鳥海山(鍋森〜扇子森）

2024年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 9.9km
• 登り: 863m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:20

8:24 スタート地点
8:25 8:31 鉾立
8:39 8:40 鉾立展望台
9:59 9:59 賽の河原
10:07 10:08 河原宿
10:32 10:32 御浜・鳥海湖分岐
11:19 11:19 鳥海湖分岐
13:20 13:27 鳥海湖分岐
14:24 14:24 御田ヶ原
14:41 14:41 御浜小屋
15:38 15:38 鉾立展望台
15:42 15:43 鉾立
15:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8時オープンの鳥海ブルーライン象潟側ゲート前に並んでいた車は推定20〜30台くらいでした。鉾立の登山者用駐車場はまだ除雪されておらず使用不可。しかし車があまり多くなくメインの駐車場に余裕で駐車。

コース状況／危険箇所等

賽の河原手前までは夏道と雪道が混在。賽の河原からはずっと雪。スノーシューも持って行きましたがアイゼンで十分でした。
ただし，鍋森への最後の登りは岩場の登りとなりました。アイゼンを脱いでルートを探りながら岩登りをしました。

写真

4/27 8:18

k)　駐車場はまだスカスカ

4/27 8:32

登り始め

4/27 8:40

展望台付近から山頂と白糸の滝

4/27 8:41

白糸の滝アップ

4/27 9:11

稲倉岳

4/27 9:12

象潟方面は黄砂の影響で霞んでいます。

4/27 9:29

k)　青空

4/27 10:10

賽の河原上部

4/27 10:33

山頂が見えた。でも今日は行きません

4/27 10:49

河原宿へ向かう途中

4/27 10:49

広大な雪面

4/27 10:49

鳥海湖の御浜対岸

4/27 11:24

鳥海湖外輪と鍋森の鞍部に下りました

4/27 11:39

鍋森に取り付きます。写真ではたいしたことなさそうですが，結構厳しい。ここから左に回り込んで岩に取り付きます。

4/27 11:48

k）岩とハイマツを縫いながら

4/27 11:48

k) あと少し

4/27 12:00

鍋森山頂着

4/27 12:05

初めて登りました。鍋森山頂のケルン

4/27 12:37

鍋森から笙が岳を見る

4/27 12:37

右のポコがこれから行く扇子森

4/27 12:37

鍋森からの新山・外輪

4/27 12:37

庄内平野は霞んでいる

4/27 12:37

後ろは幸次郎沢と月山森

4/27 13:00

k)　慎重に下ります

4/27 13:35

k) お次は扇子森へ

4/27 13:49

扇子森山頂までもう少し

4/27 14:06

扇子森山頂のケルンと新山・外輪

4/27 14:07

扇子森山頂にて

4/27 14:08

鍋森と笙が岳

4/27 14:09

御浜小屋方面

4/27 14:23

定番，御田が原からの山頂

4/27 14:57

賽の河原への下り

4/27 15:32

名残の山頂と白糸の滝

4/27 15:42

今日も無事下山できました。感謝

撮影機器：

Galaxy S23 SC-51D docomo サムスン

感想

ken1586

2週間前、標高300mスタートで届かなかった鍋森、鉾立スタートで歩いてました。
1週前のshinonさんの軌跡を参考に、安全マージンをしっかり取ったF氏の的確なルーファイのおかげで、未踏の鍋森・扇子森に無事登頂することができました！
黄砂の影響もさほどなく雪量も思ったよりあり、ブルーライン開通2日目の鳥海山にはBCの方々が縦横無尽にシュプールを描いてました。

ふく

前々から一度は行きたいと話していた鍋森へ。夏道はないので積雪期しか行けません。山頂直下は雪が消えていて，灌木混じりの岩場の登りとなりました。けがをしないように緊張感を持ちながら登り，無事山頂着。結構バテました。ヘルメットをかぶっていればよかったと思った登りでした。
その後，これまた行ったことのない扇子森へ。こちらも積雪期しか行くことができないピークです。こちらは山頂近くまで雪が着いていてバテながらもそんなに苦労することなく山頂着。
今日はこれまで登ったことのなかった二つのピークを踏むことができて大満足です。企画してくれたk氏に感謝。