三ツ石森林公園

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 3.0km
• 登り: 182m
• 下り: 171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:18

10:13 三ツ石森林公園
11:49 12:35 黒文字平
13:31 三ツ石森林公園

天候

快晴ー暑かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

写真撮影中

キンラン。きれいだが、背丈が低い。

キンラン。きれいだが、背丈が低い。

キンラン。きれいだが、背丈が低い。

撮影中。

5/4 10:34

登山口から歩いて10分ほどの所でキンランを見つけた。 最盛期には、この辺り一面、キンランがを見る事が出来る。
今回は、かろうじて遅咲きの花があった。

5/4 10:34

花は、いずれも背丈が低く、花にシミが付いている状態だった。

5/4 10:51

綺麗なキンランも咲いていた。

5/4 10:51

キンランは、あったが、不思議とギンランには出会わなかった。

相棒が撮った写真をGet.

5/4 10:39

キンラン群生地を通り、黒文字平に向けて歩き始めた。

5/4 11:17

名残のツツジ。 綺麗でした。

5/4 11:18

ツツジが綺麗なところだけあって、山道で綺麗なツツジに出会う事ができた。

5/4 22:19

かろうじて、小さく写っています。
大きくしないところが、良いんです。(笑)

5/4 11:19

浅間山分岐地点の木陰で一休み。

浅間山に登らず、黒文字平に向かう。

5/4 12:10

黒文字平から筑波山を眺める。
木陰で昼食。

5/4 12:25

いつ来ても筑波山が綺麗に見える。
天気が良い日しか来ないから、当然と言えば当然ですが。。。

5/4 12:44

浅間山からの出合い。
この坂を登るも下るも、しごかれる急坂だ。

5/4 12:45

浅間山出合いから浅間山分岐点の間に咲いていたキンラン。
ここで見たキンランは、一番大きかったが。。。
山道のすぐ横に咲いているが、うっかり通り過ぎてしまう。

5/4 13:03

なごりのツツジ

5/4 13:24

下山中、登山口から20m程の所で、最後に綺麗なキンランを見つけた。

5/4 13:24

5/4 13:29

三ツ石森林公園からの景色は、いつ見ても素晴らしい。

タケノコが売っていましたのでGet。

5/4 21:47

一日のGarminデータ。
結構気温が高くなっていた。

5/7 10:15

黒文字平で親切なグループの人が撮ってくれた写真。
人物が真っ黒になっているから撮りなおすと言ってくれたが、後で修正すると言ってそのままにした。

5/7 10:31

後で修正した結果、少しは良くなったが、これ以上の修正は出来なかった。
　逆光時の写真の設定の仕方を学習しなければと思った。

感想

sasajuji2

ゴーデンウイークに、高速を使って出歩くのは、勇気がいるが、キンランを見に三ツ石森林公園に行って来た。

下りの高速道路は友部辺りから渋滞し始めていたが、上リは渋滞もなく気分よく走ることが出来た。

ところが、三ツ石森林公園近くで道を間違って雪入山系縦断してぐるりと回り、雪入山森林公園経由で三ツ石森林公園へ到着。
歩かずして、雪入山縦走をしてしまった。

　三ツ石森林公園の下の駐車場は満車だったが上の駐車場は、問題なく駐車出来た。
多分、三ツ石森林公園を出発して雪入山を縦横無尽に歩いて出発地点に戻ってくる登山者が多いということの様だ。

前置きはさて置き、お目当てのキンランは、花の時期が既に過ぎていて、笹が生い茂っていた。
かろうじて遅咲きの花を見つける事ができた。

気温がどんどん上がって来たが、小鳥の囀りを聞きながら黒文字平に到達。
遠くに筑波山を見ながら昼食を摂った後、駐車場へ。そこで、タケノコを￥500でGet。

　帰りの高速道路は混むこともなく通過。スーパーで買い物して自宅に到着。
風呂に入って🛁、夕食時まで爆睡。

気持ちの良い里山歩きの1日だった。

荷物：5kg
水：345mlx2本＋500ml（ペットボトル氷水）
使用量：345ml

コメント

sasajuji2

登山者はいつもより多かった。
　遠くは、千葉から来た二人連れ。黒文字平で親切に写真を撮ってくれたグループ。
　仲間と途中で別行動をして落ち合う場所が分からなくなっていたしまった人は地図を持っていなかったが、携帯電話で仲間と連絡を取り合っていたので仲間と合流できた事でしょう。
　モンベルの新しいザックと短靴を身に着け、うれしそうに仲間と歩いていた人。
小鳥の声を聴きながら、写真を撮っていたご夫婦。
登山を終えて三ッ石森林公園の小屋の中で多くの仲間と雑談していた人。

　登山者の多くは、中高年が多く、温和な雰囲気が漂って居た。前回感じた出会いを避けて歩いているような登山者に出会わなかった事は、幸いだった。