大天井岳・常念岳

2015年07月11日(土) 〜 2015年07月12日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,389m
• 下り: 2,379m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:30

5:05 常念岳登山者用駐車場
5:25 一ノ沢登山口
6:10 王滝ベンチ
6:33 烏帽子沢
6:57 笠原沢
7:50 最終水場
8:35 8:55 常念小屋
10:44 東天井岳
11:31 12:00 大天荘
12:10 12:30 大天井岳
12:35 大天荘
12:35 宿泊地

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:01

6:10 宿泊地
6:44 東天井岳
7:50 8:00 常念小屋
8:47 9:05 常念岳
9:38 9:45 常念小屋
10:13 10:15 最終水場
10:46 笠原沢
11:03 烏帽子沢
11:17 王滝ベンチ
11:53 一ノ沢登山口
12:11 常念岳登山者用駐車場
12:11 ゴール地点

天候

1日目：快晴、2日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢無料駐車場（下段）

写真

7/11 6:04

スタートしてすぐの山の神

7/11 6:23

ミネウスユキソウ

7/11 6:46

ギンリョウソウ

7/11 7:01

エボシ沢

7/11 7:26

笠原沢

7/11 7:54

7/11 7:55

胸突八丁

7/11 7:57

クルマユリ

7/11 8:00

シシウド

7/11 8:00

シロバナグンナイフウロ

7/11 8:04

ヨツバシオガマ

7/11 9:03

常念乗越に出ると、目の前に槍の大展望

7/11 9:04

常念小屋

7/11 9:12

雲一つない

7/11 9:23

これから向かう横通岳

7/11 9:28

ふり返ると、常念岳。下には常念小屋。

7/11 9:37

北穂高、奥穂、前穂

7/11 9:37

7/11 9:38

キバナシャクナゲ

7/11 9:44

コケモモ

7/11 9:56

ミヤマダイコンソウ

7/11 9:57

涸沢カール。涸沢ヒュッテ・涸沢小屋も見える。

7/11 10:01

コマクサ

7/11 10:09

イワツメクサ

7/11 10:10

コマクサ

7/11 10:18

7/11 10:18

ようやく大天井岳が見えた（真ん中の一番奥）。

7/11 10:57

歩いてきた登山道を振り返る。

7/11 11:06

ハクサンイチゲ

7/11 11:06

シナノキンバイ

7/11 11:06

お花畑

7/11 11:07

チングルマ

7/11 11:08

アオノツガザクラ

7/11 11:18

鹿島槍ヶ岳

7/11 11:18

剱岳

7/11 11:39

7/11 11:54

大天荘が見えた。

7/11 12:01

大天荘にようやく到着。さっそくテント受付。

7/11 12:46

テントを張ってから、大天井岳をピストン（往復で15分）。

7/11 12:59

7/11 15:49

テントの中から穂高。ロケーションは最高。

7/11 19:38

夕焼け

7/11 19:40

7/12 5:04

2日目。大天井岳山頂から日の出。

7/12 5:06

槍・穂高のモルゲンロート

7/12 5:08

7/12 5:15

7/12 6:38

7/12 6:51

ミツバオウレン

7/12 6:53

7/12 6:55

チシマギキョウ

7/12 7:11

コマクサ

7/12 7:15

お花畑

7/12 9:16

常念岳山頂

7/12 9:29

7/12 10:15

いよいよ下山。ずっといい天気だった。

7/12 10:46

7/12 10:49

ヨツバシオガマ

7/12 10:51

カライトソウ

7/12 10:51

ニッコウキスゲ

7/12 10:53

イブキトラノオ

7/12 10:59

コバイケイソウ

撮影機器：

DMC-TZ5 Panasonic

感想

kazubin

2日間ともに雲一つない快晴。常念小屋のサイト場は20年ほど前に利用しており、今回は大天荘まで足を延ばす。思った以上にアップダウンがあり長かったので、大天荘に着いた時には結構バテていた。とはいえテントの中からも槍・穂高が眺められる最高のサイト場。大天井岳の山頂からは、360度の展望。
2日目は山頂で日の出を見てから出発。本日のメインは常念小屋から常念岳のピストン。ザックは常念乗越に置いて、ほとんど空荷で挑む。大勢の方とすれ違う。山頂では槍・穂高を眺めながらコーヒーでまったり。駆けるように下山し、ザックを背負って槍ともお別れ。往路と同じルートを一ノ沢を下る。ちょうど昼ごろに到着。