黄金沢川

2015年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 13.4km
• 登り: 411m
• 下り: 409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:33

6:15 スタート地点
8:54 8:54 2m釜滝
9:45 9:45 雪渓にて引き返し地点
12:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

黄金沢右岸の林道終点に車をデポしたが、左岸の林道から入ってもよい。その場合、右岸よりも距離は稼げる

写真

7/5 6:55

7/5 8:31

滑滝が連続する。中々よい沢景だ。

7/5 8:43

7/5 8:49

2m釜滝。特にどうということはない。

7/5 8:54

同じく2m釜滝

7/5 9:45

雪渓が行く手を阻む。雪渓は今にも崩れそうなので下を通過するのは論外。実際、遡行中に崩れた雪渓により流水がにごっていた。

7/5 12:36

黄金山

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

感想

daihuku_otti

黄金沢川の林道は地形図に乗っていないものが多く、入山前の予定とは大きく異なった。どうやら黄金橋から、co190にある入渓地点を一周ぐるっと取り囲むように林道が走っているようだ。黄金沢川の右岸にある林道はほとんどが荒廃していて徒歩で歩くのも非常に困難な様相であった。そのため、ショートカットするのなら左岸の林道を詰めるのが正解だ。その事実を知らずに少々時間をロスした。左岸の林道は車でもある程度なら入れるが、無理をするとスタックして脱出できなくなるためほどほどにしておいた方がよさそうである。入渓地点より滑滝と小滝が連続していて快適な沢登ができる。2m釜滝は難なく超えられる。くだりもザイルは必要ない。今回は12mFまで詰めるつもりだったが、co300付近にある雪渓に行く手を阻まれてそこで撤退することにした。おそらく来週までには崩壊してもう少し足を延ばせるようになっているでしょう。