振り返れば日本海 素晴らしい眺望の米山


- GPS
- 04:13
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,281m
コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 4:12
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料10台程。うまく詰めれば12〜3台は停められると思う。 簡易トイレあり。 目の前にダイドーの自販機 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場のところから正規の登山口までは米山林道が伸びている。 林道をショートカットするように道がついている感じで登山口へ。 登山口はよく整備されていてルートは明瞭。 序盤は少しだけジグザグに登るがそれ以降は尾根を忠実にたどる道。 ポイントポイントに登山口から〇km山頂まで〇kmと表示してくれてあるので現在地がわかりやすい。距離も高低差もそれほどないが階段が多く比較的急登が続く。 711峰付近で若干のアップダウン。 山頂付近にほんの僅か残雪があったが気にするほどではない。むしろ解けてドロドロになっているところでのスリップの方が心配。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
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感想
鳥海山からの帰り道、眠くなって車の中で寝たところから一番近い山を調べてみたら米山がヒット。
海から近いのでSea to summitも可能な山。
海から登るのもいいじゃんと思ったけど、帰りの時間の事も考えなきゃならないから一番短時間で登れそうなルートを選択。
大平駐車場に到着して準備していると少し前に到着していた方に声を掛けられる。
あの〜2週間ぐらい前に白骨温泉から十石山登っていませんでした?と
登ってましたけ・・・・あ〜あの時の!
なんと二週間ぐらい前に登った山で登山口と山頂の休憩の時おしゃべりした方でした。登山口でご挨拶してたので車とか特徴を覚えてらっしゃったようで。
以前にもこういうことあったけど面白いものですね。
準備をして出発。
少し林道を歩いて山の中に入って行きます。
先行の守勢二人組を追い越しイワカガミの咲く登山道を進みます。
尾根道は階段がしっかり作ってあってよく整備されていますが結構急登の連続。
距離も標高差もそれほどないのに結構息が切れました。
朝早いからまだ良いけどこれ日差しが強い時間になったら暑くてキツイだろうなぁ。
山頂の少し手前に水場の表記があったので寄ってみたら勢いよく水が出ていてじゃぶじゃぶ顔を洗わせてもらってサッパリしました。
3分の表示がある岩から山頂まで数えてみたけど結構頑張ったけど3分半かかりました。山頂はまだ誰もおらずしばらくは貸し切り。
標高は1000mにも満たない山だけど振り返れば日本海。
目の前に真っ白な頚城山塊。その奥には北アルプス。そして上越の山々と眺めは最高。穏やかに風が吹いてて開けた墓所でのんびり。
そのうち多くの方があちこちのルートから登ってきました。
人気の山なんだなぁ。
山頂からは登って来たルートとは別のルートで下って適当なところから車を置いた駐車場に復帰しようかと思っていたけど、サンチュで会った方が昨日大平(自分が登ってきたルート)の登山道で親子熊が出たらしいと・・・。
そういえば途中で追い抜いた方となんか獣っぽい声したよねなんて話をしたところだった・・・・。
変なルートから戻るのはちょっと心配になったのでピストンにしました。
下山中は結構多くの方が登ってきてこの山の人気の高さがうかがえました。
下りはあっという間で登山口付近の水場で汗を流し、のんびりして遅くなっちゃわないように帰路につきました。
帰りの道はGWだから混雑しているだろうなと思っていたけど結構空いていてずっと下道で帰っても明るいうちに帰宅できました。
3日間の山旅は雪山だったり観光的な山だったり、新緑と眺望の山だったりと楽しく過ごせました。昨年はロングルート歩いたけど今は足の具合も良くないしこういう山旅が良いかもなぁ
後半戦は底行こうかな?
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