ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 669209
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

焼石岳(岩手県奥州市)

2015年06月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
12.3km
登り
835m
下り
826m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:13
合計
7:09
距離 12.3km 登り 835m 下り 841m
8:15
43
スタート地点
8:58
29
9:27
9:29
24
9:53
9:54
34
10:28
10:29
63
11:32
11:33
5
11:38
21
11:59
12:00
40
12:40
4
12:44
12:46
53
13:39
13:40
29
14:29
14:30
16
14:46
14:48
34
15:22
15:23
1
15:24
ゴール地点
天候 下は晴れ、頂上付近は強風+小雨+ガス・・
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中沼登山口。普通車が20台位は停められそうです。
林道は未舗装で幅員は1台分。
コース状況/
危険箇所等
前日までの雨を受けての、この日の登山道でしたので、それを踏まえて。
・中沼登山口〜中沼間は、所々でベチャベチャです。スパッツ必須でした。
・木道は、結構な箇所で破損が目立ちます。飛び出たボルトや、折れた木道の鋭い先端等、注意です。
・上沼〜銀名水間の小沢は、増水で足の踏み場を選びます。下山時は少し落ち着いていました。
・銀名水の前にある川ですが、落橋しています。いつからなのか分かりませんが、自治体のアナウンスは無いようです。行きは木道をジャンプ、帰りは顔を出している石を足場に、飛び越えて渡りました。
・銀名水以降の残雪コースは、ストックがあると楽です。それでも滑りますが。
その他周辺情報 あえてひめかゆはスルーし、その先の「瑞月」という温泉で汗を流しました。
月曜だからかお客さんは2,3人と少な。
なお、ここの大広間の利用時間は15時までです。
朝8時の中沼登山口駐車場の様子。車は12〜3台程。
雨上がりの平日月曜でも結構停まってます。
2015年06月29日 08:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
6/29 8:05
朝8時の中沼登山口駐車場の様子。車は12〜3台程。
雨上がりの平日月曜でも結構停まってます。
登山口を入って直ぐの様子。
出発して5分も経たない内に、この先に待ち受けるコース状態に不安を感じました(汗)
2015年06月29日 08:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/29 8:10
登山口を入って直ぐの様子。
出発して5分も経たない内に、この先に待ち受けるコース状態に不安を感じました(汗)
うわー滑るぞコレは
2015年06月29日 08:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 8:21
うわー滑るぞコレは
川ではありません。登山道です。
2015年06月29日 08:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
6/29 8:23
川ではありません。登山道です。
中沼の直ぐ脇を歩いていきます。
2015年06月29日 08:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/29 8:54
中沼の直ぐ脇を歩いていきます。
いい天気。気分上々〜
2015年06月29日 08:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
6/29 8:56
いい天気。気分上々〜
これはまだ序の口。
登山者が多いからか、自然に晒されて経年劣化か、木道は所によってかなり損傷が激しいです。注意。
2015年06月29日 09:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 9:12
これはまだ序の口。
登山者が多いからか、自然に晒されて経年劣化か、木道は所によってかなり損傷が激しいです。注意。
いいえ、登山道(小沢)です。
2015年06月29日 09:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/29 9:19
いいえ、登山道(小沢)です。
上沼での一枚。
花は僅かに咲いているのみ。
2015年06月29日 09:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
6/29 9:24
上沼での一枚。
花は僅かに咲いているのみ。
ゆっくり慎重に進みます。
2015年06月29日 09:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 9:34
ゆっくり慎重に進みます。
残雪の上を歩きます。膝にキます。
2015年06月29日 09:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 9:50
残雪の上を歩きます。膝にキます。
銀名水の手前で、落橋が行く手を阻む。
写真は、橋の切れ目からジャンプして飛び越えて、振り返った時の一枚。
ちなみに、その後すれ違った登山者の数人に伺うと、写真右手の連続した石の上を思い切って渡った、とのこと。
2015年06月29日 09:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 9:56
銀名水の手前で、落橋が行く手を阻む。
写真は、橋の切れ目からジャンプして飛び越えて、振り返った時の一枚。
ちなみに、その後すれ違った登山者の数人に伺うと、写真右手の連続した石の上を思い切って渡った、とのこと。
銀名水地点。
既にスギは姿を消し、綺麗なブナが輝いています。
2015年06月29日 10:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/29 10:11
銀名水地点。
既にスギは姿を消し、綺麗なブナが輝いています。
銀名水を出ると、再び残雪コース。
2015年06月29日 10:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 10:20
銀名水を出ると、再び残雪コース。
銀明水の避難小屋。
ちなみにこの日は、8人の団体さんが一泊していくようでした。
2015年06月29日 10:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 10:22
銀明水の避難小屋。
ちなみにこの日は、8人の団体さんが一泊していくようでした。
名前分からず・・
2015年06月29日 10:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
6/29 10:31
名前分からず・・
シラネアオイ?
2015年06月29日 10:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/29 10:31
シラネアオイ?
ここの残雪コースは長かった・・。膝がかなり疲れました。
2015年06月29日 10:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 10:37
ここの残雪コースは長かった・・。膝がかなり疲れました。
この辺りから、霧雨が降り出してきました。
気がついたら服が湿ってました。
2015年06月29日 10:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 10:56
この辺りから、霧雨が降り出してきました。
気がついたら服が湿ってました。
松ぼっくり、準備中。
2015年06月29日 10:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 10:59
松ぼっくり、準備中。
名前分からず・・
※追記 イワカガミ、のようです。
2015年06月29日 11:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
6/29 11:05
名前分からず・・
※追記 イワカガミ、のようです。
姥石平付近。真っ白シロスケ。
景色も何も(゜.゜;
2015年06月29日 11:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 11:28
姥石平付近。真っ白シロスケ。
景色も何も(゜.゜;
泉水沼もガスガス。
2015年06月29日 11:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 11:35
泉水沼もガスガス。
最早、登頂達成だけがモチベーション。
2015年06月29日 11:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 11:47
最早、登頂達成だけがモチベーション。
見えてきたーーーーー
2015年06月29日 11:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 11:55
見えてきたーーーーー
到着!
寄り道しまくってのコースタイムは4時間でした。
撮るまでもなく360度全方位ホワイティでした。
2015年06月29日 11:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
6/29 11:57
到着!
寄り道しまくってのコースタイムは4時間でした。
撮るまでもなく360度全方位ホワイティでした。
下山途中で一枚。
透き通った花びら、綺麗ですね。
名前分からず。
2015年06月29日 12:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
6/29 12:28
下山途中で一枚。
透き通った花びら、綺麗ですね。
名前分からず。
ここにきて素晴らしい景色。
2015年06月29日 13:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
6/29 13:27
ここにきて素晴らしい景色。
水量、殆ど変わらず。
右側の石の上へ慎重に足を置き、思い切って岸の赤石へジャンプで何とか越えられました。
2015年06月29日 13:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 13:56
水量、殆ど変わらず。
右側の石の上へ慎重に足を置き、思い切って岸の赤石へジャンプで何とか越えられました。
帰りの中沼にて。
2015年06月29日 14:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
6/29 14:40
帰りの中沼にて。
燦々と降り注ぐ太陽のもとで、復路3時間、下山となりました。
・・・・次回は見晴らしのある登頂を願います(ノД`)笑
2015年06月29日 15:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/29 15:21
燦々と降り注ぐ太陽のもとで、復路3時間、下山となりました。
・・・・次回は見晴らしのある登頂を願います(ノД`)笑
撮影機器:

感想

初の焼石岳登山。動機は、6/27に「じゃじゃじゃTV」で特集されていたのを観て、アテられた、そんな感じでした。また、遅い梅雨が始まった中で、束の間の晴れ日予報だったのもありました。
それにしても、山の天気は本当、分かりません。女心と山の天気。
花畑は、銀名水付近を境に、そこから上はまだこれから観られそうです。

・登山中、人生のベテラン女性5人グループ”花を愛で隊”(勝手に命名)と、抜きつ抜かれつの超スローペースなデットヒートを繰り広げました。どちらも、ちょっと歩いてはシャッターを切る、を繰り返すので、サッパリ進みません(笑)
・下山中、姥石平付近で壮年男性二人組に声をかけられる。「ハクサンイチゲは、年に2回咲くんですか?前の人が言ってたんだけど。」そうなの??
・下山中、長い残雪コースの頭で、滝沢市から来た方と少し会話。落橋箇所では石飛のアドバイスを頂きました。ありがとうございました。
・下山中、14時頃、東京都は町田市から8人御一行様とすれ違いました。今日は避難小屋で一泊して山頂を目指す、とのこと。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1111人

コメント

hiro kuri 様
焼石へようこそ・・・ 先ずは花の名前から 順に リュウキンカ シラネアオイ ウラジロヨウラク ミネウスユキソウのようですね。ハクサンイチゲは二度目は多くありませんが咲きます 崩落した橋は昨日修復いたしましたので安心して渡れます 山頂付近紅葉が良くなっていますのでお出でください
yakeisijijiより
2017.9.21
 
2015/9/21 16:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 栗駒・早池峰 [日帰り]
焼石岳(冬季中沼コース)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら