スイセンピーク〜嵯峨山

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 4.9km
• 登り: 311m
• 下り: 302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:28

11:13 小保田バス停
11:29 11:30 下貫沢出合
12:22 12:23 小保田峠
12:55 13:01 スイセンピーク
13:12 13:13 嵯峨山展望台
13:17 13:23 嵯峨山
13:25 13:26 嵯峨山展望台
13:40 13:41 スイセンピーク
14:03 14:04 小保田峠
14:30 14:30 下貫沢出合
14:45 小保田バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイクでアプローチ。バス停の近くの駐車場(？)に駐車しました！

コース状況／危険箇所等

全体的にぬかるみ多し&倒木により登山道が途切れているポイントが多かった。倒木は山頂付近にもあり、結構危ない印象

その他周辺情報

海沿いまで出れば複数の温泉地あり！バイクで10分くらい？

写真

4/28 11:14

ここからアプローチ開始！

4/28 11:19

登山道までの道も自然たっぷり！虫が苦手な人にとっては地獄かも

4/28 11:30

あー、あそこがピークかー…という感じ

4/28 11:32

アプローチ序盤。うっすらと見えるのが登山道の目印

4/28 11:34

写真じゃわかりにくいのですが、ロープを使って沢を降ります！転ぶとびしょびしょになりますよ！

4/28 11:37

ここは比較的綺麗な登山道

4/28 11:50

ま、迷った…登山道に合流すべく右往左往

4/28 12:09

無事登山道に合流しましたが、全編こんな感じで道は倒木に寸断されてます

4/28 12:20

写真ではわかりにくいのですが、かすかに登山道の目印が転がってます

4/28 12:22

やっとまともな登山道に合流

4/28 12:24

微かに人間の香り。ちなみにここまで一人も登山客はおろか人類との遭遇なし

4/28 12:36

これもまた写真ではわかりにくいかもですが、そこそこの斜面をロープを頼りに登っていくコース

4/28 12:37

これも伝わらないかもしれませんが、急斜面をロープを頼りに登っていく。が、ところどころロープは切れてます。足元も悪く、よく滑ります。持っててよかったグローブ&ポール

4/28 12:42

ざっと頼りにならないロープが全体の半分くらいってやつですね。背中から転びました

4/28 12:44

これほんとに300m級の山か！？ってなる急斜面。低標高=初心者向けというのは違うのだと改めて自分に言い聞かせる。

4/28 12:52

斜面はとても綺麗

4/28 12:56

スイセンピークに到着！

4/28 13:07

スイセンピークから嵯峨山頂への途中。相変わらずロープは頼りなく、道は険しめ

4/28 13:10

倒木は多いものの、根の張る稜線は幻想的

4/28 13:12

とーちゃーーーく！5-600m以上登った疲労感に包まれる(が、300ちょい)

4/28 13:12

天気にも恵まれました。先週雨が多かったせいか、道のコンディションは決して良くなかったけど

4/28 13:12

こういうのすき。ただ、尋常じゃない数の蜂がいるのでなかなかゆっくりすることもできず。

4/28 13:19

山頂付近は人の息吹を感じる…(GW2日目というのに、ここまで誰にも会わないとは)

4/28 13:36

ここからの眺め、好きです

4/28 14:23

帰りに迷いました。ロープのある登りルートは私の後方50m先でした

4/28 14:23

ここを渡れと…？と、覚悟を決めかけましたが、不正解です。すぐ近くにロープがあります

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

Kunihiro Sugimori

予定が一つ潰れてしまったので、急遽都内圏内で気軽に登れる山に行こう！ということでスイセンピークと嵯峨山をピックしたのですが…

結論から言うと、登山道が荒れてて何回か迷いかけました！ロープが張ってあるところも幾つかありましたが、ロープが切れていたり…倒木で登山道が塞がっていたり等など。

なので、気軽にウォーミングアップ気分で登りに行ったのですが、結構な疲労感でした。(かなり迷ったので、コースタイムも激遅)

ちょっとワイルドな山行をしてみたい！という方には、標高は高くないですがオススメです！傾斜は結構ガチでしたし、あちこちで倒木、道もぐちゃぐちゃなので、登山初心者の方にはオススメできません。低標高=楽勝と決して侮るべからず。どんな時にもグローブ含め万全な装備を。