今倉山、御座入山、赤岩、二十六夜山

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 12.2km
• 登り: 725m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:46

8:55 道坂隧道バス停
9:05 9:06 道坂峠
9:45 9:48 今倉山
10:01 10:02 御座入山
10:11 10:11 西ヶ原
10:21 10:31 赤岩
10:45 10:45 中ノ沢ノ頭
10:59 10:59 林道出会い
11:35 11:35 二十六夜山
12:06 12:07 仙人水
12:54 12:55 西川バス停
13:41 13:41 赤坂駅
13:41 ゴール地点

時間に余裕があったので、もっとゆっくり歩こうかと思ったのですが、
先行する方がめっちゃ早く、つられて早くなっちゃいました。
0.9倍で予定した時間より2時間も早かったです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：都留市駅ー＞道坂隧道バス停
帰り：赤坂駅

コース状況／危険箇所等

整備された登山道、若干岩場とロープあり

写真

道坂隧道バス停からスタートしました。
15人くらいは降りたでしょうか。

バス停の向かいに駐車スペースがあり、
その横にバイオトイレが2つあります。男女兼用。

トンネル横からトンネルの上に登ります。
トンネルから下をみたところ

今倉山と御正体山への分岐があります。

次回は御正体山方面へ行きたいなぁ〜。
団体さんが御正体山方面へ向かってました。

今倉山までは、そこそこの急坂を登っていきます。

今倉山到着。眺望はほぼありません。
ここで、赤岩、二十六夜山方面と、菜畑山方面の分岐になります。
次回は菜畑山方面へ行きたいなぁ〜。でも工程が長いんですよね。ほぼ皆さん、赤岩、二十六夜山方面へ向かいました。

御座入山到着。
今回の工程の最高峰ですが、眺望ありません。

今倉山を過ぎると、ちょっと登りも落ち着いて
富士山がみえました。

赤岩到着。
ここが今回の工程で、最高の眺望エリア。
360℃見渡せます。

富士山は若干雲がかかってますが、みえました。
手前の山が御正体山と杓子山。
杓子山は前に登った事があります。

南アルプス方面

富士山方面

雲取山や、大菩薩方面

奥多摩、筑波山方面

いや〜、こんな眺望がすばらしいとは
思ってませんでした。赤岩はおススメですね

新緑も綺麗な季節になりました。

一旦、舗装道路に出て

ここから再度登ります。

二十六夜山到着

ここからも富士山がみえるのですが、
だいぶ隠れてしまいました。

桜が散り際でした。

十十六夜で、二十六夜なんですね。
ここで昼飯にしました。

下山ルートもロープあり、滑りやすい落ち葉あり
つづら折りが急です。

仙人水到着。
この工程の唯一の水場です。
美味しく頂きました。念の為、浄水器使用。

かっちゃ石到着

橋をわたります。
川沿いを下山します。

ここからは舗装道路に

バス停があるんですけど、、、

右回り、左回りで駅までいくのですが、
タイミングがよくなく、赤坂駅まで歩きました。

100円コーラ発見！
もちろんゲットです。

ひたすら45分くらい炎天下を歩きます。

赤坂駅到着。
タイミングばっちりで大月行きがきたので
乗って帰りました。
お疲れ様でした。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

感想

輝響(ききょう)

GWで快晴はだけかなと思い、混んでなさそうで富士山がみえる場所にしました。

バスは席がうまるくらいの人数で、ほぼ皆さん同じところで降りました。
トンネル手前にも10台くらい駐車スペースがあるので、
人でいっぱいではなかったですが、そこそこ人はいました。

今倉山までは、急坂ですが、その後は落ち着く感じです。
今倉山までは、そんなに遠くはありません。
あまり眺望は期待していなかったのですが、赤岩がとてもよい眺望でした。

バスのタイミングに合わせるには、中々難しいので
赤坂駅まで45分と長いですが、舗装道路を歩いてしまってもよいかと思います。
自家用車の方は林道を周るのかな。

虫が出始めましたが、新緑も綺麗で、天気がよかったので
よい山行となりました。ただこの時期にしてはちょっと暑かったです。