御前山・鋸山

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:55

距離 16.9km 登り 1,541m 下り 1,549m

8:37 奥多摩駅
8:56 9:05 愛宕山
9:34 9:36 天聖神社
10:40 天地山分岐
10:48 10:58 鋸山
11:09 11:17 大ダワ
11:41 鞘口山(太郎指ノ峰・大平ノ峰)
11:59 12:02 クロノ尾山
12:34 12:45 御前山避難小屋
13:01 若緑山
13:20 13:37 アザミケタワ
13:20 13:40 休憩
13:43 湯久保山
15:14 15:15 小沢バス停
15:15 ゴール地点

湯久保山の手前で昼食休憩。
うとう岩からの下りで息切れしてしまって、休憩頻度が増大。

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行き＞
新宿6:46ー(ホリデー快速)→8:21奥多摩駅

＜帰り＞
小沢15:39→16:15武蔵五日市16:48ー(ホリデー快速)→17:50新宿

コース状況／危険箇所等

奥多摩駅前の登山ポストに登山計画書を提出

その他周辺情報

今回は寄りませんでしたが、帰りのバス道中「十里木」バス停で途中下車すれば『瀬音の湯』があります。入浴料は800円ですが、JAF会員証提示やクーポン利用で割引になります。

写真

7/11 8:33

梅雨の晴れ間で、奥多摩駅は大混雑。東日原行きも増便。

7/11 8:33

奥多摩湖方面も増便してましたが、今回のアプローチは徒歩で。

7/11 8:39

多摩川を渡ります。

7/11 8:39

川で遊んだら気持ちよさそう。

7/11 8:40

川を渡ったらすぐに右折して登山道にアプローチします。

7/11 8:40

石段を登ります。

7/11 8:50

登山道の脇にはあじさいが

7/11 8:53

そして、いきなりの石段＿|￣|○

7/11 9:00

石段を登って少し行くと五重塔が。

7/11 9:07

一瞬林道を歩いてすぐに、右手の登山道へ。

7/11 9:35

三頭山かな？

7/11 9:38

はしご

7/11 9:43

クサリ場コースと、巻き道に分かれます。私は迷わずクサリ場コースへ。

7/11 9:43

木の根っこが有るので結構登りやすい。でも、降りたくない感じですw

7/11 9:58

鋸尾根にある小さなピークには、円礫(丸まった砂利)が。円礫は川に流されることによって出来る＆この場所に川が流れていたという話しはないので、人が持ってきたのでしょう。

7/11 10:34

1046mの三角点。ここまで2時間、急ではないですが階段が続いていました。ペースを押さえてたつもりですが、かなり息が上がってしまいました。

7/11 10:45

鋸山山頂に向かいます。

7/11 10:50

鋸山山頂。

7/11 11:03

間違えて南側に下りてしまいましたが、分岐点で御前山方面へ。

7/11 11:11

大ダワにはお手洗いが。

7/11 11:11

大ダワのお手洗いは夏季専用。

7/11 11:41

御前山方面へ。

7/11 11:48

真っ白なキノコ。ナンバンキセルの類でしょうか？

7/11 11:59

7/11 12:44

御前山避難小屋。

7/11 12:34

ガラス戸の明るい小屋です。

7/11 12:44

御前山避難小屋、脇には水場も。

7/11 12:57

またまたキノコ

7/11 13:09

湯久保尾根に有った不思議な地形。尾根が二つに分かれている、所謂「二重山稜」ですね。地すべり(深層崩壊)で出来たんだとは思いますが、よくわかりません。

7/11 14:01

7/11 14:14

うとう岩

7/11 14:26

バス停まであと少し

7/11 15:13

防災行政無線の電波塔と、脇にあるのは雨量計(かな？)

7/11 15:14

安永六酉歳(1777年)の百番供養塔。少なくとも、この時代から人の往来が有ったのでしょうね。

7/11 15:38

小沢バス停から橋を渡った所に、待合所が。こからバスがくるのが見えるので、休ませてもらいました。

7/11 15:18

バス停近くの消防団倉庫脇には公衆トイレが。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

ザックカバー 雨具上下 地図 GPS(スマホ) ヘッドランプ 予備電池 腕時計 ゴミ袋

共同装備

無線機(アマチュア無線:144/430)

感想

kobiwa

小沢バス停15:39発のバスに乗りたかった＆思ったほど時間を巻けなかったため、少し登りを焦ってしまいました。そのため、途中からすぐに息が上がってしまうようになり、思ったように歩けなくなってしまいました。自分のペースをしっかりと刻んで登ることの重要さを感じる良い教訓になりました。