会津駒ヶ岳～窓明山縦走

2024年04月28日(日) 〜 2024年04月29日(月)

• GPS: 17:09
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,714m
• 下り: 1,860m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:34
• 合計: 10:32

4:11 村営グラウンド
4:16 4:16 会津駒ヶ岳登山口
4:36 4:45 会津駒ヶ岳滝沢登山口
5:19 5:19 ヘリポート跡
6:16 6:16 水場
8:11 8:43 駒の小屋
9:06 9:36 会津駒ヶ岳
10:28 10:49 大戸沢岳
14:18 14:19 三岩岳
14:43 避難小屋

2日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:58

14:43 避難小屋
6:52 6:54 めまうだ湿原(三岩大池)
7:48 8:15 窓明山
10:07 10:10 家向山南西ピーク
11:32 11:33 巽沢山
12:14 12:15 保太橋登山口
12:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

会津駒ヶ岳～三岩岳はバリエーションルート

写真

4/28 4:14

会津駒ヶ岳～三岩岳の縦走へ出発！

4/28 4:15

久しぶり〜

4/28 5:00

空がオレンジ色に染まり…

4/28 5:10

ご来光。長い一日の始まり。

4/28 5:24

明るくなると、こぶしの花が出迎えてくれた。

4/28 5:51

残雪とぶなの森も良い。

4/28 6:12

雪を踏みしめて。

4/28 6:35

濃い青空だ。

4/28 6:49

しつこい登りをこなし…

4/28 7:34

視界が開けた！

4/28 7:39

燧ケ岳。

4/28 7:43

会津駒ヶ岳。

4/28 7:49

大雪原を進む。

4/28 7:59

小屋へのビクトリーロード。

4/28 8:00

夏とはまるで違う雰囲気。

4/28 8:03

燧ケ岳と至仏山。

4/28 8:11

駒の小屋。

4/28 8:15

山頂への道。

4/28 8:59

振り返ると燧ケ岳へ続く稜線が素敵。

4/28 9:00

いいなぁ。

4/28 9:29

山頂。銘板が隠れてる。

4/28 9:36

三岩岳への縦走路。

4/28 9:41

気持ちの良い雪原歩き。

4/28 9:41

日光連山が見守る。

4/28 9:45

白い砂浜のように穏やかな地形。

4/28 9:51

まだまだ遠い三岩岳。

4/28 10:05

立山かんじき。

4/28 10:50

大戸沢岳周辺の樹林帯。

4/28 11:09

雪庇の崩落が進む場所は樹林帯へ逃げる。

4/28 11:48

ルートを考えながら進む面白さ。

4/28 12:27

歩いて来た尾根。

4/28 12:54

越後三山の圧倒的存在感。

4/28 13:10

疲労で壁のように見える。

4/28 13:26

じっくりと進む。

4/28 13:37

雪原に出れば…

4/28 13:41

三岩岳へのビクトリーロード。

4/28 13:48

三岩岳山頂。

4/28 14:01

歩いて来た尾根。感無量。

4/28 14:23

丸山岳へ続く遥かなる稜線。

4/28 14:23

明日歩く窓明山。

4/28 14:24

雪原を駆け下りる。

4/28 14:28

振り返る三岩岳。

4/28 14:37

小屋は樹林帯の中。

4/28 18:23

到着。

4/28 18:27

夕日を感じつつ、就寝。

4/29 5:02

翌朝、ご来光。

4/29 5:09

月と交代の時間。

4/29 6:01

飯豊山が雲海に浮かぶ。

4/29 6:22

樹林帯をGPS頼りに、進む。

4/29 6:28

窓明山へ続く尾根。

4/29 6:32

雪庇を避けて樹林帯を進む。

4/29 6:41

雪面は締まっていて歩きやすい。

4/29 6:45

気持ちの良い朝。

4/29 6:46

スキー場のような斜面。

4/29 6:47

良いなぁ。

4/29 6:53

越後三山も健在。

4/29 7:01

核心部。

4/29 7:03

雪庇。

4/29 7:12

クラック。

4/29 7:44

核心部を抜けて、窓明山山頂へ！縦走完了。

4/29 7:45

振り返る三岩岳。

4/29 7:50

丸山岳方面。

4/29 7:51

飯豊山。

4/29 8:32

名残惜しくも下山開始。

4/29 8:32

さらば、三岩岳。

4/29 8:56

下山道は、お花畑。

4/29 9:08

4/29 9:12

4/29 9:29

4/29 9:35

4/29 9:39

三岩岳の堂々とした山容を眺めながら。

4/29 10:05

4/29 10:25

4/29 10:49

標高下げれば新緑が眩しい。

4/29 10:50

こぶしも満開。

4/29 10:57

4/29 11:17

残雪の尾根にこぶしを添えて。

4/29 12:12

無事に下山。

4/29 12:16

雪解けの沢。

4/29 12:17

長い縦走も終わり。楽しい山旅に感謝。

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

感想

dera_san

憧れの残雪期限定ルート。
白い砂浜のような尾根がどこまでも続く贅沢な山旅になりました。
初めての避難小屋泊も良い思い出。
雪庇を避けてのルート取りも、なかなか良い経験になりました。
再訪したいルートに追加です。
丸山岳もいつかやりたいなぁ。

コメント

wakasato

こんばんは、dera_sanさん。
wakasatoです。

大戸沢岳の先で立山かんじきの方とすれ違ったのを覚えています。
dera_sanさん達だったのですね。
てっきり大戸沢岳まで足を延ばすのかと思っていました。
更に先の三ツ岩に向けて歩いていたのですね。
避難小屋泊の縦走とはまた味なもので・・・
良い山旅ができたのは何よりですね。

dera_san

wakasatoさん、コメントありがとうございます。
自分もすれ違ったのを覚えています。
日帰りだったのですね。
あのルートを日帰り縦走されるのは、本当に凄いです。

立山かんじきは、持ってきてしまったので装着しましたが…
今回のコンディションだと不要でしたね。笑

三ツ岩岳の避難小屋は、とても快適でした。
いつかまた再訪したい場所となりました。