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Yamareco

記録ID: 8570048
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ハイキング
比良山系

蓬莱山〜ホッケ山 プチ縦走

2025年08月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
5.3km
登り
265m
下り
335m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
0:29
合計
2:27
距離 5.3km 登り 265m 下り 335m
10:39
3
スタート地点
10:42
10:44
21
11:05
23
11:28
11:46
20
12:06
12:07
27
12:34
12:42
15
13:06
0814 自宅発、コンビニで食料調達、京奈和・京滋・湖西経由
1007 琵琶湖バレイP(87km)、ロープウェイ・リフトフル活用で蓬莱山頂上

1039 スタート
1106 小女郎峠
1129 ホッケ山、ランチタイム、33℃、1146 発
1206 小女郎峠
1234 蓬莱山三角点、1241 発
1249 椅子で小休止、1253 発、雷鳴
1306 打見山ゴール

1325 ロープウェイ、1331着
1346 P発
1400 道の駅妹子の里(97km)、仮眠、1454 発、途中から雨
1532 コンビニで小休止、1551 発、湖西・R1・府7・R24経由
1725 アピタデカイ物、1815 発
1823 自宅着(170km)
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
琵琶湖バレイ駐車場利用(道路通行量2,000円)
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはない。
その他周辺情報 打見山・蓬莱山頂上には売店・食堂・トイレ・展望台などが有り、遊具なども色々ある。
蓬莱山までロープウェイ・リフトをフル活用して楽々登山
2025年08月17日 10:25撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 10:25
蓬莱山までロープウェイ・リフトをフル活用して楽々登山
蓬莱山から見た打見山方面
2025年08月17日 10:42撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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8/17 10:42
蓬莱山から見た打見山方面
蓬莱山一等三角点(1173.9m)
2025年08月17日 10:43撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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8/17 10:43
蓬莱山一等三角点(1173.9m)
一面のササ原
2025年08月17日 10:46撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 10:46
一面のササ原
眼下の琵琶湖の景色は進むにつれて少しづつ見える範囲が違ってきて面白い
2025年08月17日 10:49撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 10:49
眼下の琵琶湖の景色は進むにつれて少しづつ見える範囲が違ってきて面白い
先の方には樹木も見えるがほぼ炎天下
2025年08月17日 10:49撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 10:49
先の方には樹木も見えるがほぼ炎天下
本日見た花はこれくらい
2025年08月17日 10:54撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 10:54
本日見た花はこれくらい
遠くに琵琶湖大橋も見えている
2025年08月17日 10:57撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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8/17 10:57
遠くに琵琶湖大橋も見えている
登山道の様子、琵琶湖側(左側)は結構切れ落ちている所も出てくる
2025年08月17日 11:03撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 11:03
登山道の様子、琵琶湖側(左側)は結構切れ落ちている所も出てくる
小女郎峠、今回は池には立ち寄らず先を急ぐ
2025年08月17日 11:06撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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8/17 11:06
小女郎峠、今回は池には立ち寄らず先を急ぐ
わたぼうし
2025年08月17日 11:12撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 11:12
わたぼうし
ササ原から段々樹林帯に変わってきたがまだ低木だけ
2025年08月17日 11:15撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 11:15
ササ原から段々樹林帯に変わってきたがまだ低木だけ
この辺りだけは日陰もある
2025年08月17日 11:20撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 11:20
この辺りだけは日陰もある
樹林帯を抜けると一面の草原
2025年08月17日 11:25撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 11:25
樹林帯を抜けると一面の草原
ホッケ山頂上の様子、暫く琵琶湖の景色を眺めながらランチタイム
2025年08月17日 11:27撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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8/17 11:27
ホッケ山頂上の様子、暫く琵琶湖の景色を眺めながらランチタイム
ホッケ山から見た蓬莱山方面
2025年08月17日 11:28撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 11:28
ホッケ山から見た蓬莱山方面
権現山方面?
2025年08月17日 11:29撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 11:29
権現山方面?
ホッケ山から見た琵琶湖大橋方面
2025年08月17日 11:30撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 11:30
ホッケ山から見た琵琶湖大橋方面
小女郎峠、今まで風がなかったが、ここは涼しい風が通り抜けていて気持ちがいい
2025年08月17日 12:05撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 12:05
小女郎峠、今まで風がなかったが、ここは涼しい風が通り抜けていて気持ちがいい
蓬莱山方面への登り、風がなくなったのでいつの間にか汗びっしょり
2025年08月17日 12:19撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 12:19
蓬莱山方面への登り、風がなくなったのでいつの間にか汗びっしょり
蓬莱山一等三角点周辺の様子
2025年08月17日 12:34撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 12:34
蓬莱山一等三角点周辺の様子
今まで歩いてきた道
2025年08月17日 12:39撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 12:39
今まで歩いてきた道
琵琶湖テラス?、時々雷鳴がとどろいている
2025年08月17日 12:39撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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8/17 12:39
琵琶湖テラス?、時々雷鳴がとどろいている
段々雲も多くなってきたので早々に下山、芝生はシカの落とし物がいっぱい
2025年08月17日 12:44撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/17 12:44
段々雲も多くなってきたので早々に下山、芝生はシカの落とし物がいっぱい
帰りのロープウェイから、頂上方面はすっかり雲に覆われた
2025年08月17日 13:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/17 13:27
帰りのロープウェイから、頂上方面はすっかり雲に覆われた

装備

個人装備
ズボン[marmot] 半袖ポロシャツ[Alpen] 靴[tigora] 五本指短靴下 日よけ帽[POLO CLUB] (カッパ[DCM]) (手袋[DCM]) (遮熱折り畳み傘[BEMOKURI]) (ハンディファン) ザック[AlphaCrest] レジャーシート タオル (予備タオル) (着替え[半袖Tシャツ]) スマホ2台 (モバイルバッテリー&ルーター[Zmi]) (自撮り三脚棒[Mejor]) 時計[apple watch] 免許証 (保健証・山岳保険証) クレカ(・PITAPA) (フェイスタオル・濡れティッシュ・ポケットティッシュ) 財布 温度計 ()内は今回不使用

感想

今年の冬、確か2回乗れば元が取れるということで、びわ湖バレイロープウェイの年間パスを購入したが、最初に孫と雪遊びに行って以来7ヶ月も経ったのにそれっきり行ってないので、元を取りに出かける。
夕方から雷の恐れもありそうで、蓬莱山から先は避難できる建物も無いため、登りはロープウェイ・リフトをフル活用して手っ取り早く蓬莱山頂上へたどり着き、早めの折り返しをすることに。
打見山でロープウェイを降りると風が想像以上に爽やかでとっても涼しく気持ちがいいのに驚いた。いつもこうなのか、今日はたまたまなのかは不明だが。おかげでリフトを乗り継ぎ、蓬莱山をスタートしてからも大して汗もかかずに気持ちよく歩くことが出来た。暫くはずっとササ原の中を眼下に琵琶湖の景色を眺めながら進んでいく。花は殆ど見られないのが残念。
小女郎峠を過ぎて暫くするとやっと樹木が現れ出すが余り日陰となるような場所は無く、ほぼ全線炎天下。ホッケ山に到着したのはまだ少し昼には早かったが、雲行きを見ているとこの先まで進むのは帰りが心配なので、ここで早めのランチタイム。風があって涼しく感じていたが、温度計を見るとなんと33℃、気温だけ見れば下界とちっとも変わらない。琵琶湖の風景を堪能しながら昼食を済ませここからUターン。
小女郎峠に行く途中からピタッと風が止まるようになり、止まると一気に蒸し暑くなる。小女郎峠は風の通り道なのか涼しく、数人の登山者が休憩していた。折角最初涼しかったのに、蓬莱山に戻る頃には全身汗びっしょりになっていた。この頃から雷鳴がとどろきだし、周辺にも雲がかかりだし、妖しげな雰囲気に。悪天候でロープウェイが止まったりしないのか心配になったので、早々に打見山のロープウェイ乗り場に戻る。
帰りは途中で休憩や仮眠も取りながらゆっくり下道を帰ったので、早く下山したのに帰宅したのは夕方6時半前になり、汗臭くてたまらない体をシャワーですっきりさせた。

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