7月例会山行の下見（白滝谷）

2015年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,345m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:48

距離 18.1km 登り 1,345m 下り 1,560m

9:57 坊村
10:26 三ノ滝
10:33 10:34 口ノ深谷 入口
10:39 10:46 牛コバ
12:32 12:34 スベリ石
12:41 白髭渕
13:01 13:10 夫婦滝
14:04 14:07 レストランどんぐりハウス
14:12 14:15 木戸峠
14:44 14:48 木戸峠
15:00 15:32 打見山
15:53 クロトノハゲ
16:14 16:24 天狗杉
17:06 脇山橋分岐
17:45 志賀駅
17:45 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車

堅田駅前発8:50amのバスに乗り込み、坊村で下車。

コース状況／危険箇所等

降雨後の増水時は、渡渉に手こずるところが3箇所あり。

写真

6/28 10:54

苔の雰囲気

6/28 10:57

初めての渡渉ポイント。もっと渡りやすいところはないかと先を偵察したが、結局ここを渡る。

6/28 11:39

木道は滑りやすい

6/28 11:40

対岸の別パーティも渡渉ポイントを探しているのか？

6/28 11:40

これもなかなか良い雰囲気です

6/28 11:45

ここは渡らず、別の渡渉ポイントを探す

6/28 11:45

こんな登りもあった

6/28 11:58

穏やかな登山道

6/28 12:07

木のはしご

6/28 12:21

12:20 ここで昼休憩

6/28 12:27

谷筋の流れは急

6/28 12:28

昼休憩直後からまた登り道

6/28 12:29

勢いよく流れる

6/28 12:32

ここも滑りやすい

6/28 12:32

バランス、バランス

6/28 12:33

すべり石

6/28 13:04

2番目の渡渉で、別パーティも難渋する

6/28 13:10

Tさんはここでストックを取り出す

6/28 13:10

ストックを指すところを模索しています

6/28 13:10

結局、両足とも濡れた？

6/28 13:11

Tさんにもストックのつく位置をアドバス

6/28 13:12

難なく通過

6/28 13:12

ここは渡らず

6/28 13:13

また渡渉か？

6/28 13:15

3番目の渡渉ポイント

6/28 13:15

足が濡れても気にしない大胆さ

6/28 13:24

まだ白髭の淵かとため息が出る

6/28 13:26

滑って落ちたら冷たいだろうにと思い歩く

6/28 13:26

6/28 13:28

慎重に

6/28 13:40

この橋、実は傾いていました

6/28 13:41

二人は四つ這いで安全通行

6/28 13:41

そっと見守るリーダー

6/28 13:51

安全地帯ではクリンソウが咲いていました

6/28 13:52

クリンソウ

6/28 14:07

ハナミズキ

6/28 14:07

ハナミズキ

6/28 14:15

木戸峠へ向う途中の崩れたところ

6/28 14:15

木戸峠到着

6/28 14:15

木戸峠の地蔵

6/28 14:15

また登り

6/28 14:16

またまた登り

6/28 14:23

橋が崩れてその横にトラロープが張られているところを通過する

6/28 14:26

通過後振り返る

6/28 14:26

クロトノハゲを目指す

6/28 14:28

また橋が崩れている。ここで渡らず引き返し打見山から迂回することにした

6/28 14:36

最初に崩れていた橋を再び通過する

6/28 14:36

通過するところ

6/28 14:55

スキー場の登り

6/28 15:38

打見山から下山開始直後のお花畑

6/28 15:38

打見山から下山開始直後のお花畑

6/28 15:38

花の名は？

6/28 15:38

花の名は？

6/28 15:39

お花畑

6/28 15:39

お花畑

6/28 15:53

クロトノハゲの分岐点

6/28 16:15

天狗杉で休憩

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

打見山からの下山ルートは、ストックがあったほうが良い。

感想

NTtozan

7月例会山行の下見はトラブルが多く、結構難渋したこともあり、予定が
大幅に遅れて2時間ほど超過しての下山となりました。

出発は予定通り10時前でしたが、予想に反して小雨が降り続くあいにくの
天気となりました。結局雨はほぼ1日中小雨〜霧雨の状況でした。

金曜日ごろの雨の影響と思いますが沢はかなり増水しており、
2度ほど標識のあるポイントで渡れずに、渡渉ポイントを探して行きつ戻りつ
を繰り返し、渡渉にも時間を要して大幅な遅延となりました。
また、渡渉では足を置ける岩が水をかぶっていて、靴をぬらしながら
渡るような状況でした。
私たち以外に3チームほどが同じコースを歩いていましたが、同様に
てこずっていました。
沢沿いのコースは、雨で岩は滑りやすく、道もぬかるんで歩きづらく、
余計に時間がかかったと思います。

次いで、汁谷〜クロトノハゲの間で木橋が2箇所続けて落ちていて、
コースの安全が心配されたため、一旦汁谷まで引き返して山頂経由で
クロトノハゲに下る迂回コースを取りました。
そんなことで、予定を2時間ほど超過して（休憩含めて8時間要しました。）、
しが駅に下山する事となりました。
また、状況にもよりますが、下見で事前確認できたことで7時間程度で歩ける
かと思っています。
渡渉時に、沢に足を突っ込んで濡らした事はありましたが、幸い怪我は無く
下山できました。

渓流沿いのコースが好きな者にとっては、 （特に私にとっては、）雨に降られても楽しいコースでした。（S.H.）