記録ID: 668902
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ハイキング
東海
富士宮口五合目〜宝永山〜大砂走り〜須山口下山歩道〜水ヶ塚
2015年06月28日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 390m
- 下り
- 1,296m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※宝永第一火口の底部に張られている白ロープ箇所は、落石厳重注意(以前、強風の日に登ったときに、登山道まで落石が転がってきたのを目撃) 山梨県富士山レンジャーによるヘルメット携行PRビデオ→https://www.youtube.com/watch?v=GrregOfPgGY#t=23 ※旧二合ハ勺〜四辻は、バリエーションルートです。急にガスがわいて方向を失ったときのために、コンパスと地形図は必携です。 |
その他周辺情報 | ごてんば市温泉会館(大人500円、小人200円) |
写真
宝永山登頂!
累積標高差(約400m)に比して、慣れない砂礫帯に苦労した子どもたちにも笑顔が。
ご一緒した幼稚園の次男くんは、ここでお父さんと引き返します。
このあと、大量の鼻血を出して調子急下降の長女のケアで、御殿場側に転がる赤い巨岩を撮り忘れたのが無念。10万年前の古富士時代のスコリア層らしい。
累積標高差(約400m)に比して、慣れない砂礫帯に苦労した子どもたちにも笑顔が。
ご一緒した幼稚園の次男くんは、ここでお父さんと引き返します。
このあと、大量の鼻血を出して調子急下降の長女のケアで、御殿場側に転がる赤い巨岩を撮り忘れたのが無念。10万年前の古富士時代のスコリア層らしい。
踏み跡は不明瞭、ガスがわいたり切れたりで、唯一の目印である杭が見えなくなってはと気が抜けなかったけど、まるで守られているかのように、このときだけ先が見通せた。
フジアザミが咲く頃に、また来たいなぁ。
フジアザミが咲く頃に、また来たいなぁ。
装備
備考 | 持って行けば良かったもの→大砂走り用のスパッツ。マスク、ゴーグルがあったら、尚可。 |
---|
感想
♪変化に富んだ充実子連れルート♪
いつか子どもたちを連れて行きたいと思っていた須山口登山歩道。
本当は、須山上りから御殿庭を通って宝永山に登頂したかったけど、小1の娘には行程が長すぎるので、考えた末、富士宮口五合目を出発点としました。
森あり、雄大な景色あり、大砂走り体験あり、バリエーションルートありと、あまり知られていない富士山を満喫できると思います。
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