ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6724776
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

高取〜男鬼山

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他5人
GPS
05:44
距離
9.0km
登り
605m
下り
600m

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:34
合計
5:38
8:57
10
男鬼集落跡駐車地
9:07
9:07
60
取付き点
10:07
10:23
13
10:44
10:50
18
11:08
11:16
4
11:20
11:21
6
11:27
11:27
5
11:32
12:01
7
12:08
12:08
13
12:21
12:23
29
12:52
12:52
5
12:57
12:58
8
13:06
13:37
44
14:21
14:21
14
市道仏生寺男鬼線
14:35
男鬼集落跡駐車地
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霊仙山への登山口の落合から市道仏生寺男鬼線に入り男鬼集落跡手前の広場に駐車
コース状況/
危険箇所等
基本的に登山道は有りません。私製の道標、テープは有りますが地形図、コンパス、GPS必要です。危険な所は有りません。
道路脇にウラシマソウ
1
道路脇にウラシマソウ
此処から取付きます
1
此処から取付きます
登り始めの広い沢は急傾斜
1
登り始めの広い沢は急傾斜
尾根へ到着
尾根のテープ、この下の地面に
1
尾根のテープ、この下の地面に
高取への尾根
目的の山芍薬
山芍薬と新緑が鮮やかです
1
山芍薬と新緑が鮮やかです
高取にて
Kitayama Walkさん作製名標の裏
1
Kitayama Walkさん作製名標の裏
高取山西峰
男鬼城址跡へ。此処は土塁の跡かも
1
男鬼城址跡へ。此処は土塁の跡かも
樹間より男鬼山
男鬼入谷城址跡に到着。Kitayama Walkさんのパ−ティ−が休憩中で、我々の集合写真を撮って頂きます
1
男鬼入谷城址跡に到着。Kitayama Walkさんのパ−ティ−が休憩中で、我々の集合写真を撮って頂きます
鉄塔より男鬼山、右後方に伊吹山。山笑うの季節ですね
1
鉄塔より男鬼山、右後方に伊吹山。山笑うの季節ですね
霊仙山の上の方は新緑は未だ
1
霊仙山の上の方は新緑は未だ
比婆山の新緑
イワス分岐。確かに
1
イワス分岐。確かに
イワス手前の堤防(?)、折角ですので通らせて頂きます
1
イワス手前の堤防(?)、折角ですので通らせて頂きます
イワスより近江八幡付近と琵琶湖
1
イワスより近江八幡付近と琵琶湖
男鬼峠への新緑の尾根
1
男鬼峠への新緑の尾根
男鬼峠への下りより、三重ケ嶽、大御影山等の湖北の山々は春霞の中
1
男鬼峠への下りより、三重ケ嶽、大御影山等の湖北の山々は春霞の中
男鬼峠からの登り口。此処から登り初め、直ぐに右手の尾根に取付きます
1
男鬼峠からの登り口。此処から登り初め、直ぐに右手の尾根に取付きます
カレンフェルトのヤブ気味間な所も有ります
1
カレンフェルトのヤブ気味間な所も有ります
男鬼山への道
男鬼山への登り口
1
男鬼山への登り口
男鬼山には蕨も有り、折り取って頂きます
1
男鬼山には蕨も有り、折り取って頂きます
大理山山頂が少し下ると方向を示す石柱。こちら側は「西」
1
大理山山頂が少し下ると方向を示す石柱。こちら側は「西」
反対側は当然「東」ですが、この石柱の目的は?
1
反対側は当然「東」ですが、この石柱の目的は?
林道滝谷武奈線に一旦着地
1
林道滝谷武奈線に一旦着地
直ぐに続きの尾根に入ります
1
直ぐに続きの尾根に入ります
コルから右へ折れて
1
コルから右へ折れて
林道に降りて来ました
1
林道に降りて来ました
市道仏生寺男鬼線に降りて来ました
1
市道仏生寺男鬼線に降りて来ました
比婆神社。古くはなって居ますが、立派な鳥居です
1
比婆神社。古くはなって居ますが、立派な鳥居です
比婆神社横の山吹
1
比婆神社横の山吹
男鬼集落跡を通過して
1
男鬼集落跡を通過して
駐車地に戻って来ました
1
駐車地に戻って来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

2年ぶりに山芍薬を観に高取に行き2年前と同様に高取〜比婆山〜男鬼山を周回し、蕨も頂くつもりです。今年は男鬼峠を越えて男鬼集落跡に入らずに河内からの道を通り集落跡に入りますが、途中落合の霊山山への登り口周辺の駐車地にあふれた車が道端に駐車して居るのを横目に見ながら通り過ぎて佐和山少年山の家跡横の広場に駐車します。

駐車地より少し戻って赤テ-プが有る所から枯沢を渡って取付きます。2年前は西に振り浅い沢を登りましたが今年は直登して峠に登る事にします。このル-トは峠まで殆ど山芍薬は無く、2年前のル-トの方が良かったかもしれません。

境界尾根に取り付いてから高取へ登る途中には山芍薬の群落が有りその都度、思い思いに写真撮影です。全体的に最盛期を過ぎた状態でに加えて2年前より株が減った気がします。

高取には真新しい山名標が吊り下げられていて、裏には今日の日付でby Kitayama Walkと記されています。高取を過ぎると山芍薬は有りませんが、眼を上げれば瑞々しい新緑が眼を楽しませてくれます。Co650mピークに男鬼入谷城址の案内板が設置されていて、by Kitayama Walkのパーティ-が写真撮影中で、我々も集合写真を撮って頂きます。これから比婆山経由後イワスニへ向かわれるとの事。

我々は先発し比婆山に向かいます。比婆山も周囲は杉林等に囲まれて展望は有りませんが、霊山方向だけポッカリと穴が開いている様に展望が有り、霊仙山が聳え立っています。

前回と同様イワスに寄り道してそこで昼食することにしてそのまま尾根を辿りイワスに到着、砕石場の崖縁に山名標が吊り下げられており南〜西側に琵琶湖の展望が有り、展望を楽しみながらのんびりと昼食。

昼食後は少し戻り男鬼峠へ下ります。峠にはオフロ-ドバイクを乗せた車が数台止まっており、ライダ-の方が休憩中で、比婆山からの道に轍の跡が残っていた理由が分かりました。峠からは北方に登る支尾根に取付き鉄塔建設の為と思われる道路に登り着き、それを辿りピンクテ-プの所から杉林を登り切ると男鬼山に到着。

山頂は周囲の杉が切り倒されてポッカリ開いた空間ですが切り倒された杉が放置され荒れ放題で山名標が無ければ山頂かどうかわかりません。此処にも太い蕨が群生しており、摘み取って頂きます。

此処からはカレンフェルト地形の広い尾根が続きますので地形図とコンパスで方向を決め、時々GPSで確認しながら一旦林道滝谷武奈線を横切り、Co650mピークを降りたコルから直角に南に折れて林道を探しながら下ります。

林道に着地後はその道を比婆神社の鳥居の前を通って男鬼集落まで下りますが、歴史を物語る様な大木が点在する集落跡に残された殆どの家屋は傾いており、目を覆うように崩れた家屋も有ります。朝の駐車場には我々の車だけです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:122人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら