山山頂に到着。
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乾徳山山頂に到着。
山頂は広くありませんが、富士山の素晴らしい展望台です。
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山頂は広くありませんが、富士山の素晴らしい展望台です。
今日の大展望を富士山方面から右回りでご紹介。
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今日の大展望を富士山方面から右回りでご紹介。
富士山。
三ツ峠山。
毛無山。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
荒川岳、赤石岳、聖岳。
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荒川岳、赤石岳、聖岳。
北岳、間ノ岳、農鳥岳。
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北岳、間ノ岳、農鳥岳。
甲斐駒、仙丈ヶ岳。
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甲斐駒、仙丈ヶ岳。
金峰山方面。
金峰山。
多分甲武信岳?。
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多分甲武信岳?。
南東側。
高い塔が見えます。
高い塔が見えます。
多分大菩薩嶺。
スタート地点の大平高原。
スタート地点の大平高原。
山頂に咲いていた花です。
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山頂に咲いていた花です。
のんびりと食事にしたのち、迂回路経由で下ります。
のんびりと食事にしたのち、迂回路経由で下ります。
おっ、鹿がすぐ近くに。しばらく見つめあいました(^^)。
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おっ、鹿がすぐ近くに。しばらく見つめあいました(^^)。
振り返ります。
じりじり日差しに焼かれる感じです。
じりじり日差しに焼かれる感じです。
帰る途中、双葉SAから甲斐駒を眺めます。まだガスもかからずにきれいに見えていました。6日前がこんな天気だったらなあ(^^;。
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帰る途中、双葉SAから甲斐駒を眺めます。まだガスもかからずにきれいに見えていました。6日前がこんな天気だったらなあ(^^;。

感想

梅雨の晴れ間となったこの日の朝、以前より一度登って見たいと思っていた乾徳山に出かけてきました。
岩場あり、鎖場ありの登りごたえのある山で、とりわけ山頂直下には20mほどの垂直に近い岩場(鎖あり)があってスリリングで楽しめました。
また山頂からは富士山を始め、南アルプス、奥秩父などぐるり360度の大展望を楽し婿とが出来ました。
思った以上に良い山でした。ぜひまた季節を変えて訪れて見たいと思います。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-06-12tozan/2015-06-12tozan.html

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