皇海山ピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,026m
- 下り
- 2,028m
コースタイム
- 山行
- 12:40
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 14:35
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その奥にも駐車スペースはありますが、当日は、私の車を含め、もう一台だけ。GW前の平日と、庚申山荘が使用できない影響もあるのか、登山者は少なかったです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
おのずと知れた難コース。早い時間のスタートとしましたが、暗い時間帯の庚申山荘〜庚申山間は、ルートを見失いやすく、また足元も狭い箇所も多いので注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 2
予備電池 1
1/25000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 2L
ティッシュ 5
三角巾 1
バンドエイド 5
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
ウインドブレーカー 1
スパッツ 1
手袋 3
ストック 1
ビニール袋 2
ザックカバー 1
クマよけ鈴 1
時計 1
日焼け止め 1
非常食 1
ツェルト 1
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
車 1
チェーンスパイク 1
熊スプレー 1
モバイルバッテリー 1
日焼け止め 1
サングラス 1
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感想
皇海山、行ってきました。
当初は、庚申山荘に泊まってと考えていましたが、利用できないとのことで、
天気を見極めた後の二日目に、かじか荘に予約できるかを聞いてみたところ、満室とのこと。第三案のネカフェ(快活クラブ50号笠懸店、かじか荘まで44キロ 1時間ちょい)を利用することにしました。いつものように、不眠登山は無理なので、高速深夜割引を利用できる前日早朝自宅を出発、昼前、前橋市に着き、スーパー銭湯「やすらぎの湯」でゆっくりし、夕方早めにネカフェに移動。23時まで寝て、準備をし、かじか荘に向けて出発しました。
出発は、1時過ぎ、光に反射するマーク塔、目印はしっかりあり、大きな月も出ていましたが、一ノ鳥居から、明るくなるまでの庚申山手前までは、何度もルートを見失うことがありました。
雪は、庚申山手前から現れますが、気温の低い時間帯でしたが、滑り止めを装着したのは、鋸山からでした。鋸山からの急な下りは、雪が残っていますので、滑り止めがあった方が良いと思います。
皇海山への登りからは、疲れも出てき。また雪で登山道が隠れてしまっているので、ルートを外しがちになりました。
皇海山からの下りも、結構ルートを見失いがち、鋸山への登り返しでは、両足が攣りかけもしましたが、なんとか鋸山まで戻り、ここからは、皆さんが通られる六林班峠経由ではなく、ピストンルートとしました。前週土曜日に登られた方のレポートや、昨秋登られた方のYOUTUBEを見ると、六林班峠からのトラバース道は、余り状態が良くないとのこと、時間的にも、ピストンでも差ほど変わらないようでしたので、こちらを選択、もちろん、朝は庚申山までは暗かったので、景色を見る意味もありますし、結果、そこまで誤った選択ではなかったかと思います。
行は、庚申山荘を見落として、スルーしましたが、帰りは寄ってみましたが、もちろん、トイレも使えませんでした。
気温は、朝は寒いぐらいでしたが、シャツだけで、最初の休憩時、庚申山でだけウインドブレーカーを着用、昼間は、日が当たるところは暑いくらいでした。飲み物はペットボトル4本、後半、足らないかと思いましたが、車に戻って、一口飲む分は残りました。疲れで、食べ物が喉を通らないので、飲み込むための水分が余計に必要な感じですね。
少し雪が残っていますが、日も長いですし、気温もそこそこ、GW前後が、皇海山登山には向いてるような気がします。そうそう、前週に登られた方が、報告されていた鹿の死骸ですが、毛皮だけになっていました。
本日29日ですが、まだ身体中痛いです。
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