記録ID: 6725268
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ハイキング
阿蘇・九重
九重山(牧ノ戸峠から長者原)
2024年04月30日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 878m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
天候 | 曇りでしたが、一時薄日。が、昼ごろから本降りの雨となりました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
50mほど離れた九重登山口(みやま)バス停から九重町コミニティバスにて牧ノ戸峠へ(500円)。このバスは、前日やまなみハイウェイを通った際に知りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山路で通る予定だった白口岳から鉾立峠は、あまり整備されていないので下りには使わないほうがよいとのアドバイスがありました。通らなかったので、どの程度危険なのかは不明。 |
写真
感想
ゴールデウィーク、途中の平日を休みにして九州に来ました。目標は、宮之浦岳を除く九州の日本百名山5座登頂。
昨日朝九州に着いて1座目と思ったら、激しい雨。1日だけ設けていた予備日を早くも使ってしまいました。
九州2日目の本日は、これから数日の天気予報と山行計画をにらめっこして、九重山を選択。ここは天気のいい日にぜひ登りたいと思っていたのですが・・・外しました。ちょっと薄日も差して天気回復を期待したのですが、昼から本降りの雨。九重連山の雄大な景色を見ることはかないませんでした(泣)
ルートについては、久住山・中岳登頂とともに坊ガツルも歩いてみたく、牧ノ戸峠から長者原を選定。しかし稲星山から少し下ったところで行き交った方たちが、鉾立峠へのルートは整備が十分にされておらず、雨で濡れていることもあり下りでは使わないほうがよいとのアドバイスをいただきました。山行を計画するにあたって参考にしたtabitappyさんからも「崩壊箇所がたくさんあり更に急坂、滑りやすい所もありました」とのコメントをいただいていたので、そこで引き返して久住分れから下ることにしました。そのルートでも坊ガツルに行くことはできますが、雨も降っていたので、諏蛾守越経由で長者原に下山しました。
天気、ルートは心のこりでしたが、また来る理由ができました。百名山としての九重山登頂は果たしたので、次はミヤマキリシマと景色を目的にベストな時期とルートを選んでリベンジします!
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