駒ヶ岳登るよ

2024年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:14

7:44 スタート地点
7:46 7:46 登山道赤井川ゲート
8:36 8:48 赤井川登山口
9:50 10:09 馬ノ背
10:20 10:28 円山
10:39 11:05 駒ヶ岳
12:12 12:12 馬ノ背
12:26 12:28 隅田盛
12:38 12:38 馬ノ背
13:18 13:18 赤井川登山口
13:58 13:58 登山道赤井川ゲート
13:58 ゴール地点

天候

晴れ・少しガス・風弱し・暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6月より山開きになるようで
車両の乗り入れは第一ゲートまででした。

コース状況／危険箇所等

ザレ場がほとんどです。
雪渓は砂原岳の斜面部と昭和4年大火口の
あたりだけ厚く残ってました。

写真

4/27 7:45

ゲートが閉まってました。
片道1時間の道のり
（アスファルト）を歩くのだ。
戻ってくると車に貼り紙が付いてま
した。変な所に止めたわけではなく
山開きするまで登山禁止という意味
なのか。いずれにしても正規の場所
ではないので今後改めたいと思います。
　


　

4/27 7:48

平坦な道が長い。
今日も乾いた空気が心地よい。
だがもう少し風が欲しい感じだが。

4/27 8:11

やっと山容が目に入るようになってきた。

4/27 8:17

ここは2つ目のゲートのところです。
カムイも基本歩くのが好きだよね。
楽しいね！

4/27 8:21

カッコいいね！

4/27 8:37

やっと駒ヶ岳登山口についたよ。
こんなところに大きな休憩所が。
トイレも近くにありました。

4/27 8:52

もう汗だくです！
またこの侵食の跡がエグい。

4/27 9:17

ケルンとベンチ
適度にベンチが設置されていて
ありがたい。

4/27 9:49

馬の背に到着。
平坦で整える場所かな。

4/27 10:01

とりあえずエネルギーチャージ。

4/27 10:08

まずは丸山だね
剣ヶ峰への通り道。
何か計測器らしきものがあるね

4/27 10:14

不思議なジュータンのようです。

4/27 10:25

どどーん！剣ヶ峰だ。
気が引き締まるね。
楽しみだよ

4/27 10:32

急斜面になってきたよ。
これを過ぎるといよいよ岩場です。

4/27 10:38

なかなかの高度感です。

4/27 10:39

このようにロープや鎖が
ちょいちょいありました！

4/27 10:42

カムイも慎重に上がって来たよ。
途中ですぐ思った。
ヘルメットしてない。反省です。
そもそも持ってきてない。猛省だ

4/27 10:45

カムイはロープは掴むだけで
基本自力で登る。さすがだわ。

4/27 10:48

やっと登り切り剣ヶ峰の裏側に
まわります。

4/27 10:50

しばらく進むと右側の岩肌へ
いくつものトレース現る。
年甲斐もなく登ってしまった。

4/27 10:53

P-3だけ。
けっこう怖いね。
下山はバックステップだよ。

4/27 10:53

隣りの岩場。

4/27 10:53

足がすくんだよ。

4/27 11:08

もうPは上がらずその先へ

4/27 11:10

ほんとうに美しい岩容だ。

4/27 11:16

やっと剣ヶ峰の奥まできた。
本来は降りて先に見える砂原岳に
行くつもりだったが雪渓が邪魔だ。
冬装備は一切ないのできょうは
スルーする事に。

4/27 11:23

標識もハズれてました。

4/27 11:28

駒ヶ岳の斜面はどの面も
エグい山容なのですね。
どんな爆発噴火したのだろう。
帰って調べてみようと思う。

4/27 11:56

剣ヶ峰の全容だ
とりあえず進路を変えて
火口付近へ。

4/27 11:58

火口。吸い込まれそうです。
これ以上は行きません。

4/27 12:02

やっと馬の背に戻ってきたよ

4/27 12:16

少し休んで目指せ…
最後の隅田盛？
また名称にも意味があるのか。
調べてみよう。

4/27 12:18

足取りは比較的軽い
楽しいね！

4/27 12:26

とーちゃく。
はい。すぐ下山です

4/27 12:29

何度見てもエグい火口だ

4/27 12:32

今日はなかなか充実した
山行となりました。
反省点はいくつかあり
また次回に反映させよう。
ありがとうございました！

おしまい

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

備考

やはり剣ヶ峰を登る際はヘルメットが必須でした。

感想

エベtwo!

今日は初の駒ヶ岳です。
長くなりますので割愛させて頂きますが、

まだゲートが開いてないので片道1時間の
道のりがプラスとなる。

出来れば剣ヶ峰から砂原岳、そして火口
付近を通り最後に隅田盛に寄ってと
思ってましたが…
思いのほか分厚い雪渓一部があり
冬装備は一切用意してなかったので
今回は砂原岳はパスしました。

山行はすべて自己責任であり、
やはり剣ヶ峰に登る際はヘルメットは
必須だったと深く反省でした。

終始少々ガスってる感じでしたが
とてもすんばらしい山行となりました。
熊の気配・痕跡は一切ありませんでした。
またしっかり装備をして登りたいと思います。
ありがとうございました！