記録ID: 6686513
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ハイキング
東北
堀子岳 手前の手前まで
2024年04月21日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:44
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 574m
- 下り
- 566m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:44
距離 12.5km
登り 574m
下り 575m
7:52
404分
スタート地点
14:36
ゴール地点
天候 | 晴れ 朝は寒かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
藪化した林道歩きが多い 泥んこ状態多数 |
写真
感想
何年も行きたいと思ってた、コゴミ畑まででもと、声に出すと、あっという間に計画できた。大人数で分散して危険な所(沢の滝)に迷い込んだ前科があるので、人数制限の5人で出発。
ほぼ藪化した林道歩き、途中途中ショートカットしたり、道は複雑。雪がとけたばかりの泥んこも多い。でもそれに優る清々しさ、芽吹きの春を満喫しながら進む。前は毎年5月にだったので、温暖化とはいえ、標高上がると雪が多く、踏み抜き注意。
ほぼ林道から右の道に入ると枝を除けながら、踏み抜きに注意の難路になり、雨池林道?の薄れたペンキ文字、ゼンマイ坂(ゼンマイなくてもわかる、ムラサキヤシオも咲くんだよね)、梨の木十文字の稜線にブナの新芽の黄緑がキレイ。既に2時間半、もうここゴールでいいと弱音を吐きましたが、案内人(最年長で前日八甲田登山した)は予定のコゴミ畑までもう少しだからといいます。そして水線のある沢におり、雪の上にのり、あの辺りがコゴミ畑と指さしてもらいました。頭の中にはこんもり黄緑の畑が浮かび懐かしくて泣きそう。次回はもう少し先のマンガ沢まで行きたい。いつになるかな。
帰り道はコゴミ、アザミ、ボンナ、花ワサビ、沢にもおりて、楽しみました。
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