恵庭岳-ポロピナイコース

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:36
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,070m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 1:53
• 合計: 10:36

4:54 スタート地点
5:02 5:02 ポロピナイコース登山口
7:31 7:49 見晴台（第１見晴台）
9:07 9:48 第２見晴台
10:07 10:53 恵庭岳
13:20 13:21 第２見晴台
14:05 14:12 見晴台（第１見晴台）
15:30 15:30 ポロピナイコース登山口
15:30 ゴール地点

偵察したり昼寝したりしてるので参考までに。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

丸駒橋の駐車場
10台ほどのスペースあり。マイナールートなので埋まる気配はない。

コース状況／危険箇所等

はじめは沢中の道。微沢に入ってからは倒木などが多いが、昨年よりも整備されてか邪魔にはならなかった。初めの急登は岩場っぽいところが2か所ほど。2つ目の方は3Mぐらいあって3点はした方が無難。雪がついていたらいやらしそうだが、今回は完全無雪なので無問題。そのあとも踏み跡自体はややわかりにくいが、ピンテが大量についているので迷うことはない。いつまでたってもまともな雪が出てくることなく見晴台下の急斜へ。雪はないもののこれはこれで兼用靴ではやや歩きにくい。ロープは比較的しっかりしているので使える。見晴台からはまだガスが取れ切らない恵庭Pが見える。EP練などできるはずもなく先へ進む。北巻きのところはギリ雪がつながっているところもあるが、ズボズボだしツボでよい。練習のためE履く。第二見晴台は恵庭Pの看板と立ち入り禁止のトラロープ。その先は尾根上はKDKけっこうあるので北巻きの踏み跡から。例の雪で埋まっている微沢はまあ白いけど去年に比べれば圧倒的に雪が少ない。斜面自体は急だが、雪質ズボズボだしBSも何もなく余裕。対処の練習で()一人ずつ通過。ドームtrvは完全無雪。相変わらず邪魔な針金は健在。長さは5Mぐらいで最後の3歩ぐらいが核心で、細いしやや外傾しててそれなりに怖い。一応トラロープ張ってあるが、握ってて落ちても助けてくれなそう。でもBushは無限にあるし、横の岩を持てはする。ルンゼとりつきまでも落石要注意。ルンゼ自体も雪も氷も一切ないので、落石に注意すればそこまで難しいムーブもなくなんもな岩場。ピッケルは邪魔なのでとりつきにデポった方がいい。最後の岩場はがっつり前ヅメ＋ムーブも大きめで、アイゼンだとむずめ。ルートがいくつかあるといわれていたが、今はロープが簡単な左側のルートに付いている。山頂は一段階風が強い。といっても感じるないぐらい。足を滑らせたら20M下に真っ逆さまだが、展望は良い。下りは後ろ向き必須。あとは同様に下まで。結局スノーシューはただの重量化だった。

その他周辺情報

ジェラート果樹林

写真

4/21 5:02

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4/21 7:11

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4/21 10:39

4/21 11:37

4/21 13:19

4/21 13:51

4/21 16:27

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

K2.R

札幌に近く良い山ではあるが、もう雪山ではなかった。ビースコゾン。。。。。