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Yamareco

記録ID: 6741590
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

高塚山(黒岳)・天狗岩

2024年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:06
距離
8.9km
登り
843m
下り
847m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:35
合計
8:05
7:57
16
8:13
8:14
34
8:48
8:56
70
10:06
10:24
41
11:05
11:05
17
11:22
11:45
15
12:00
12:01
25
12:26
12:49
20
13:09
13:15
36
13:51
13:59
63
15:02
15:09
29
15:38
15:38
21
15:59
15:59
3
16:02
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
男池園地駐車場
駐車スペースは朝7:20時点でまだ余裕あり.
その他周辺情報 筌の口(うけのくち)温泉共同浴場
石けん・シャンプーはない.
駐車場は10台駐車可能(ただし10台入れるとパズルになる).
清掃協力金100円/人を入れる仕組みになっている.
清掃協力金100円/人を入れる仕組みになっている.
ソババッケの池は干上がっていた.
ソババッケの池は干上がっていた.
ソババッケ
シャクナゲの花が所々咲いている.
シャクナゲの花が所々咲いている.
モミジガサの群落の中を進む.
モミジガサの群落の中を進む.
季節外れのキノコが.
季節外れのキノコが.
天狗分れ手前の分岐
天狗分れ手前の分岐
高塚山(黒岳)ピーク到着.
高塚山(黒岳)ピーク到着.
天狗分れ
天狗岩が近づくと大岩ごろごろになってくる.
赤いペンキ印は薄くなっていてあまりあてにならない.
黄色のペンキ印があるという報告もあったが,分からなかった.
天狗岩が近づくと大岩ごろごろになってくる.
赤いペンキ印は薄くなっていてあまりあてにならない.
黄色のペンキ印があるという報告もあったが,分からなかった.
天狗岩ピークを望む.
道なりに少し進んだ後,最後は右手側から回り込む.
天狗岩ピークを望む.
道なりに少し進んだ後,最後は右手側から回り込む.
天狗岩ピーク
最後は男池の湧水で水を汲んで帰る.
最後は男池の湧水で水を汲んで帰る.

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ポリタン 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 医療品 ロールペーパー 保険証 お金 携帯 時計 タオル ストック ナイフ 細引き ビニール袋 カメラ モバイルバッテリー アミノバイタル

感想

7:35男池園地駐車場発.駐車場は半分強が埋まっていた.男池湧水で水を汲んでゆく.少し戻って,コンクリ舗装された園地の遊歩道を離れ,山道を行く.谷筋を進むが,やがて道は左の支尾根に上がる.干上がった池を渡ると8:56ソババッケ.ソババッケからは所々ゴーロ状の歩きにくいルートになり,時間がかかる.10:07風穴着.道標を左にとって高塚山へ.かなりの急登,岩場を除くとこの2年程のうちで最も急な登りか.11:05天狗分れへの分岐.10分ほど歩くと植生が灌木に変わり,11:22高塚山ピーク着.ピークには誰もおらず,GWの九重とは思えない静かな山行だ.ピークからの展望は望めない.ここで昼食にする.11:45ピーク発.12:00天狗分れへの分岐.地図上だとピークとここの間にもう1箇所天狗分れに行く道の分岐があることになっているが,気がつかなかった.分岐を左にとって天狗岩へ.天狗岩が近づいてくると,大岩がごろごろした中を縫って歩くようになる.なんとなく道はついているので,外さないようにしたい.少ないがピンクテープ・赤テープもある.岩にペンキ印も付けられているのだが,薄れているものが多い.天狗の登りの最後は,右側からピークを巻くようにして登った.ピーク直前の出口には目立つピンクテープが有り,下山時の目印になっている.ピークで小休止.衆人環視の中で1人でトライするのが恥ずかしく,「1556天狗」の岩には登らなかった.帰りは登ってきた道を戻る.ピークを右に見て岩を巻くようにして下っていく(私はここで道を見つけられず,少し迷ったが).天狗分かれ分岐からは所々ざれた急斜面を交えて下ってゆく.落石を落とさないように注意する.13:52風穴着.15:02ソババッケ着.疲れた膝にゴーロ帯の登降が堪え,ピッチが上がらない.16:02男池橋,下山.湧水で水を汲んで帰る.
思ったより時間がかかったが,好天にめぐまれ,良い山行だった.GWの九重にもかかわらず,人もそれほど多くなし.決して良い道ばかりではないが,目印のテープが多く,注意して歩けば問題ないだろう.

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