蓬莱山〜ホッケ山 プチ縦走


- GPS
- 02:33
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 265m
- 下り
- 335m
コースタイム
- 山行
- 1:58
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 2:27
1007 琵琶湖バレイP(87km)、ロープウェイ・リフトフル活用で蓬莱山頂上
1039 スタート
1106 小女郎峠
1129 ホッケ山、ランチタイム、33℃、1146 発
1206 小女郎峠
1234 蓬莱山三角点、1241 発
1249 椅子で小休止、1253 発、雷鳴
1306 打見山ゴール
1325 ロープウェイ、1331着
1346 P発
1400 道の駅妹子の里(97km)、仮眠、1454 発、途中から雨
1532 コンビニで小休止、1551 発、湖西・R1・府7・R24経由
1725 アピタデカイ物、1815 発
1823 自宅着(170km)
天候 | 晴れ〜曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはない。 |
その他周辺情報 | 打見山・蓬莱山頂上には売店・食堂・トイレ・展望台などが有り、遊具なども色々ある。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン[marmot]
半袖ポロシャツ[Alpen]
靴[tigora]
五本指短靴下
日よけ帽[POLO CLUB]
(カッパ[DCM])
(手袋[DCM])
(遮熱折り畳み傘[BEMOKURI])
(ハンディファン)
ザック[AlphaCrest]
レジャーシート
タオル
(予備タオル)
(着替え[半袖Tシャツ])
スマホ2台
(モバイルバッテリー&ルーター[Zmi])
(自撮り三脚棒[Mejor])
時計[apple watch]
免許証
(保健証・山岳保険証)
クレカ(・PITAPA)
(フェイスタオル・濡れティッシュ・ポケットティッシュ)
財布
温度計
()内は今回不使用
|
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感想
今年の冬、確か2回乗れば元が取れるということで、びわ湖バレイロープウェイの年間パスを購入したが、最初に孫と雪遊びに行って以来7ヶ月も経ったのにそれっきり行ってないので、元を取りに出かける。
夕方から雷の恐れもありそうで、蓬莱山から先は避難できる建物も無いため、登りはロープウェイ・リフトをフル活用して手っ取り早く蓬莱山頂上へたどり着き、早めの折り返しをすることに。
打見山でロープウェイを降りると風が想像以上に爽やかでとっても涼しく気持ちがいいのに驚いた。いつもこうなのか、今日はたまたまなのかは不明だが。おかげでリフトを乗り継ぎ、蓬莱山をスタートしてからも大して汗もかかずに気持ちよく歩くことが出来た。暫くはずっとササ原の中を眼下に琵琶湖の景色を眺めながら進んでいく。花は殆ど見られないのが残念。
小女郎峠を過ぎて暫くするとやっと樹木が現れ出すが余り日陰となるような場所は無く、ほぼ全線炎天下。ホッケ山に到着したのはまだ少し昼には早かったが、雲行きを見ているとこの先まで進むのは帰りが心配なので、ここで早めのランチタイム。風があって涼しく感じていたが、温度計を見るとなんと33℃、気温だけ見れば下界とちっとも変わらない。琵琶湖の風景を堪能しながら昼食を済ませここからUターン。
小女郎峠に行く途中からピタッと風が止まるようになり、止まると一気に蒸し暑くなる。小女郎峠は風の通り道なのか涼しく、数人の登山者が休憩していた。折角最初涼しかったのに、蓬莱山に戻る頃には全身汗びっしょりになっていた。この頃から雷鳴がとどろきだし、周辺にも雲がかかりだし、妖しげな雰囲気に。悪天候でロープウェイが止まったりしないのか心配になったので、早々に打見山のロープウェイ乗り場に戻る。
帰りは途中で休憩や仮眠も取りながらゆっくり下道を帰ったので、早く下山したのに帰宅したのは夕方6時半前になり、汗臭くてたまらない体をシャワーですっきりさせた。
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